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2/13福島沖地震は人工地震の可能性が高い?北京オリンピックは人工降雨技術で晴れに、mRNAワクチンは強い炎症を起こす可能性が高い

福島沖地震は人工地震の可能性が高い?

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【北朝鮮の地下核実験波動に近い】

 上のデータが正しければ、今回の2/13福島沖地震は、いきなり地震がはじまってるので人工地震の可能性が高いですね。
 一番、下のツイートが自然地震です。
 その上のツイートが自然地震との比較で、P波(初期微動)がないという説明です。

 どうして、そういうことになるのかのメカニズムは、以下の熊本人工地震の話の実例が分かりやすい。
 人工地震テクノロジーは世界各国の政府では常識なので、人工地震などはない!という人は非常識な人になります。
 非科学的な方でもありますね。
 ほいほいワクチン打ってしまって、ある意味、自然淘汰(人工的人口削減?)されますね。 

人工地震津波兵器は国際政治軍事上の常識!浜田復興担当政務官

https://news.livedoor.com/article/detail/19697619/


第1章:熊本人工地震

人工地震か自然地震かは地震波の波形で判断が付く。

http://arcanaslayerland.com/2016/04/16/kumamoto-on-panama-papers/ 

自然地震と人工地震の地震波形の違い
このように地震波形に違いが出るのは、地震が発生するプロセスが異なる為である。

自然地震は地下の岩盤に裂け目が出来て分離し、そこにその上部に有る土砂が落下する崩壊過程で発生する。岩盤に裂け目が出来て分離する瞬間に先ず縦波(進行方向への揺れ)が生じ、縦波は横波より速度が速いために、地震の際に先に到着し、自然地震における初期揺れとなり、次に崩壊と一旦裂けた岩盤が再び合体する事に依る、一旦裂けめに落ち込んだ土砂が上へ吐き出される事により、横波(進行方向に垂直な方向への揺れ)が生じ、裂け目が開いては閉じ、土砂が落ち込んでは吐き出される盾と横の振動が繰り返される仕組みで、自然地震は発生し進行する。

これに対し、人工地震は、先ず最初に爆発が原因で起こるから、上の図のように、突如として最初から猛烈な振動になる。その最初の爆発は爆弾・核爆弾である場合も有るし、HAARPによる場合は、超低周波電磁波が地下のプレートに達すると、そのプレートを成している橄欖岩(石英で出来たピエゾ物質)が圧縮されて高電圧となり放電・爆発を引き起こし、最初から猛烈な振動の“直下型地震”が開始される。

HAARPによる人工地震は超低周波電磁波を地震を起動するために使うが、その超低周波を送る為にプラズマを作っており、そのプラズマが人工地震時に発光現象を引き起こす。

今回の熊本地震で実際に発光現象が起きており、話題に成っている。


写真(何回か発光してて、その一枚です)

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逆に地震の際に発光が起こったなら、その地震はHAARPによる人工地震である。

https://gamp.ameblo.jp/allahakbar231/entry-12151995318.html

 

 写真(何回か発光してて、その一枚です。今回の発光はカメラ近いから派手)

2_13福島沖地震発光



人工地震にはHAARPが必ず関わっており(東日本大震災では核爆弾埋め込みも。両方行われた。)、何処のHAARPからの攻撃かは震源地の周りの震度大の地域の分布形態より判明する。つまりHAARPから発する地震波は発された方角に沿って帯状に切り立った強震が分布し、更に詳しく述べるとHAARP超低周期電磁波の到来方向の側が強震帯状幅がより狭く、到着地点=震源地の超低周期電磁波の到来方向と逆側が強震帯状幅が広い。

今回の熊本地震は、九州の史上初の震度7の地震で有った。
http://arcanaslayerland.com/2016/04/16/kumamoto-on-panama-papers/ 
“ちなみにこちらが今回の熊本の地震の波形図です。
熊本地震の波形

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上の図の②とおなじような人工地震の特徴である直下型の波形になっています。

