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578.59→887.06ドルで、テスラ株が爆上げで利益確定したいのだが、ビットコインバブルのような株価です(爆)

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■テスラ株が爆上げ! わずか1カ月で株価は2倍に!
 中東情勢の悪化懸念に始まり、新型コロナウイルスによる肺炎感染者の拡大などが影響して、2020年の金融市場は、なかなかアクセル全開でリスクを取りに行くのが難しい幕開けだったといえます。

 こうした中、「ビットコインがバブルだったときより買われ過ぎ(投稿者意訳)」と題された記事が、大手情報通信社Bloombergから配信され、以下のようにTwitter上で拡散されるなど、非常に注目されている株の銘柄があります。米電気自動車(EV)メーカー、テスラです。
(中略)

■空売りしていた有力ヘッジファンドが大損!?
 そうしたマスクCEOの言動や、過去に資金繰りが悪化していると報じられたことなども相まって、テスラの株は有力ヘッジファンドなどに、空売りの格好の標的にされていたとも言われています。

 2018年12月に400ドルへ迫る水準まで上昇していたテスラの株価は、半年後の2019年6月に200ドルを割り込む水準まで下落する場面がありましたが、そこには前述した有力ヘッジファンドによる空売りの影響があったと考えることもできそうです。

 ところが、テスラが2019年6月にデビューさせた「モデル3」の受注が好調に推移していることも追い風に、200ドル台で低迷していたテスラの株価は、2019年11月に300ドルを回復。そこからはジリジリと下値を切り上げ、1月29日(水)の株式市場終了後に発表されたテスラの四半期(2019年10~12月)決算が好結果だったことから、株価は翌1月30日(木)に600ドルを突破します。

 さらに2月3日(月)、米調査会社がテスラの目標株価を大きく引き上げるレポートを出したこともきっかけに、多くの空売りポジションの決済を巻き込みながら、テスラの株価は900ドル台まで暴騰したという経緯があったようです。年初からここまでの上昇相場で、空売りポジションを保有していた投資家の合計損失額は、90億ドル(約9450ドル)に達したという報道もあります。

 一時、960ドル台まで暴騰した2月4日(火)終値時点のテスラの時価総額は、約1600億ドル(約17兆4000億円)。これは自動車メーカーとしてはトヨタ自動車(約25兆1700億円)に次ぐ世界第2位という位置になります。そんな高水準までテスラの時価総額は膨れ上がっているのです。

 578.59→887.06ドルで、テスラ株が爆上げで利益確定したいのだが、ビットコインバブルのような株価です(爆)
 ヘッジファンドの空売りの巻き戻しだったようです。
 これ以上は上がらない可能性は高いので、ここでいったん利益確定は正解かもね。

 一時、950ドル超えて流石に利益確定売りが出てます。
 とりあえず、利益確定して落ちてきたら拾うかどうか。
 それとも1000ドル越えを待つか、追加で買うか迷うところです。
 流石にバブルだと思うのですが、2000ドルになってアマゾンと同じ株価になることは、あるかもと思わせるミラクルを感じます。
 ここは欲をかかずに一度、利益確定でしょう。
 
 ほんと、こまめな損切で大損せず頑張ってるといいことあるんですね。
 これで、充分です。

 ということで、地道なアップルとビザは残して、バブルのテスラは売りましょう、と、結構、多くの人が考えているかも。
 急落で含み益は減るかな。
 新型コロナウイルス、武漢の新型肺炎の記事を書くので必死で、株価見てなかったのよ(笑)

 こんなに利益がでたことはないので、欲をかかずに利益確定したい所です。
 もう少し買っておけば半分売ってということもできたのですが、全部売るしかないです。
 テスラ株で今まで損した損切り分が霞むような爆上げで、仮想通貨状態ですが、テスラ株は「米国の国策株」だと考えれば頷けますが、さすがに、まだ、波乱がありそうです。
 2000ドル行ったらごめんなさい。

 ただ、こういう欲をかいてると大損するような仮想通貨の相場も体験して見ているので、一時、値段が10倍になって、結局、元本の半分になったことがあります。
 その際、友人は結局、仮想通貨を塩漬けにして、さらに下落することになりました。
 VALUも三月で仮想通貨の預かり業務停止のようで、仮想通貨もバブルだったんだね。


