四次元ポケット開発日記

あの青いたぬきの形をした国民的キャラクターが持っているあのポケット。なんでも入り、好きなように取出せるポケット。

はぁ〜そんなポケットを開発しろと命ぜられた。バカバカしいな。いくら科学が発展したとしてもだ、無理なモノは無理。と思ってた。

なんと最近になって同一の三次元座標に2つよ物体を存在させる技術が確立してきたらしい。ということでこの技術を応用に応用を重ね開発しろとのこと。

とりあえず現状の問題点、課題点でも上げておこう。

1.現状は三次元空間が2つあるだけであり四次元ポケットとは言い難い。

2.ポケットより大きなモノは入らない。あくまでポケットが2つあるというイメージで構わない

3.ポケットにモノを入れるほど重たくなる。地球で暮らしている以上どうしようもないのではないか?

4.いくら四次元目に詰め込めたとしても、1つずつしかポケットを操作できない。我々が三次元空間で生活してるためである。

ひとまずこんな所であろうか。
というかモデルになったポケットの使い心地はどうなのだろうか?色々なものをポケットにしまっているため、何が入っているか目視できないのではないのか?
何が入っているか認識しなければ取り出せないのだろうか?そうであれば多少不便だが防犯対策にはなりそうだ。

ともあれ、どうにかなってくれたまへ

(続くわからん)

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