これは明らかに人工地震、すなわちHAARPにより引き起こされた地震という事となります。

https://gamp.ameblo.jp/allahakbar231/entry-12151995318.html

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 この人工地震の話ですが、結構、調べていたら奥が深く、まだ調査中です。
 たぶん、数回に分けてシリーズ化します。
 今回の地震が人工地震だと断定もしてないです。
 もう少し調べてみないと分かりません。

 地震の時の発光現象にしても、自然地震でも観測されてる話もあり、検討が必要です。


人工地震兵器は米ソが人工地震や気象改変しすぎて、使用禁止の国際条約が結ばれている、人工地震兵器Haarpの仕組みとか




257869 HAARP ~電磁波で地震を引き起こす仕組み
匿名希望 11/10/20 PM07 

 HAARP、すなわち「高周波能動オーロラ研究プログラム」が、電磁波によって地震を起こす仕組みは以下のようなものではないかと考えられる。(成甲書房「気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」を参考にしている)

□1 HAARPが採用している「フェーズド・アレイ・システム」は、発生させた高周波エネルギーを電離層のスポットの領域へ向けて集中させる。このスポットは、直径19キロ、厚さ3キロ程度の領域、高さは実験のモードにより80キロから145キロまで幅がある。

□2 電離層に高周波エネルギーが当たると、分子が数千度にまで加熱される。(空軍と海軍によるHAAROの報告書には「電離層を加熱する独自の能力を開発し、国防上の目的に電離層強化技術を活用可能かを評価するのに必要な先駆的実験を行う」とあるようだ。)

□3 分子はバラバラになるまで加熱すると、ELF(極低周波:3から30Hz)を放出する。この電波は海底や地盤にまで達する。

と、ここまでは上掲書による。
以下は筆者の仮説である。

■4 電離層から放出されたELF(極低周波:3から30Hz)は、地盤の代表的な構成物である花崗岩中の石英と共振。強い低周波と共振した石英が逆圧電効果で振動し、やがて崩壊に至る。その結果地盤は崩壊し、地震が発生する。
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上掲書によれば、HAARPが地震兵器であるとされるのは、下記のような理由から。

1.軍事とは無縁と思えるようなオーロラの研究に海軍、空軍、国防高等研究計画局(DARPA)が関与していること。
2.建設主体となったAPTI社が、「地球の大気圏、電離圏、および磁気圏の領域を改変する方法とその装置」という特許を取得していること。

ついでに言えば、本書の著者であるジェリー・E・スミス氏が急病死したり、出版社代表が事故死していることも、人工地震説の裏付けとされる。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&m=257869


https://twitterjyouhoublog.com/?p=9018

 人工地震兵器Haarpについて調べてみたんですが、米ソが人工地震や気象改変しすぎて、使用禁止の国際条約が結ばれているし、特許もありまして、存在自体は確かです。

 ただ、少し前までは大手の新聞などのマスコミでも、人工地震は報道されていました。
 それが無くなった理由がどうも、1992年から日本では報道できなくなったようです。
 気象庁も核爆発などの人工地震について解説していますが、最近の巨大地震は波形的には人工地震が多くなってます。

 人工地震兵器Haarpは、人工地震だけでなく、台風の進路や雲や雨も操作できるようで、ゲリラ豪雨や九州などで連続して雨が続く場合など気象改変が疑われる事例が続発しています。
 つまり、地球温暖化、異常気象も人工地震、気象改変兵器Haarpの影響かもしれないのです。
 中国の三峡ダムの豪雨、日本の夏の暑さなどもその反動かもしれません。

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/0fb379770de9778e96f25b80a850da2e


https://matsumurahirokatsu.com/archives/4445


<北京五輪・関連>開会式に人工消雨弾1104発!近づく暴雨雲に打ち込む

 人工地震兵器は米ソはもちろんですが、中国も所持している可能性が高く北京オリンピックでは、初日に晴れにするために気象改変のミサイルがかなり発射されたようです。
 これはニュース記事にもなってるので、単なる事実です。
 雨を無くしたり増やしたりはこういうミサイルで簡単にできるようです。


