アカシックリーディングに行ってきました@灯台屋さん

こんばんは、宮益坂ナズナです。ご無沙汰しております。
あれですね、しばらく書かないと文章は下手になりますね。
知ってはいたけれど、あらためてびっくりしています。
いろいろ書いてはみたけれどパッとしないから、前置きは全カットです。はっはっはー

以前、1000ベロでお世話になった灯台屋さんに、おっちゃんという方がいらして、何年も前から気になっていました。
で、個人的にいろいろ悶々としている時期だったので、アカシックリーディングってなーに?という状態ながら、「どうしようもなく何かが知りたい!」という衝動に駆られてセッションを受けてきました。スケジュールに空きがなく、予約から当日まで1カ月以上空いたので、その期間に他の方のレビューを読んだり、聞きたい質問を箇条書きにまとめたりして過ごしました。じれったい気持ちもあったけれど、日にちが空いたおかげで気持ちが整理できたので、むしろよかったのかなと思いました。
※アカシックリーディングの説明はこちらをどうぞ。

おっちゃんは女性でした(知ってた)。
イントネーションは「おっ」の方が強いです。オジさんのおっちゃんではない。Twitterをフォローしたてのころは、ガチの中年男性を想像していました。そういえば。

アカシックリーディングってお部屋とか暗くして物々しい雰囲気でやるのかしらとか、アカシャに繋がるときも仰々しい感じなのかしらとかいろいろ想像していましたが、こちらの予想を裏切って、とても明るい部屋ですごくナチュラルに繋がって読んでもらえるので、気構える必要はまったくありませんでした。ちょっと拍子抜けすると同時に、人間検索機というワードがふと浮かびました。
西洋占星術でも、ホロスコープを読むときは「チクワになる」ことを意識しているのですが、それと通じるものがあるなと思いました。チクワ=見たものを見たまま、余計な改変をせずにそのまま伝える。というような感じです。

質問は、未来・現在・過去のどれについても聞くことができます。
私が聞きたかったメインは悶々としている現在の問題ですが、せっかくなので過去のことも少し聞いてみました。子どもの頃、水がとても怖くて苦手で、両手に水をためて顔を洗うという動作ができなかったので、前世で溺れ死んだんじゃないかと昔から予想してたのですが、なんと水が原因ではなかったのです。

「魚に頭から引きずり込まれたか食われたかの怖い記憶が残ってますね」

えーっ。魚ですか。まさかの。
占い師名にサカナを入れて魚のイラストを使ってるのに、まさかそんな記憶があったとは!というのが一番のびっくりでした(笑)
シュノーケルに使うような水中メガネをつけて水の中を覗いてみると、何か思い出すかも。とのことなので、海はしばらく行けないので、家のお風呂で試してみようと思います。ちなみに今はもう水は全然へっちゃらです。

そのほかにも、心の奥深くの普段触れないところに触れるような発見があったセッションでした。西洋占星術とも東洋系の占術とも違うアプローチで自分の内面を探る作業はとても新鮮で、予想外のアドバイスをおみやげにもらったので、近々私は近所のカラオケボックスで思いっきり叫んでいるんじゃないかと思います。あるいは多摩川の河川敷でおもいっきり地団駄を踏んでいるかも(笑)

身近な知識や雑学、新鮮な情報をいつでも求めてウロウロする、3ハウスに月を持つ私は、時々こうやって近所にある知らない扉を開けるのが大好物です。情報収集病かなと思う時もあります。知りたいんですね、いろんなことを。ああ、とても楽しかったです。
アカシックリーディングに興味のある方の参考になれば幸いです。
なにかを知りたい、という欲が強まったとき、こういう選択肢もありますよと。

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さて、10月のマチャムマチャム鑑定はご予約まだ空いておりますので、お気軽にお越しください。
このところ世の中は訃報続きで、共感力が高い人ほど気持ちに負担がかかっているかと思います。わけのわからないつらさに苦しんでいる方、一人で抱え込まないでください。
親しい人ほど本音が言えないということは、ままあります。
占い師というのはあなたにとっては後腐れのない赤の他人で、他人が何を口出すなという見方もある一方で、あなたと利害関係も情による繋がりも一切ないフラットな関係であることが救いになったりもします。
どうぞ、うまく使ってくださいね。

宮益坂ナズナ

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