食品添加物の歴史とか、砂糖抜き、社会毒を避ける生活の感想と効用

食べものの毒をいかに避けるか?
 
もう社会毒はFB上では当たり前のことになってきたので、それぞれのことを書いても当たり前らしくて反応が薄い。
時々面白いネタがあれば書こうとは思うが、記事として勉強するためにはまとまっていたほうがいいのかもしれない。
 
砂糖・・・まずは避けるべき毒の一つで無料で避けれるのも魅力。砂糖は虫歯だけでなく癌や感染症、アトピーやアレルギーや膠原病、精神病や障害児発症の強力なリスクファクター。白砂糖がダメなのではなく、てんさい糖や三温糖や黒砂糖もリスクはほぼ同じ。
 
人口甘味料・・・砂糖と同じかそれ以上に危険かもしれない。甘味料は食欲中枢を破壊し精神病を誘発し、知能を下げ暴力的かつ攻撃的にさせる。アスパルテームやスクラロースは発ガン性も高い。キシリトール、ステビア、羅漢果などにもかなりのリスクがある。
 
食品添加物・・・世界最悪の添加物国家が日本。着色料はどれも発ガン性が高く、増粘安定剤のカラギーナンは胃潰瘍の発生率が高くなる。コンビニ弁当には何十種類も添加物が入っていると言われるが、その他のものであっても変わりはない。このような毒はすぐに影響が出ないのがミソである。
 
トランス脂肪・・・不飽和脂肪を加熱し、水分を蒸発させ、水素を添加し、脂肪を凝固させたもの。マーガリン、ショートニングが有名だが、ほかのスーパーの油であってもトランス脂肪酸はかなり入っている。多くの病気を誘発する為海外では規制が厳しいが日本は野放し。
 
農薬・・・神経毒であり麻薬と類似物質であり発ガン性が非常に高い。日本の農薬規制は世界最悪レベルであり、日本のスーパーの野菜は海外に持っていくとゴミレベル。化学肥料にも問題があり添加物に近い。
 
遺伝子組み換え食品・・・悪名高いモンサント社が中心となって流通させている食品。ラウンドアップなどの農薬とセット販売なのがミソ。遺伝子組み換え食品は食べてもすぐに死なないが、あとで発ガン、アレルギー、自己免疫疾患、不妊や奇形や障害を生み出す。
 
牛乳・・・牛乳は骨を強くせず弱くするという研究が多い。特に日本人は乳糖不耐症が多く遺伝子的にも腸内細菌的にも適していない。骨を弱くするだけでなく発ガン、難病や膠原病の発症、幼児の死亡リスクを激増させる。
 
畜産と養殖・・・ホルモン剤、抗生物質、ワクチンなどの大量投与、せまい不衛生な場所で大半が管理され病気のものも多い。アメリカ牛やブラジル産の鳥をまず避け、大型魚などを避けるだけでもリスクは軽減。実は数日前にクスリを打つのをやめても大した意味はない。
 
油・・・スーパーの油はほぼ毒まみれで、植物油は安全という言葉自体が嘘である。キャノーラ油、ひまわり油、大豆油、ごま油などオメガ6が多くヘキサン処理されており、オリーブ油であっても健康にいいとは限らない。えごま油、アマニ油、シソ油などオメガ3が多いものも熱を加えるとダメで、せめてガラス瓶に入っているものを選ぶ。
 
フッ素・・・歯磨き、テフロン鍋、粉ミルク、缶詰食品、薬などに使われている。発ガン性が高い猛毒で、脳に溜まりやすく知能を低下させることが分かっている。フッ素塗布もそうだが虫歯の予防効果はないとする論文も数多くある。
 
電子レンジ・・・ロシアは1976年に電子レンジの使用が禁止したほど。電子レンジのマイクロ波は何もしなくても自動的に栄養不良を起こし、商品パッケージ(プラスチック容器等)からの有害物質の溶出する。内分泌かく乱物質をはじめ、発がん性物質などが含まれている。
 
水道水・・・アメリカでは古くから塩素と粥状動脈硬化の関係が示唆されていた。 
心臓病が存在しなかった地域に、心臓病による死者が出始めた。
それだけでなく水道水にはアルミニウム、鉛、有害塗料などが入り込んでおり、水道水を多用するならせめて安くてもいいので浄水器はつけたい。
 
放射能・・・2011年に出てきた最後の社会毒と言ってもいいシロモノ。内部被爆と外部被爆を区別し自然放射能と人工放射能を区別すること。放射能もそうだが数年後から病気が激増し、ガン以外に様々な病気をもたらす。産地を選び測定業者を支援し流通規則を見直す必要がある。

内海聡の内海塾
https://www.facebook.com/utsumi.jyuku/


 医食同源を考えるなら、社会毒というか、食品添加物などを避けることが第一に来ると思います。
 内海聡医師のFBはよく運営により停止されるので、ほぼ全文引用になりますが致し方ない。
 リンクだけだとリンク先がよく消される事例があるんだよね。

 砂糖抜き、ブドウ糖液糖抜き生活により、ちょっと味覚が戻って来た感もあり、食べ物の本来の美味しさに目覚めつつあります。素材の味というか食べ物を味わって食べれるようになってきた。

 人口甘味料、食品添加物、遺伝子組み換え食品、トランス脂肪(母親の料理に入ってるが、ドレッシングなどの自作で減らしてはいる。避けるようにしている)、牛乳(元々飲まない)、電子レンジ、フッ素(表示で入ってなさそうな歯磨きを選んでいるが怪しい)、放射能(福島のみならず、北朝鮮などの核実験の影響で日本全域は汚染されてる可能性がある)などを避けるようにしてるが、水道水、油の問題にも取り組んでいきます。

 水道水は浄水器などをつければいいが、油の問題はちょっと複雑でいい方法を考えてみよう。
 こういう社会毒を完全に避けるのは難しいが、できる範囲でやるのが大事ですね。あまり神経質になると続かない。

 食品添加物、ブドウ糖液糖を避けようとすると、ジュース、お菓子、アイス、パン、ケーキ、ドレッシング、缶チューハイなどあらゆる加工食品が脱落していきます。
 おやつで食べるのは果物とか、豆類、イモ類ぐらいしか無くなります。

 お菓子でも和菓子屋が作る手作り和菓子とかは比較的添加物が少なくて、どら焼きなども意外と少ない。中でも、干し芋、干し柿は冬のおやつにはいいかもしれない。
 京都などの昔ながらの手作りお菓子だとか、兵庫県の丸いお菓子でかりんとうみたいな商品があって、それも着色料、添加物をかなり減らしていて、そういう菓子メーカーもあってびっくりしたりしている。
 大体、食品メーカーなのに食品添加物を何種類も表示しないといけないことに違和感を感じないこと自体が感覚が麻痺してるとしか思えない。


あなたの人生を破滅へといざなう食品添加物
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2013/04/002550.html

 食品添加物の歴史ですが、意外に古くて数十万年前に遡るし、塩などが最初の食品添加物なんだろうけど、塩で保存食を作るという、あまり人体に悪影響が無いものでした。
 1850年代ぐらいの資本主義の発達と共に有害食品添加物が出てきますが、ワクチンとか、化学薬品とか軍産複合体などと共に例のやつらの影がちらついてきます。
 ということで、有害食品添加物の歴史は資本主義の発達と共に語られることになります。
 ワクチンとか、化学薬品、有害食品添加物などの社会毒はやっぱり同じ人が仕掛けた毒だったのです。
 次回からまた詳しく見ていきます。

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