<北京五輪・関連>開会式に人工消雨弾1104発!近づく暴雨雲に打ち込む―中国気象部 Record China 2008年8月9日(土) 18時49分

8月9日、北京五輪開会式当日の8日、豪雨を降らせる雨雲が北京市上空に接近していた。中国気象部門は人工消雨ロケット1104発を雨雲に打ち込むという未曾有の消雨作戦を展開。写真は9日明け方の「鳥の巣」。

2008年8月9日、「新華網」は北京五輪開会式当日の8日に、中国の気象部門が人工消雨ロケット1104発を雨雲に打ち込んだと伝えた。

8日、北京市の湿度は90%を超えた。北京市気象台の郭虎(グオ・フー)台長は、同日午前7時20分(現地時間、以下同)に黄河中流の河套地区で発生した雨雲が発達しながら北京市に接近しつつあったと説明。このため中国では最大規模、五輪史上では初となる開会式消雨作戦が決行されることに。午後4時から午後11時39分までに、北京市内21か所の発射基地から合計1104発の人工消雨弾が近づく雨雲に向かって打ち込まれた。

8日午後8時の気象情報では、雨雲が北京市周辺を取り囲んでおり、すでに懐北で6.7ミリ、楊宋で5ミリ、霞雲嶺で3ミリ、張坊で2ミリ、北京市に最も近い五[木果]松地区でも0.9ミリの雨が降りだしていた。だが、すべての消雨作戦が完了した同日午後11時40分、北京市気象局とともに作戦に取り組んできたロシア気象総局大気技術所所長で人工消減雨の専門家Konev教授は「もう雨の心配はない」と作戦の成功を宣言した。(翻訳・編集/本郷)

https://www.recordchina.co.jp/b22601-s0-c50-d0000.html

中国が「気象制御能力」強化 人工降雨で砂漠化阻止
『夕刊フジ』公式ホームページの題は「中国が「気象制御能力」強化 人工降雨で砂漠化阻止が目的」

 人工降雨というものがある。昔から地球物理学の夢だった。

 もともとは雨乞いだった。雨が降らないと農業にも生活にも差し支える。雨乞いは世界各地で行われ、歴史は長い。

 人工降雨は20世紀から行われるようになった。雲の中に氷の粒を作るために強制的に雪片を作る物質を散布する手法だ。材料は「シーディング物質」と呼ばれる。散布するのは飛行機が多いが、ロケットや大砲による打ち上げもある。

 人工降雨の材料にはドライアイスやヨウ化銀を使うのが一般的だ。安価な材料で失敗したこともある。2008年、モスクワ上空でロシア軍によるセメント散布が実施された。だがセメントが粉状にならず、民家に落下してしまった。

 かつて雨乞いが成功したように見えたこともある。現代から見れば、大規模な焚き火で出た煙や塵が上空でシーディング物質の働きをしたのではないかと思われる。

 人工降雨は水不足や旱魃(かんばつ)の対策として世界各地で行われてきた。

 また、大きな行事当日の好天を狙って事前に雨を降らせたこともある。

 中国では2008年の北京五輪の開会式は晴れだった。現地は梅雨どきだったが、晴れた。事前にヨウ化銀を載せたロケット1104発が市内21カ所から発射された。

 ロシア(旧ソ連)でも、事前に雨を降らせて行事の当日を好天にしたことがある。

 日本では戦後に電力需要の大半を水力発電に頼っていた。旱魃や渇水期になると発電量は下がって突発的な停電や計画停電が頻発した。このため1950年代から1970年代にかけて各地で実験が行われた。

 しかし、人工降雨で得られる雨量は、本来の雨量を1割程度増加させるくらいで自由に降水量を制御できるまでにはならない。また、水力発電が電力の供給に占める割合も減った。それゆえ日本での人工降雨は下火になっている。

