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落合陽一「日本再興戦略」を読んで1

落合陽一をみなさん知っていますか?

なんかよくわからんけど色々やってる人で、大学に自分の会社を置いてたり、「デジタルネイチャー」という言葉を使っている人だったり、難しい言葉をテレビに出て話す人だったりするのですが。

個人的にとても面白い人なので、興味があったら調べてみてください。

そして最近落合陽一が出してる本は読みやすく書かれていて、「やっと国民のところに降りてきたな」と自分は感じでいます。

落合陽一の本は半年前から何冊か買ってはいたんですが、いつか読もういつか読もうと思って読んでなくて、やっと最近手をつけてのですがめちゃめちゃおもろいです!

賢いなー賢いなーと1ページごとに思いながら読んでますねー

初めてひろゆき(2ちゃん作った人)を見たときの感覚に似てましたー

ひろゆきについてもとても面白いので、YouTubeなどで、勝間和代さんとの対談の動画とかホリエモンと対談の動画とか見てみると面白いともいます。

ひろゆきが出した本もおもろいのでそちらも興味ある方は読んでみてください。

前置きが長くなりましたが、

今回は落合陽一著「日本再興戦略」を読んでということで、ざっくりした内容と感想書いていきます。

まずこの本を読む前に自分がこの題名を見たときは、

日本結構厳しそうだけどこの人まじでどうしようとしてるんだろう?

この人が言うことは割と現実的なことが多いイメージなので、興味あるなー

といった感じでした。

読み終わって、一番に感じたことは

落合陽一本気で日本変えようとしてるな

でした。

そしてこの本に書いてあることにみんな納得していい感じに回れば日本まじで未来あるかもなーと思いました。

本の内容に入っていきます。(とてもざっくりなので、まじで興味ある方は読んでください。めちゃめちゃ勉強になります)

はじめに、第1章〜第7章、終わりに、で構成されています。

はじめに、では落合陽一が日本再興戦略を語る理由が書かれています。

「我々の教育は人に言われたことをやるのに特化していて、新しいことを始めるのには特化していない。」

しかしそれは高度経済成長の時代の戦略だったのでそれまでは良かった。

これからは機能しなくなったシステムを見直して、新たな価値が生まれるシステムを作り直さなくてはいけない。

だから日本再興戦略を書いている。

はじめに、の最後に落合陽一の座右の銘と気にっているフレーズが書かれています。

「変わり続けることを変えず、作り続けることをやめない」

「指数関数的成長にとって、全ての点は、いつでも始まったばかりだ」

第1章では、欧米という曖昧な表現への批判が書かれています。

まず「欧米」とはヨーロッパ州と北アメリカ州南アメリカ州の三つの州を指している。

なのでそもそも、欧米はユートピア(どこにもない国)であり、日本人の心の中にしかないものである。
日本のシステムはイギリス式、アメリカ式、フランス式、ドイツ式が混ざって出来ている。

西洋的な文化が多く日本に入ってきているが、これらの西洋的な発想にとらわれる必要はない。

そのことを、平等と公平、個人、ワークライフバランス、会社などを例に説明しています。

疲れたのでこの辺でやめときます。すいません。

第2章は日本の歴史から東洋的考えが日本にあっていて、それでいいんではないか?ってことが書かれています。

また2章から書いていきますー

本の内容まとめるのって難しいですね






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