60代あつもり日記 (2) 21/01/01~10
<登場人物 私・冬・春・夏・秋という家族>
昨年12月から「あつまれ どうぶつの森」の日記を note で始めました。
何もわからないゼロから始めてます。先ずはswitchを買うことから。
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2021/01/01~2021/01/04
あつ森を始めて半月が過ぎた。無人島に博物館ができ、住民が2人増え、移住者の家を3軒用意するようにというお願いをされた。自分のテントもワンルームの家に代わり、その分のローンも返却したら次は増築できるとも聞いた。しょぼい斧やしょぼい網、しょぼいスコップ、しょぼい釣り竿などはDIYにそれと材料を持ち込むと丈夫な物に変わることが判った。
秋たちに教えてもらったこと。
化石は博物館に持って行って重複していた物は売りに行くと6000円で売れて一気にお金持ちになれる。隣の島への橋がかかると簡単に渡れ、そこには化石が掘れるし雪玉が転がっている。各種の花も沢山咲いていてポケットにしまって持ち帰れる。鉄鉱石などの石類、木材類など30単位で収納して残しておく。
斧で木を叩いていちいち拾っているとどの木が回収済みか判らないようになるという問題 → 島の中の木を全部叩いてから一気に拾うといい。
岩を叩くときに3個しか出てこない問題 → 後ろにスコップで2個穴を掘っておいて後ろに下がらないようにして叩くと最大8個出てくる。
木を叩くと蜂が出てきて刺される問題 → 網をすぐに出せるようにしておいて蜂を捕獲する(これは解っていても素早くできずに未だ成功できず)
現在進行形の問題
ヒノコに「オズモンドに渡しておいて」と頼まれた青いリボンのプレゼントがまだ渡せずにいて、なぜだかⒶボタンを押してしまって開けてしまったまま未だポケットに入っている問題 → 誰に助けを求めればいいのか?!
人の物を勝手に開けてしまったことの自虐、どうすればいいんだろう。
博物館にせっせと新しい化石、魚、虫を運んでいる。買い取ってもらって高額貰う前に先にフクロー博物館に行く。中の見学はしていない。開館時の殺風景な館内を頭に描きながら毎日せっせと新しい生物を運び沢山集まったら一気に眺めに行こう。春には賑やかな館内になっていれば嬉しいな。
今日は案内所が増築され新しくしずえさんが係員になった。明日からは村の毎日の開始挨拶もしずえさんのお仕事でこれからは生活全般のお世話を担当してくれるそうだ。3軒の移住者家屋も完成してたぬ吉さんに家の柵をプレゼントしてもらった。増築でまだ家はワンルームだけどタテもヨコも大きくなって全体の面積が増えた。庭に花も植えオブジェも置いた。少しずつまともな家に近づいている。
ここからは週に2回くらい進展状況を報告しに来ようと思う。
2021/01/05
面白いことが有ったので。
たぬ吉さんに何をすればいいか聞きに行ったら「キャンプサイトの場所を探して」と言われたのでエアポートの近くにしてもらった。もっと大きいものをイメージしていたら案外狭かった。これで案内所、たぬき商店、博物館、キャンプサイト、飛行場と揃い、案内所と商店は元のテントから立派な建物になった。
案内所ではマイホーム相談とインフラ整備の相談ができる。マイホームは先日増築したばかりでローンがたくさん残っているのでそのままにしておく。
インフラ整備は「橋や坂の相談」と「区画整備の相談」ができる。
区画整備は今有る施設や住民の家を移築したい時に使うのだが50000円もかかるらしいので先延ばしにした。橋はまだ1カ所架かってない島があるので早く架けたい。簡単な木の橋からレンガなどの丈夫な橋まで作れるのでレンガを指定した。