 人工降雨はある程度発達した雨雲があるときだけ成功する。雲のないときに雨雲を作って雨を降らせるのは不可能だ。

 しかしたとえ増えるのが1割でも、中国だけは突出して人工降雨に突き進んでいる。去る12月に中国が「気象制御能力」の強化計画を発表した。主な目的は人工降雨だ。対象となる地域は550万平方キロメートル。日本の面積のなんと15 倍にもなる。

 これはもっぱら農業のために砂漠化をくい止めるためだ。砂漠化は食糧の枯渇につながる。

 砂漠化とは土地が荒れてしまって不毛の地に変化することだ。完全に砂漠にならなくても農業ができない土地になってしまうのが砂漠化である。

 中国でも砂漠化がどんどん東に進んで、北京近くにまで達している。

 国連によれば、世界で砂漠化してしまった土地は約3600万平方キロメートルもある。陸地の約4分の1。世界の3分の2もの国が砂漠化に悩んでいる。

 砂漠化の影響は世界の人口の7分の1、10億人にも及んでいる。そのうち6億人もが栄養不足に苦しんでいるが、この人々は途上国に集中している。たとえ効果が少なくても、人工降雨に期待するところ大なのである。

http://shima3.fc2web.com/yuukanfuji-column381.htm


地下深部掘削船「ちきゅう」が地質調査のために起こす人工地震、人工地震は科学的に沢山、報告されている


 上の動画はネット上に沢山出回っていて、地下深部掘削船「ちきゅう」などは人工地震を起こして、地質調査しますが、7000メートルぐらいなので、これで巨大な人工地震が起こせるとも思えません。
 ただ、小規模な人工地震は地質調査などでよく起こってるのは事実です。

 人工地震に詳しいのは、鉱山、石油採掘などですが、本当に様々な人工地震が起こっていて、中国の四川ダムなどは、その巨大な水圧で四川地震が起こったのではないかと言われていて、確かに人工地震と呼ばれる地震は、科学的にも多数確認されています。

 次回は人工地震の歴史を振り返って、その起源を探りますが、人工地震兵器Haarpは天才科学者二コラ・テスラの技術が応用されています。
 交流電流、5Gやスマホの非接触充電、電子レンジなども二コラ・テスラの発明の実用化のようです。
 結論を先に言っておくと、人工地震の起源は、第二次世界大戦で日本を降伏させるために開発された可能性が高く、気象兵器は枯葉剤などと共にベトナム戦争で進化しました。
 


http://www.jamstec.go.jp/chikyu/j/

トレンド入りする「人工地震」は本当か?政府の特別機関が実施していた!
2021年2月15日 6時15分 東スポWeb

 来月11日で東日本大震災から丸10年となるなか、13日夜に東日本で発生した地震に肝を冷やした人も多かっただろう。福島県沖を震源とするマグニチュード7・3の地震で、福島、宮城両県で最大震度6強を観測。関東でも最大震度5強を観測した。そうしたなかツイッターでは「人工地震」という言葉がトレンド入り。そこで本紙は、政府機関である地震調査研究推進本部に問い合わせたところ、何と人工地震は、10年ほど前まで日本でも実際に行われていたという――。

 福島県で震度6強以上の揺れを観測するのは、2011年3月11日の東日本大震災で震度6強の揺れを観測して以来。気象庁によると、今回の地震は東日本大震災の余震とみられ、今後1週間は震度6強程度の地震に注意が必要としている。

 久しぶりに強い揺れの地震があったことで、ネット上でも地震に関するニュースが次々に更新されるなど、警戒態勢が続いている。

 そんな中、ツイッターでは「人工地震」がトレンド入りした。一部で「政府が意図的に起こした地震ではないか」などと書きこまれたためだとみられるが、これにネット上では「そんなことできるわけない」「人工地震は陰謀論だ」などさまざまな意見が上がった。

 中には「確かに人工地震がトレンドになったことでオリンピック森氏の問題や菅首相の息子の件などがトレンドから消えたのは事実」といった声も上がった。

 地震の調査や研究に関する業務を行っている地震調査研究推進本部のホームページによると、人工地震はこう説明されている。

「火薬の爆発、おもりの振動、圧縮空気の膨張などを震源として使用し、人工的に発生させた地震のことをいいます。人工地震により発生させた地震波を解析することにより、地下構造を調べることができます」

