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😴「揺れるスカート編」


一郎さんの部屋の全体的な引越しがあると聞いて
手伝いにいく

植物を運び照明を置いて
だいたいの配置が終わった

んじゃ俺らの部屋をやろうかと
一郎さんが振り返る

私の運んだ荷物が多すぎて
ベランダまで溢れかえっている

一郎さんが「うわ〜嫌だなぁ」と苦笑する

「ほんじゃどんどん捨てていこうよ。
また必要なもの出たら買っていけばいいし」
と私が言うと嬉しそうに

「おっ いいの?じゃやってこうか」
と言って皆で容赦なく捨てていく

狭い部屋を囲むように
作業机が並んでいく

たくさんの本

カーペットは深いブルー

窓からは小学校の広い校庭が見える

髪の毛が明るい色をした
40〜50代のおばちゃん達が
セーラー服を着て
ドッジボールをしている

数にして80名程はいるだろうか

砂を撒き散らし
髪を振り乱し
スカートが靡く

下にはきちんとブルマーを履いているようだ

私「…部屋も狭いしベッドは二段ベッドでいいんじゃない?憧れの二段ベッド!」

一郎さん「どうせ上部分上がるの面倒くさくなるから、普通のベッドでいいよ」

と、一郎さんは

柔らかそうなパーマ郎と
さよえも時のような細身のシルエット
丸メガネの優しい笑顔で振り返った

…とゆう夢を見ました
続きを見にもっかい夢の中必死こいて行ってきます!笑

20231121 ボキチ夢日記「揺れるスカート編」


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