どんな橋でも好きな橋を選べるのだが丸太の橋なら98000円、鉄骨だと20万以上する。考えた末、思い切ってレンガの橋を造ることにした。レンガの橋は198000円だった。案内所では「資金は住民からも集めるからローンも必要無いし大丈夫」ということだったので丈夫な橋を奮発した。するとハニワくんが現れて借金の分、島の住人から寄付を集めてくれるという。安心して自分の分を10000円寄付した。
しばらく経ってハニワくんと出会ったが自分以外の寄付はまだ700円台。そんなに急には集まらないらしい。198000円をほとんどこちらで持ち出さなければならないと自分の家のローンも沢山のこっているし大変なことになる。
そう思ってたぬ吉さんに相談に行ったら「橋を造るのを中止することもできる、その代わり今まで集めた寄付金は戻ってこない」と言われた。またまた考えた末今回は10000円を捨てて中止の依頼をすることにした。20万近くの借金は今はツライ。橋を作るなら最低価格の丸太の橋にしよう。翌日以降に再注文できるらしい。石橋を叩きながら歩く私の金銭感覚はゲームの中でも同じになってしまうらしい。
それと、もうひとつ。
海岸で白い鳥の海賊に出逢った。通信機器が海の底に眠っているから潜って取ってきてほしいという。海賊はかなづちだからという理由だった。
海にはまだ潜ったことが無い。ただ、マリンスーツは持っている。あれに着替えて海に入れば良いのだろうか。家に帰ってマリンスーツに着替えた。冬の海は寒そうだ。マリンスーツ有って良かった。
海に入る前に検索してみた。「あつ森、海に潜る」で調べたら海賊との出会い方から載っていた。私は海賊を捜したわけではないが出会ってしまい海に入る羽目に。海を泳いでいるとアブクが見えるらしい。そこでⓎを長押ししている間はゲームの中の私が潜ってくれる。潜りながら方向を定めると的にぶつかった時に手応えがある。気持ちイイ! 通信機器の他にわかめや海の幸が沢山採れた。今日は買い取ってもらう物が30点以上、40000円にもなった。化石は6000円ほど。海の幸も高価なんだろうか。早く自分の家のローンを返したい。
潜るのは楽しかった。実際できないことがゲームでできる。魚釣りも5分くらいじっと待っていたら浮きに魚が寄ってきたりする。実際の魚釣りにとても近い感覚を自宅で居ながら疑似体験して楽しめるのはサイコーに良い。
もうひとつ凄いことに気づいた。案内所に時計が掛かっていてアナログ時計なのだが常に時間がぴたりと合っている。ここまで細かい部分に拘っているところがまた凄い。
もうひとつお願いできるなら万歩計をつけてほしい。毎日どれくらい歩いたか、それが記録されると励みにもなるし効率の良し悪しも判る。ニンテンドーの人が読んでくれないかなー。
昨日の課題、オズモンドへの預かり物、クマのぬいぐるみも無事渡すことができた。オズワルドに話しかけたら、これあげる、みたいな台詞が出てきてその場で渡してしまった。他に方法があったのかどうか分からないがとにかく一つ課題が減って良かった。その後自宅の模様替え(左十字の ↓ を使うとUFOキャッチャーみたいな運び方ができる)もでき、借金も150000まで減った。充電切れ寸前でセーブしてしまったが本日大満足のあつ森日和だった。
ついでに、登場人物。(正式名称憶えなきゃ)
案内所・・・たぬきち、しずえ
タヌキ商店・・・つぶきち、まめきち
博物館・・・フータ
飛行場・・・モーリー
住人・・・オズモンド、ヒノコ、ナッキー、タモツ、モヘア
その他出会う人・・・数々
おまけ・・・雪だるま(数日溶けずに居てくれる)
2021/01/06
気になっていたモヘアの家を移築したい。ナッキーの家の目の前に建ててしまいナッキー家の陽当たりが悪いからだ。ナッキーはそれでなくてもいつも困った顔をしている。せめて明るい家にしてあげたい、と思ってタヌ吉さんに相談に行ったら50000円必要とのこと。持ってないので今日はナッキーの為に3回も海に潜って資金集めしてきた。人のことでローンはキツイ。なので現金が貯まってから家の移転をお願いし離れたところに移動した。明日には完成し引っ越しできるらしい。速い!!
