あいみょん「瞬間的シックスセンス」を聞いて1

こんにちは。
仕事終わって帰ってきてすぐ寝たさかしです。
朝活なうです。

本当は別のこと書こうと思ってたのですが、あいみょんのニューアルバム「瞬間的シックスセンス」の発売日だったので、アップルミュージックで聞いて、これは書くしかないと思ったので書きます。

まずあいみょんを始めて聞いたのは去年か一昨年ぐらいです。

その時聞いたのは「君はロックを聴かない」でした。

「曲がめちゃいい」(あくまで曲)

と思いました。

全然話飛びますが、その人の一面性を褒める人は少しディスってる感じがあってあれですよね。
自分もこのときはあくまで曲であってあいみょんは普通だから、まずその名前何よ?ふざけんな人生なめんな

と思ってました笑

まあ、ファーストインプレッション(第一印象)なんてそんなもんです。

そっから暇な時にいろんな曲を聴くうちに、

「あいみょんやべーな」

と思うようになってました。頭悪そうですね笑

アーティストを好きになる時に自分は

①シングルを永遠に聞く期

②アルバムのお気に入り曲を永遠に聞く期

③ちょっと待てカップリングえぐいぞ期

④そいつがもう生きているだけでいい、同じ時代に生きれてまじ感謝期

の4つがあって④に行くまでに①②③を行ったり来たりするときもあれば、秒で④に行くときもあるっていう感じです。

期の間はバスバス区切れるわけではなくグラデーション的になってます。

あいみょんの場合は、

「君はロックを聴かない」
「生きていたんだよな」
「愛を伝えたいだとか」
「ふたりの世界」

を永遠リピートする①から始まり次に

「青春のエキサイトメント」の

「マトリョーシカ」
「風のささやき」
「ジェニファー」
「RING DING」
「漂白」

を永遠に聞く②になり、

カップリングの

「わかってない」
「君がいない夜を越えられやしない」
「今日の芸術」
「MIO」
などを永遠に聞く③になり、

これぐらいから⑤に入ってきましたね。

最近は、昔のアルバムの

「夜行バス」
「ほろ酔い」
「どうせ死ぬなら」

などが気に入ってます。

書いてない曲でもめちゃめちゃ好きな曲ばかりです。

⑤のそいつがもう生きてるだけでいい、同じ時代に生きれてまじ感謝期に入ると安定して全曲好きですね。

ここまで長々と書いてきましたが、今回言いたいことは、

ファーストインプレッションもいいけど、ちゃんと考えようってことです笑

メンタリストのDAIGOが第一印象を信じることの良さを言ってたのですが、

自分の考えとしては

第一印象は自分のその時の感情や考えに引っ張られている

と思います。
あいみょんを始めて聞いたときも自分の中でネガティブな時だったので、卑屈になっていて「曲はいいけどなー」みたいななんで上からなんお前的な感じであいみょんを解釈していました。

冷静になってもう一回聴くと

「何これめちゃめちゃいいやんーは?」
ってなったので

自分は結構そういうことあります。

なのでみなさんも

ファーストインプレッションで決めてたことをもう一度それが正しいか、それを感じた時の自分は冷静だったか

を考えて見て欲しいです。

自戒も含めて書きましたー

あいみょんのニューアルバムについてはまた書きます笑

是非みなさんあいみょん聞いてみてください!

それではまた会いましょう。








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