 同本部は文部科学省に設置されている政府の特別機関。1995年の阪神淡路大震災を契機に設立された。

 本紙が同本部関係者を取材したところ、「十数年前までは、実際に地下構造を調べる目的で人工地震を起こして調査したことがあった」と回答。ただ人工地震の場合、今回の地震のように強い揺れにはならないという。

「人工地震の場合、揺れは小さいので、ほとんど生活には支障が出ないが、事前に地域住民に知らせたりはする。今回の地震のような強い揺れが起こることはない」

 ネット社会においてSNSでの情報収集は当たり前となっているが、自然災害時は特に冷静な情報収集を心がけたい。

https://news.livedoor.com/article/detail/19697619/



『多発する人造地震 人間が引き起こす地震』 著・島村英紀

 世界各地で人造地震がひんぱんに起こっている。最近の地震学研究では、この10年間だけですでに100カ所以上の場所で起きているという。このことはとくに日本においては、あまり知られていない。科学的にはありえない「地震兵器」などの陰謀論と混同する向きもある。

 本書は、地震学(地球物理学)の先端を行く著者によるその実態を明らかにした最初の本である。

 人造地震とは、ダム建設、鉱山、地熱の利用、石油掘削、原油や天然ガスの採取、地下核爆発、最近の二酸化炭素の地下圧入など、人為的な生産活動や開発によって図らずも引き起こされた地震である。この点で、地震研究の方法として爆破やエアガンによって地震を起こす「人工地震」とは区別される。

 過去150年に人間の活動が原因の地震は728カ所で起きたという研究もある。その大半は、これまで地震活動がほとんどなかった地域で判明したものである。たとえば、アメリカのオクラホマ州は本来、無地震地帯だが、シェールオイルやシェールガスを採掘するために使われる水圧破砕法(水、化学薬品、砂を混合した液体を高圧で地下へ注入する掘削法)が、年間数百回もの地震を発生させる原因となっていることが検証されている。

 2008年に発生した中国内陸部の四川大地震(マグニチュード7・9)や2015年のネパール大地震(マグニチュード7・8)も人為的な地震だと見られている。今年2月から、四川省自貢市栄県の県庁前に数千人の市民が押しかけ、水圧破砕法(アメリカの石油大手シェブロンの技術)によるシェールガスの採取によって地震が発生したとして抗議し、地元政府が採掘を停止する事態となっている。

 韓国でも水圧破砕法による地熱開発によって、マグニチュード5・4という観測史上2番目の地震が発生した。昨年10月、市民が集団訴訟を起こし韓国政府もこの事業を中止した。四川大地震については、紫坪埔ダムに蓄えられていた3億2000万㌧という大容量の水のせいではないかという研究もある。

 これまでの人造地震は、ダム建設が誘発したものが多く、アフリカ、ギリシャ、ソ連、中国などで頻発していた。ダムの高さや水量との関連が指摘されている。しかし、ダムの建設そのものが直接地震と結びつくものではなく、そのメカニズムはまだ解明の途上だといわれる。著者は、ダム地震はダムの決壊や大雨などの自然災害による相乗作用をともなって多大な被害をもたらすことに注意を喚起している。

 地下核実験によって誘発された地震についても近年、北朝鮮やパキスタンなどの実験が指摘される。アメリカのネバダ州では地下核爆発による断層のずれで自然地震をも引き起こしていたことが明らかとなっている。

遅れる日本の人造地震研究

 本書では、世界的な地震地帯で地震が頻発する日本などでは、人造地震は見つからないできたことを強調している。自然の地震と区別がつきにくいからだ。日本におけるダム地震としては1984年、牧尾ダムが完成した直後に起こった長野県西部地震をあげる研究がある。このほか、御母衣ダム(岐阜県)、九頭竜ダム(福井県)が北美濃地震や美濃中部地震を誘発した可能性も否定できないとされる。

 最近、人造地震を誘発する新たな要因としてあげられるのが、地球温暖化対策としておこなわれ始めた大気中の二酸化炭素を地下に貯留する「温室効果ガス隔離政策(GCS)」によるものである。

 米国テキサス州では二酸化炭素を油井に圧入するガス圧入法を採用した直後から地震が増え始めた。「地球上から二酸化炭素を減らして、脱炭素社会を実現する」といって、二酸化炭素を水圧破砕法によって地中に圧入する仕組みの装置もふえている。

北海道胆振地震も引き金?