海に潜ったら真珠が採れた。買い取りに大きく貢献したようで調べたら10000円と書いてある。その後も2個採れたのでこれは売らずに家の収納にしまっておく。
光る地面を掘ると金貨が出てきた。以前どうにも埋め直せなくて仕方なしに蓋をしたが、今日その理由が解る。スコップを持ってないと埋めるという言葉が出てこない。動いたらダメなのか?とおぼろげに考えてたが本当はスコップの有無だった。
先日一旦キャンセルした隣の島への橋はいちばん安い丸太の橋をお願いした。寄付も今回は少なく始めた。何度でもできるので焦る必要は無い。みんなの島なんだから島民の善意を信じよう。4日前に埋めた10000金貨も今日は3個実がなってローンも一気に完済。次の増築は30万ほどするらしく、しばらくは今の家で満足しておこうと思う。ゲームといえどなるべくローンは組みたくない。堅実派なのだ。
魚の捕り方が上手になった。お昼の海に初めて潜ったが昼の方が魚たちは元気で逃げ足が速いように思う。夜の海の方が好き。次はまた夜に潜ろう。今日は初めて蜂を捕獲できた。いつもおくすりのお世話になっているが素早くあみを持つ技術を収穫しないと。不器用な指先には回数が必要。
まきえさも初めて蒔いたら池で鯉が釣れた。案内所の周り、タヌキ商店の前に花も植え本日は終了。見た目も賑やかになり、村から少し町っぽくなってきた。今日は早く家に帰って休もう。最初は???だったタヌキのイラストが最近可愛く見えてきた。あつもり仕様のゲーム機への愛着がわいてきた。
2021/01/07
今日の予定を終えて時計を見たら22時を3分過ぎていた。やってしまった!
昨日海に潜って海の幸を38個捕ったのに。今日すぐにタヌキ商店に買い取ってもらえるようにポケットに全部揃えといたのに。ご飯食べる時間惜しんで、メールする時間も惜しんで、先に売っとけば良かった。悔しい。家に帰って持ち物全部収納しようと思ったら収納庫も物が多く半分しか入らなかったので道具や石類、木材類を出して入るだけ入れて外に出た。
こんな日にできることは化石掘りだと思う。それと果実と木の枝を拾う。高跳び棒と梯子も必需品なのでポケットに入れ外に出た。スコップと石の斧も2個ずつ持って出た。今日は初めてのゆうたろうというお化けと出会い、分解した5つの体を探してくる指令を受けた。時間が経つとどんどん遠くに浮遊していくようだ。橋を渡って別の島にも行き、けっこうな時間がかかり5つを集めたらゆうたろうが「持ってない物」か「高価な物」を選べと言う。一旦考えてから持ってない物の方を貰ったがよく考えたら高価な方が良かったよな、要らなかったら売りに行けばいいんだから。もっと早く気づけばよかった。
ネットで誰かがあつ森のことを借金返済ゲームだと書いていた。確かに区画整理も増築もお金が掛かり高額ローンを組むことになる。でも昨日ナッキー家の移築を頼んだ時は50000円を貯めてから払ったのでローンは組んでいない。実際の人生もそうだ。借金は嫌いだから目的を持って貯めてから買う習慣がついている。今は増築2段階目だけど最終段階では2400万のローンを組むのだそうだ。冬が教えてくれた。冬はローンも返済済みらしい。いいなー、大きな家で過ごせて。私は小さな家だけど充実した家にしよう!お金が貯まったら増築、というペースで行こう。
2021/01/08
最近判った(解った)こと。
DIYできる木の切り株みたいなのを結構早めに買っていたけど実際に使えると思ってなくて案内所まで毎回DIYしに行っていた。家でDIYできると収納庫に入れていた材料をすぐ取り出せるので便利。もっと早く気づくべきだった。
お金の単位がベルであることが判った。光る穴に埋める時10000ベルが最も効率的なことも知る。穴に埋めることができるのは「スコップを持つ+穴を正面にして立つ」だった。一旦動くと埋められないと勘違いしていたけど、これからは間違えずにできる。
話が外れるが、最近NETの中で「間違え」を名詞として使っている人がかなり増えた。「間違い」が名詞で「間違える」が動詞だと思うんだが、最近はそんな細かいことを言わないんだろうか。読むたび、聞くたび、???となる。なんだか気持ち悪い、日本語を正しく使ってほしい。
タヌポートで8000マイルを使ってポケットに入る数を10個増やした。これは秋たちのアドバイスで30個になったのだが、これが使い勝手が良かった。なのでまた8000マイル使って40個に増やした。家の収納庫も増築したら80から120に増えていた。98000ベルの価値がある。次の増築は348000ベルなので毎日海に潜って売りに行くを繰り返す。その時には高跳び棒だけ持って後は全部家に置いておく。橋がまだ寄付金集めの最中で橋が架からないから高跳び棒が必要なんだけど、それも無駄なので今日は2度潜り丸太橋の寄付金を一気にひとりで残金0にした。明日は橋が架かっているのかな、そうしたら毎日40の海の幸を捕って売りに行こう。次の増築は no ローンを目指そう!
