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【コーチング体験セッション】ガチで自由にやりたいようにやっていけ【感想】

今日はコーチングの体験セッションを受けた。

とってもセンスがあって、素敵なしまこさん。

今までコーチングのセッションを受けたことは一度もなかったけど、元々コーチングそのものに興味自体はあった。受けてみようとどこかで思っていたが、結局あらゆる事情で踏ん切りはつかなかった。

とはいえ、正直のところ、今回はコーチングを受けに行ったというよりも、しまこさんと話をしに行ったという方が近い。

でもそれがとてもよかったんだと思う。

もし私が「コーチングして貰うんだ」という姿勢で行ってしまっていたら、きっとうまく話せなかったし、上辺で当たり障りのない話しかできなかっただろう。しまこさんも「この人をコーチングするんだ」なんて思っていなかったことは話していて分かった。

最初話そうと思っていた悩みは、実は昨日のうちに解決してしまうというある意味で痛恨のミスをしてしまったため、別の話をさせて貰った。

私はこう見えてというか、色々な闇を抱えている女なので、話そうと思えば話すことはたくさんあるのだ。ちなみに今まで投稿した記事だって闇の一端、序の口ですよ(暗黒微笑)

話したことはたくさんあるけれど、私のコンプレックスのこと、それについて考えていること、私のやりたいこと、こうしたいんだということ――それでも、走り出す前にそこで、目の前で立ち止まってしまうこと。

ちなみに私はこれを棒高跳びを飛ぶために走り出したけれど、直前で止まってしまうという風に表現したら、しまこさんもずっとこの棒高跳びの表現を使って下さった。

この瞬間だけ、棒高跳びは「挑戦」と言う二人の共通認識となっていた。

私は棒高跳びをする際、走り出すことはできるけれど、目の前まで近づくと飛べないと思ってそこで立ち止まってしまう。私は目の前にまで近づくと思うのだ。

「あ、これは飛べない!」

そう思って、ギリギリで止まる。

棒だって持っている、助走だって付けた、それでも私はその先に行けない。自分はその先に行けないと思って、動けなくなる。そこまでいったのに、立ち止まってしまうのだ。

そのことを私は話すと、そのことについてしまこさんが優しく問いかけてくれるから、私はそれに答えて、二人で、少しずつ話していった。

しまこさんは決して「絶対こうするべき」とか「どうしてこうしないといけないのにしないの?」と私に対して言わなかった。しまこさんはずっと、私の意思を尊重してくれた。

こう書いたことについて、まるで当たり前みたいなことを、と思う人もいるかもしれない。

けれど、人の意思とは思いのほか軽んじられるし、容赦なく踏みにじられるものだ。それを私は経験してきたから余計に分かっている。

だから私も言いたいことが言えた。

しまこさんは、「(私に対してひどいことをする人)そんな人は、今も周囲にいますか?」と聞いてくれた。

私はそんな人はいないと答えた。両親は酷いというよりは自分の子どもに対して盲目的になりがちだから、ひどいことはされていないから親を除いて、と答えた。

大人になってからの方が、私はずいぶんと生きやすくなった。

心のない発言やそれに近いことをする人の方が、社会では疎まれるのだから、それが横行するブラック企業でない限りは、小学校や中学校よりも生きやすいには自然なことなのではないかと思う。

それでも私はずっとそれに縛られていたのだと思う。

だから、しまこさんが、

「自由にやっていいと思いますよ!」

と言ってくれて、とてもありがたかった。

自由にか、いいかもなぁと思いながら私が「節度を守ってある程度自由に、それもできますし」と未だ規律に縛られる自分が顔を出した時に、

「いやもう、節度もいらないですよ!」

と割かし強めに言ってくれて、私は少しだけ驚いた。ここまで私のやりたいことに制限をしない人がいるとは、と感動もした。もちろんそれに関して「犯罪はダメですが」ということも言ってくれている。犯罪ダメゼッタイ。

私はもっと、棒高跳びを――挑戦を、楽しんでいいんだと思えた。

つい目の前で立ち止まってしまうけど、もっと、

ピョイーーーーーン!

とやってしまっていいのだ。
それもだいぶ気軽に。

それこそ私がしまこさんに体験セッションを申し込んだ時みたいに、飛び込んでいくように。飛び越えられないと怯えずに、あっさりと飛んで行ったときのように。

そして、しまこさんは私の文章や世界が好きだとも言ってくれた。

とても、とてもとても、とーーーーっても!
ありがたいことである。

ゴリゴリ書いた文章が好かれるとは本当にありがたいことである。大事なことだから二度いうぜ!

私の自我がかなり強いのは私も知っていたが、人から「こうやりたいっていうのがある人」と改めてしまこさんが言っていたので、あぁよっぽどなんだな私、と腑に落ちるというか、納得に似たものを感じていた。

私は色々なところに行きたいと話した。
今までも色々な人たちがそれぞれ作っている沼に入って、それからまた別の沼を行ったりしていたことを話すと、

という話を最終的にしてくれた。

しまこさんは私の過去を聞いて、今を聞いて、そして未来のことを一緒に考えてくれたのだ。

そんな話をした私のやることなんてもう決まっている。

ガチで、自由に、

やりたいようにやっていく!

最初のうちはまだ周囲の様子を伺ったり、自分に怯えたりするかもしれない。若干の習い性が顔を出すのは仕方がない。

続けていたら、そのうちに、なりふり構わずやってしまったらいいと思えるようになっていくだろうと、私も思う。気づいたら「あれやってた?!」ぐらいには思えるようになるんじゃないだろうか。

行きたい場所に行くまでの色々なルート(情報)を探してみたり、自分の目標を達成していったりしていけば、その道は確実に行きたい場所にも続いている。

急に高みへと行くには傾斜が強すぎると、しまこさんは言っていた。

それに、もう私のやることを「調子に乗ってる」とか「お前なんかが何やったってダメだよ!」と嘲笑う人なんていないのだ。

たとえ、これから先そんな人たちが目の前に現れたとしても、そんな人たちに構ってあげる必要なんてない。

文句を言われても、

こちとらやりたいようにやっていいことはお墨付きなのである。

やりたいことは、たくさんある。
お金はあまり、ないけれど。

じゃあお金がかかりにくいことから始めたらいいじゃない。今日のコーチングの体験セッションは未来へとちゃんと繋がっている。

これからをもっと生きやすくしてくれる。

これからもっと、楽しいんだろうな。

誰がなんと言おうと、そんな気がしている。


改めてしまこさん、コーチング体験セッションありがとうございました!
最後にセッションをして下さったしまこさんのアメブロ、およびTwitterをご紹介して終わりたいと思います✨

みなさんもぜひ、ピョイーーーーーン!としてみてくださいね~!

😊✨