カクヨムのランキングの17位に入ってた、性格と本質と魂の成長について
『カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活』☆51
フォロアー43 39,445文字
このnoteにも書いてるエッセイですが、エッセイ・ノンフィクションの週間ランキング17位です。
お陰さまで☆も順調に増えてますし、ありがたいです。
ということで、小説の才能<1>に対して、エッセイは<10>ぐらいで、毎日更新して39,445文字まで来てますね。
残念ながらエッセイのコンテストはないんだけど、noteのプランニングにゃろさんからもレビュー頂いています。
長緒 鬼無里さん、梨香さんからもレビュー頂いてます。愛読してる方も多いことは多いのです。
『小説家になるための戦略ノート』(小説家になろう 読者716人)の読者の方もいますが、新規の方も多いようです。
僕はエニアグラムという性格分析ではタイプ2『助ける人』というやつらしいです。
『性格とは生き残り戦略である』とも言われていて、タイプ2の人間が更なる成長を遂げるためにはタイプ4『個性的な人』の要素を取り入れろと言われています。つまり、クリエーターの要素です。
■自己主張型・・・タイプ3,7,8
■義務遂行型・・・タイプ1,2,6
■引き下がり型・・・タイプ4,5,9
自己主張型は、何か困難やストレスに出会うと、それぞれのやり方は異なりますが、それに対抗していくことで解決を図ろうと試みます。
義務遂行型は、困難なストレスに出会うと、他人の役立つようにと他者や自己の心にある要求に合わせて解決を試みます。
引き下がり型は、世界との関わりから離れて、想像の世界に入り込んでいくことでストレスに対応しようとします。
エニアグラムの三要素~ホーナイによる分類より
このエッセイの書き方はタイプ2『助ける人』のパターンなんですよ。
だけど、本当はタイプ4『個性的な人』のクリエーター的な要素を伸ばしていかないといけない訳です。
これは魂の成長の問題であり、『生き残り戦略である性格』を脱ぎ捨てて、『本質』に至る道なんですね。魂の『統合』に向かってる訳です。
つまり、僕のエッセイが多くなるということは非常にストレスフルな状態、今のカクヨムやばいなあということなんです。
カクヨムの作者や読者、運営も含めて救わなくてはと思ってる訳です。
タイプ8『挑戦する人』に向かってるということは、魂の『分裂』に向かってることになります。
それは僕にとって決して幸せな状況ではない。
僕が安心して小説を書ける状況にカクヨムがなって欲しいけど、まあ、ちょっと引き篭もって、小説を書くようにしないと10万字行きませんね。
ということで、ちょっとエッセイの更新が少なめになるかもですね。
これは僕自身のセルフコントロールの試練かも知れません。
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