3日前に穴に埋めた木から3万ベルの実がなった。新しい住民を呼ぶために橋の向こうの住人が居ない島に3軒分の土地を買った。明日家が建っているらしい。あつ森の建設はあっという間で本当に速い。明日は家と橋ができているか見るのか楽しみだ。
30代の秋にスマホで尋ねた。「次は何すればいい?」
返ってきた答えは、簡単な文字「自然を楽しめ」だった。 楽しんでるよ♬
あつ森はゴールを目指すゲームじゃなく経過を楽しむゲームだったね。
2021/01/09
週に2度程度と言ってたのに毎日あつ森、毎日noteを更新している。これは一言で言うと、嵌まっている、と言うことだろう。何十年ぶりかのゲームで、しかもRPGが苦手な私はほとんどパネルゲームみたいなのしかやったことがなかった。テトリス、パネポン、ぷよぷゆの類。あつ森はRPGなのか、違うのか、種類分けも解らないのだが今の私にはとても合っているみたい。
ちなみにRPGを好まなかったのは主婦にとって子育てが最大のRPGだと思っていたからだ。どんな優秀なゲームを買ってもこれほど先の解らない自分の思い通りにならないRPGは無い。しかも金銭や時間や労力、気苦労、矛盾、他、いろいろ諸々限りなく続くリアルな真っ向勝負のRPGなのだった。攻略本も無いし、正解も無いし、大きな不安と悩み事の中で小さな喜びと幸せを見つけるRPGを終えて久しいから今あつ森に向き合えてるんだと思う。
今思えば子育てはもう味わえない、どんな凄いゲームよりも優れた命の生産の時間だった。もう、終わってしまったけど。と思いつつ、またあつ森の世界へ。
このゲームを始めてもうすぐ1か月になるのだが毎日の日付の変更が午前5時だと知ってその時間がどんな風になるのかとても興味があった。なので、先日ついにその時を迎えることになる。お風呂テレビに時間掛け過ぎて髪の毛乾かしたら午前3時半。その時に閃いた!今日がチャンスだと。いっそのこと5時まで起きていようと思い真夜中のあつ森を開く。
結局朝の5時にゲームの中ではほんの数秒 カーソルくるくる みたいな現象が起きてあっという間に翌日モードに切り替わってしまった。長いこと待った甲斐も無くしずえさんの朝の放送がいつものように始まった。
真っ暗な海に潜り海産物をしこたまゲットした。博物館のフクロー館長は昼間は眠そうだが夜は元気だ。タヌキ商店は22時で閉まるので夜間は買い取ってもらえない。ポケットに入るだけ抱えることになるので不要な物は家に収納しに行った。
案内所のタヌ吉さんとしずえさんは365日24時間労働なのか?!あまり仕事らしい動きは見せてないけど休みなく働いては体に毒だ。この島には政治が無いから労基法も無いのかも。しずえさんの笑顔は好き。こういう人、どこにでも1人居てほしいな。しずえさんが来てから案内所が明るくなったし、朝の放送も楽しい。セレモニーでも立っているだけで華やかだ。
確認に行くと橋は架かったが昨日作った売地に家は建ってなかった。住人を呼び寄せて契約後にどんな家を建てるか決めるからそれまでは多分更地のままなのだ。現実世界と同じようなシステムである。ということは誰かがこの島に来るのを待つか私が他の島に遠征して呼び寄せないといけないということか。オンラインにまだ繋がっていないので簡単には人と繋がれないのかな。ここんとこは春と冬に次会った時に聞いてみよう。
毎日木材や果実を集め、蝶やトンボを捕り、魚を釣り潜って捕り売ってきた。ベルの実の増やし方も覚えた。集めた材料を使って木や石のテーブルやイスを作り島のあちこちに置いている。住人が暮らしやすくなるために毎日せっせと働いている。なのにしずえさんにこの島の評価を聞きに行くといつも☆1だと知りがっかりしていた。今日他の住人に聞いた話では明日が島の評価の日らしい。ということは毎週日曜日に新しい評価に変わるということで明日には☆1から脱出できるのではないか。だって、住みよい街にする為にこんなに頑張っているんだから。
