Summertime
謙虚な人ほど自信家だ。
最近メンタルが弱いようで。
歳をとるほど弱くなっていくのだろうか。
ここ最近少し窮屈だったのだが、
昔の自分のブログに少しこころを軽くしてもらった。
わたしって薄っぺらい人間に思われることが多くて、それが淋しくて空しくて、笑うことしか出来なくて。
〝わたしはわたしでいろいろ考えてるし!〟って前までは思っていられたんだけど、自分は本当に薄っぺらい人間なのかもしれない、って思って負のスパイラルに陥ったりして。
元々なかった自信も、前までは自信がないだけだったのがそれすらどうでもよく思えてしまって。
だけど、やっぱり頑張ろうと思えた。
自分の見てきたものは素晴らしいこともたくさんあって、それを枯らしたくないって思った。わたしが枯れたら、わたしの中のそれらも枯らすことになる。
そう思ったら、もっとたくさんの素晴らしいものを増やしていきたいって、それがわたしの糧になる。
人は生きた証が欲しくなったりするけどそんなのちっぽけなことで、そんなちっぽけなところで生きていて、何をしたってちっぽけな出来事にしかならない。
でもそれだからって空しいわけではなく、ただ〝そういうこと〟っていうこと。元々世の中の存在するものはちっぽけなんだよ、人間も、花も、動物も。
だからって何をしてもいいわけじゃなくて、自分のものさしをどれだけ磨いて歩んでいくかってこと。錆びたら磨けばいい。
完璧にキレイにならなくても、汚い部分があった方が人間らしいと思う。
9年前の自分。
あの頃から同じようなことで悩んでる感は否めないが。笑
自分で自分を救うしかないのだ。
身近な人から笑顔にする。