 著者は、2016年から北海道・苫小牧沖で大規模におこなわれている「二酸化炭素回収貯留実験」(CCS)が、最近の北海道胆振東部地震の引き金になった可能性を否定できないと指摘している。昨年9月に発生したこの地震(マグニチュード5・8)は最大震度7と北海道では初めての震度で、既存の活断層がないとされていた地域だった。しばらく中止していた苫小牧のCCS実験を12月末に再開した直後、2019年2月に同じ場所で同規模の地震が起きた。余震がほぼ収まってから突然起きた形である。

 日本におけるCCS実験と地震の関連でいえば、最初のCCS実験が新潟県の長岡でおこなわれたとき新潟中越地震が起こった。このとき、CCSと地震の因果関係について国会でもとりあげられたことがある。苫小牧の実験規模は、長岡とは一桁違うほどの大規模なものである。

 政府は2020年ごろまでにCCS技術の実用化を目指すとして、全国的に候補地を探っているが、欧州では住民の反対によって、CCSが中止に追い込まれたところもある。

人造地震の研究を嫌う政府

 こうした人造地震についての研究は、欧米で先行しており、日本は大きく立ち後れている。地震研究者がもっとも多く、高い研究水準を持っている国にもかかわらずである。そこには、日常頻発する自然地震との区別がつかないこともあるが、それをいいことに、人造地震が起きても自然の地震だということにしたいという力も働いている。政府も電力会社もこの種の研究を嫌っているのだ。電力会社がダムに設置している地震計のデータの多くは非公開となっている。

 国際的な地震学会が開かれるときは、人造地震(英語では誘発地震)のセッションが設定されるのが普通である。国の研究所に所属する地震学者がこのテーマで発表しようとしたとき、役所から事前に内容を見せるようにといわれ、役人が学会まで発表を確認しにくるという異例のできごともあった。著者は、地震や火山の研究は民間企業に頼ることはできず国の予算しか頼れないのだが、人造地震の研究は研究費が縛られ、この方面の研究者が育たない現実を憂慮、告発している。

(花伝社発行、B6判・174ページ、1500円+税)

https://www.chosyu-journal.jp/review/11829





http://shima3.fc2web.com/

 日本では人造地震、人工地震にいつては1992年から、おそらく、米国の意向などで報道禁止になっているようですが、Haarp以外の人造地震については地球物理学者の島村英紀氏が大変詳しいので、著書などを読まれることをお勧めします。
 HPなどもあるので、多数の人造地震の事例を知ることができます。

 この方、冤罪で逮捕されたことがあるのですが、御用学者ではない世界的な地震学者でもあります。
 御用学者が何故、生まれるのかという本も興味深いです。
 日本は米国や政府の意向があるので、学者の世界もなかなか大変みたいです。


mRNAワクチンは強い炎症を起こす可能性が高い

しかし、長い間、臨床応用されてこなかった背景には2つの課題がありました。

臨床応用における2つの課題

・生体内、特に細胞外では非常に不安定である
・生体内で強い炎症反応を起こす

しかし、mRNAは細胞内に常に必ず存在する物質ですよね。炎症反応が起こるのはなぜなのでしょうか?

