noteのコンテンツ販売戦略

とりあえず、マガジンの使い方をようやく理解したので、ぼちぼち書いてみる。

つまり、ノートを編集してマガジンにまとめられるんですね。
それを無料公開したり、有料で販売などできると。

で、最初に重要なのは無料コンテンツの充実であり、無料マガジン、ノートなどでフォローなどが100人、もしくは1000人ぐらいになってから有料コンテンツを出すといいと思う。

イケダハヤトさんのコンテンツが有料で売れるのは、無料コンテンツのブログが評判を呼んだからで、できれば半分ぐらい無料公開して続きは有料というパターンがいいと思う。

電子書籍などでも、例えば『下町ロケット2 ガウディ計画』で最初の二章を無料公開して、その後を読むのは電子書籍買ってね!というパターンにやられました(爆)

ちょうど池井戸潤氏の作品にはまっていて、『下町ロケット』を読んだばかりで、ドラマも流行ってたし絶妙のタイミングでのパート2の電子書籍販売でした。

最近では講談社の秘密プロジェクトでの小保方さんの『あの日』も電子書籍で発売されたので、あれを購入して読んだという人も多いと思う。
厳しくて批判的なユーザーレビュー400件以上ついてました。そんなにユーザーレビューつく電子書籍はなかなかないよ。

一刻も早く読みたい、本屋に行くのが面倒だし、発売日の午前零時に読みたいという需要があると思う。

無名の素人が有料コンテンツを売るためには、まず無料コンテンツからはじめて、それなりの評価と人気、信用を積み上げていくしかないかなと思う。

小説家になろうで書いてるエッセイ『小説家になるための戦略ノート』はお蔭様で読者が692人になっている。1000人ぐらいになったら、それをまとめた電子書籍でも出そうかと思ってるが、まあ、700人でもいいのだが(笑)

最後に宣伝をいれつつ、最初のマガジン連載を終わります。



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