毎週日曜が島の評価の日。そして今日、土曜は魚釣り大会だった。システムがまるっきり解らないのでとりあえずポケットを半分以上空にして釣り竿を沢山持って案内所に向かう。広場にはジャスティンという狐が居た。
初回は無料、2回目からは参加費500ベル。時間は3分間。釣った魚の数でポイントを貰える。ジャスティンは高価買取をしてくれる。解ったのはその程度だった。まずは行動。やってみてから考える。と、いきなりスタート。
海を探し回っている時間が無駄で2匹しか釣れなかった。3分は短いから焦ってⒶのタイミングを外し余計に逃げられる。なので初回は2ポイントだった。この無駄をなくすのはどうすればいいか、家の収納庫に置いてある蒔き餌を持ってきて使うことにした。そうしたら浜辺で探す時間を節約できる。我ながら凄い案だと思った。そうしたら2回目は4匹釣れた。4回チャレンジしたが最大4匹、6ポイントだった。このポイントはゲーム内で累積されていくそうだ。釣った魚はジャスティンに話しかけ、「その他」だったか?何か他の言葉で買い取ってもらえた。タヌキ商店より金額が大きかった。
今日は釣りより明日の査定に向けて島を綺麗に賑やかにしないといけない。噴水、水飲み場、テーブルとベンチなど島全体に休息できる場を作りまくりの日になった。
心底疲れた。これで住人が増えればいいが、新しい人はやってくるのか。
明日が楽しみだ。借金も無く貯金は10万を超えた。順調といえば順調だ。そう言えば蜂にさされるばかりだったのが今は蜂を網で採れる時も出てきた。まだ2回だけだけど、その内コツが判れば上手になると思う。
あとで魚釣り大会の報告を秋に。アサリを採って蒔き餌にする案を得意気に言ったら褒めてくれたけどその後どれくらい釣れるの?って聞いたら蒔き餌無しで7~8匹だと。上には上が、という言葉もあるがヤツは私の遥か天高くを悠々と泳いでいた。完敗。春や冬は何匹釣れるのかな、多分負けてると思うけどそれも今度聞こう。明日、島の評価が上がってますように。
しずえさん、よろしく。(感想・魚釣りは苦手だなぁ)
2021/01/10
日曜は島の評価が変わる日。ポストに何か来るのかな? と思ってポストを見たら昨日タヌポートでマイルと交換した自販機、時計台、電話BOXが届いていた。評判はポストではなく案内所でしずえさんに聞くみたい。後で聞きに行こう。先ずは届いた自販機と電話BOXを広場の横に置いた。釣り池もあり、噴水も前回作ってありみんなが集まれるスポットになっている。
時計台は博物館の横に立てた。気づいたのだが毎時0分に島全体にかすかにメロディが流れるようになった。あっと気づき家に有るジュークボックスをⒶで押してみると「登録」と出た。それ以上が解らないのでそこでストップだが本来の何かの音楽が聴けるみたいだ。他にも音が出る物が家にも沢山あった。鉄道模型もⒶで動いた。カリンバもⒶを押す度1音ずつメロディを奏でる。なんだか自分が演奏しているみたいな気持ちになれる。知らなかったがこういう物が沢山あって、何かでそれを知ると楽しめる秘密の道具になってるみたいだ。
今日は3軒の売地に新しい住民が1人早くも引っ越しし生活していた。あと2軒、どうすれば売れるか、そうだ、外に木製チェアなど見栄えの良い物を置こう、花も植えよう、柵も作ろう、と考えてついでに島中の9軒の家屋に柵を作りまくった。海沿いの石場に露天風呂も置いた。噴水や水飲み場も作り、巣箱も立てた。ジャングルジムや新しい自販機もマイル交換して明日届くことになった。どんどん島が村に、そして町に変わっていく。新たな住民を待つ。しずえさんの所に行くと島の評価が☆2に上がっていた。更に賑やかで便利な島にしなければ。今日の柵つくりはかなり疲れたなー、楽しむどころではなかった。でも、明日が楽しみではある。
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