mRNA医薬の研究者である位髙啓史先生は、

生体は自己mRNAと外来mRNAを明確に区別しているわけではなく、本来いるべきでないところにmRNAが存在した場合、集中的に攻撃される仕組みだと考えています。

ということは、DDS技術によって、本来いるべき場所にのみmRNAを届けてあげれば、免疫毒性の問題はクリアできるわけです。

 ただ、おそらく、ポリエチレングリコールがやばいというのは確実に言えます。

 インフルエンザワクチンの約9倍アナフィラキシーショック状態になるようで、激しいアレルギー状態を作り出します。

 当然、脳、肝臓、腎臓などで激しい炎症や、サイトカインストームなど原因にもなると思います。

 新型567のmRNAワクチンは、ポリエチレン・グリコール(PEG)と呼ばれる合成化学物質が含まれたナノ粒子ベースの搬送システムに依存しています。

 このナノカプセルによるmRNA搬送システムは、この高分子材料の研究から生まれた「人工ウイルス」と呼ばれていて、もうこれ自体がウイルスそのものなんだよね。

 mRNAによって細胞のDNAを書き換えて抗原を増産する訳で、これってウイルスそのものなんだけどね。

 
 mRNAにしても、それを包んで搬送するナノカプセルの成分のポリエチレングリコールにしても、mRNAワクチン自体が強い炎症を起こす可能性が高いです。

 日本医師会COVID-19有識者の一部の見解として、こういう薬害が懸念されています。

>最も重要な課題は、ワクチンにより引き起こされることが危惧されている呼吸器疾患増強(ERD: Enhanced Respiratory Disease)、抗体依存性疾患増強(ADE: Antibody-Dependent Enhancement)であり、

https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/4068

3、人間の免疫システムは複雑であり、これまで経験がない働き方をする新型バイオワクチンがその複雑な仕組みに介入することで、アレルギーや過敏症、自己免疫疾患などをもたらす危険性があります。またウイルスの感染や増殖が強まる抗体依存性感染増強(ADE)や、ワクチン関連呼吸器疾患増強(ERD)が起きる危険性もあります。起きてからでは手遅れになる可能性があります。その点についてどのように考えますか。

https://nishoren.net/new-information/open_letter/13943


https://natrom.hatenablog.com/entry/2021/01/30/115955


 
  ニセ医学で有名なワクチン推進派の大阪の医師のNATROM氏までもが、ワクチンを打ちたくないと言い出していることが結構、びっくりしました。
 この方、3000人以上の重篤な薬害被害者をだした子宮頸がんワクチンの薬害の際にも、今までこんなこと言ったことなかったのに、今回のワクチンが相当危険だと思ってるということでしょう。

 その理由はまだこのワクチンは臨床試験中だからです。
 開発一年未満では長期的な安全性は全く分からないし、緊急使用にすぎないのです。
 しかも、新型567の被害は普通のインフルエンザ程度であり、全くワクチンを接種する必要がありません。
 つまり、薬害リスクしかなく、メリットも全くないです。
 全くの無駄です。
 インフルエンザワクチンも全く効果がない、重症化も防げないことが科学的に分かってます。

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厚労省とWHO(世界保健機関)もホームページ上では、はっきりとこう述べています。 「インフルエンザワクチンで、感染の予防はできない。また有効とするデータもない。」 結論は出ているのです。
(中略)
インフルエンザワクチンが、全く効かないことのもうひとつの科学的な理由があります。インフルエンザウイルスは、そもそも鼻やのどから感染します。これを防いでいるのは鼻水や唾液に含まれる細胞性免疫のIgA(イミュノグロブリンA)です。一方、ワクチンで作られる抗体は、おもに血液中に存在する血中抗体(HI)です。HI抗体は、インフルエンザの感染の予防と全く関係ありません。感染予防に働くIgA抗体をまったく増やさない現行のワクチンで予防できるわけがないのです。これは、感染症やウイルス学の専門家の多くが指摘するところです。
(中略)
ワクチンの接種が推奨されるハイリスク群(罹ると重症化しやすい)は、特にワクチンの薬害を受けやすい人達です。免疫過剰の方は特に反応が起きる確率が高くなります。 高齢者は免疫が弱いため、ワクチン自体からの薬害を受けやすい。幼児は免疫系がしっかりできていないためワクチン自体が危険。

