同期のサクラ5話 感想 ネタバレ有り

同期の面々との絡みで一話一話進んでいる中で
ラストの真剣佑こと葵の回です。

真剣佑が出ているドラマ見るの初めてかもしれない。
なんときれいな顔
滑舌良いなあ
しかし今回の役はオーラを消してる?
どこかに居そうなサラリーマンに見える。
現実は絶対に居ないけど。

冒頭は葵が社長賞を取る。
同期がお祝いをしようといつものお店に集まる
けれど本人は常に上から目線で偉そう。
そんな態度に同期も怒ってしまう。

葵の部署で掲げているプロジェクトが国の予算が出ず保留になってしまう。
上司は葵に「お父さん(高級官僚)に頼んでくれないか?」こんな事を言う。

家に帰った葵はお父さんとお兄さん(こちらも官僚)に頼むが
断られた上にばかにされる。

その後も上司にキツイ言葉を浴びせられ、
葵は失意のどん底。
ぼーっと歩いて居て、車に引かれそうになるところをサクラに助けられる。

サクラの呼びかけで再度同期が集まり
葵の事を励ます。

サクラの言葉に葵が心動かされ、覇気を取り戻す
その後、葵の父親と兄が会社に出向き
葵とサクラの言葉で怒らせてしまう。

葵は土木へ
サクラは子会社へ異動になる。

このドラマのサクラが
自分の子供に似ている、自閉症スペクトラムの特性に当てはまる部分がある。
こういう子供を育てるのに大事なのは
「良いところを見る」と言う事。

サクラが葵の良いところを話した場面でぐっと来た。

特性なのか性格なのか分からないけど
空気が読めない部分もあるけど、純粋で嘘がないサクラの言葉に
毎回ぐっと来て、自分の子供と重なって
胸が熱くなり、毎回涙が出てしまう。

そして思うのは、同期って良いな。
大きい会社ならではだな。
集まれる場所があるって良いな。と

子供と一緒に見た感想は
「これが大人の世界でしょ?」
「この人、サクラってまじめ過ぎない?」

あとはサクラがまさかの古畑スタイル

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