  結論としては、こまめな損切りで、毎日、損失が出たとしても、株価が上昇して(もしくは空売り成功して)取り返すことはできるので大丈夫というお話です。
 適切な売買をすれば、損失よりも利益が上回るし、そういう売買を心がけたいですね。
 損切り、利確は大事だよということですね。

 「損小利大」の売買ができれば、自然に資金は増えていくし、初心者はまず、相場で大損しない損切りがまず大事です。

 分割売買も大事かもしれないが、これは売買の平均値を下げるやり方ですね。
 売る時もこれは役立ってくるので、今回のテスラ株のように、爆上げした際に半分売って元手、利益をキープすれば、これからの上昇も余裕を持って見られるし、利益も伸びる余地があります。

 初心者は損切りできるようになって、資金が増えてきたら分割売買でもかまわないと思う。
 分割売買はまだ出来てないですね。
 もう少し資金が増えてからですね。
 
 結局、578.59→823.39で利確出来ました。
 終値は734.70で売って良かったです。
 予想通りの展開でした。
 予想が当たろうが、当たるまいが、適切に売れたというのが重要です。
 成行きで売らないと、指値では売れないこともあるので注意です。
 欲はかかずに淡々と売買できるのはいつのことでしょうか(笑)
 アップルは回復してるが、ビザは横ばい下落気味なのでいったん、損切でしょうか。

 
 


大事なことはとある一取引において適切なタイミングにおいて大利を出すということではなく、連続した多くの取引群において適切なタイミングにおいて仕掛けて大利が出るものはそのままで大利が出ないものは見切り、大損が出るものは損切りするということを繰り返すことによって総合的利益を出そうとするという思考になってもらいたいということなのです。

そういう思考になれればただいま目の前で行われている取引における値動きなど何も気にならなくなるでしょう。

何故ならそれで投資家人生終了ではないからです。

これから何百回何千回何万回と取引を適切にこなし続ける中でたった僅かな一例に過ぎないものだからです。

今回はたまたま上手く行った、上手く行かなかった。

さてそれでは次に行こう。

こういう思考で売買実践できるようになったとき、それは淡々と売買する投資家になったということであり、成功への歩みを進み始めたということになるのですね。
 

 もう一度思い出す

最後までお読みいただきありがとうございました。

結局大事なことは含み益がどういう状況であれ手仕舞うべきときには手仕舞うということですね。

含み益がいくらなのかということよりも手仕舞うべきタイミングはいつなのかということに集中しそれだけを判断材料として実践せよということになります。

もしあなたが含み益がこれほどあるということを誰かに自慢したくなったら注意しなければなりません。

手仕舞うべきタイミング判断よりも含み益の金額に関心が移ってしまっているリスクがあるからです。


その場合はもう一度この記事を思い出してくださいね。
仕掛けに躊躇するあなたはどんな精神作用がその瞬間に起こったと思いますか?

詳細な部分においては投資家それぞれで違うという答えになりますが、その多くはそこが適切なタイミングであると認識しながらももう一方で損失を出してしまう仕掛けなのではないか?そろそろ反落してしまうリバウンドしてしまうタイミングなのではないかと自分勝手な将来予測をしてしまっているということになります。

次に手仕舞いに躊躇するあなたはどんな精神作用がその瞬間に起こったと思いますか?

こちらも詳細な部分においては個人差がありますが、その多くはあなた自身の強欲によるところが大きいです。

つまり損失を出したくないという気持ち、もっと大きな利益を出したいという過剰な欲望が適切な手仕舞いタイミングにおける実践を妨げるということになります。

もう少し待てば含み損が減るのではないか?もう少し待てばもっと利益が膨らむのではないか?そう思ったことが一度もない投資家はほとんどいないかと思います。

(中略)

自分を見つめ直す
最後までお読みいただきありがとうございました。

相場における迷いの作法は簡単です。

相場を張っていて迷うといったことが自分に起きたなら即売買停止をすることです。

プロの相場師は自分の実践行動に迷いは一切ありません。

損失が出ようが利益が出ようが、大損だろうが大利だろうが、気持ちが乗っていようがいまいが、一切関係なく淡々と適切に実践します。

ですから迷うあなたはまだ相場を張る準備が完了していないのです。


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