乳児・妊婦には、ワクチンの中の保存料(チメロサール)に含まれる水銀の影響で、自閉症を起こす危険。

シックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒド、アルツハイマーの原因とされるアルミニウム、自閉症の原因とされる水銀。この他にもゴムやゼラチンなどアレルギーを持つ人には、危険なものばかり。これらの物質をウイルスとともに体内に入れるわけですから、体に良いわけがありません。通常、これらの物質は自然にしていれば直接、血液や体内に入ることはあり得ないものばかりです。それをあえて人体に入れてしまう行為がワクチンなのです。

インフルエンザワクチンなぜ効かないか
http://www.atoppos.co.jp/html/34topic.html
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 ウイルスの感染や増殖が強まる抗体依存性感染増強(ADE)や、ワクチン関連呼吸器疾患増強(ERD)などの懸念を政府の有識者会議の方が発言してますね。
 ワクチン打ったのに、新型567にかかるのは、抗体依存性感染増強(ADE)で感染がかえって拡大するためです。
 ワクチン関連呼吸器疾患増強(ERD)というのは、どうもワクチンで炎症が起こってしまうという現象で、アビガン薬害が添付文書などでは肺炎などは典型的事例ですが、アビガン以外の抗インフル薬などは似たようなものです。
 サイトカインストームなども薬害が多いのではないでしょうか。
 新型567で白血球減少、好中球減少、血小板減少とか言ってますが、ただの薬害なので、薬の投与を止めれば治ります。
 新型567はビタミンC、D、血栓を溶かす薬程度で大体、治りますね。
 人工呼吸器をつけたりすると、不慣れなので医療ミスも増えるし、かえって死亡率80~90%になるようです。

副作用
承認用法及び用量における投与経験はない。
なお、国内臨床試験及び国際共同第3相試験(承認用法及び用量より低用量で実施された試験)では、安全性評価対象症例501例中、副作用が100例(19.96%)に認められた(臨床検査値異常を含む)。主な副作用は、血中尿酸増加24例(4.79%)、下痢24例(4.79%)、好中球数減少9例(1.80%)、AST(GOT)増加9例(1.80%)、ALT(GPT)増加8例(1.60%)等であった。

重大な副作用

異常行動(頻度不明):因果関係は不明であるものの、インフルエンザ罹患時には、転落等に至る恐れのある異常行動(急に走り出す、徘徊する等)が現れることがある。

重大な副作用(類薬):他の抗インフルエンザウイルス薬で次のような重大な副作用が報告されているので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。

ショック、アナフィラキシー。
肺炎。
劇症肝炎、肝機能障害、黄疸。
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)。
急性腎障害。
白血球減少、好中球減少、血小板減少。
精神神経症状(意識障害、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等)。
出血性大腸炎。

その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う(国内臨床試験及び国際共同第3相試験(承認用法及び用量より低用量で実施された試験)で認められた副作用)。

過敏症:(0.5~1%未満)発疹、(0.5%未満)湿疹、そう痒症。
肝臓:(1%以上)AST増加(GOT増加)、ALT増加(GPT増加)、γ-GTP増加、(0.5%未満)血中Al-P増加、血中ビリルビン増加。
消化器:(1%以上)下痢(4.79%)、(0.5~1%未満)悪心、嘔吐、腹痛、(0.5%未満)腹部不快感、十二指腸潰瘍、血便排泄、胃炎。
血液:(1%以上)好中球数減少、白血球数減少、(0.5%未満)白血球数増加、網状赤血球数減少、単球数増加。
代謝異常:(1%以上)血中尿酸増加(4.79%)、血中トリグリセリド増加、(0.5~1%未満)尿中ブドウ糖陽性、(0.5%未満)血中カリウム減少。
呼吸器:(0.5%未満)喘息、口腔咽頭痛、鼻炎、鼻咽頭炎。
その他:(0.5%未満)血中CK増加(血中CPK増加)、尿中血陽性、扁桃腺ポリープ、色素沈着、味覚異常、挫傷、霧視、眼痛、回転性眩暈、上室性期外収縮。

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