【Bloodstained: Curse of the Moon】
ここに来てようやく!IGAヴァニアです!
本当はRitual of the Night(以下RotN)の方から書きたかったんですが、膨大な文字数になりそうだなと思ってnoteは後回しにしていました。なのでこちらを先にします。
Curse of the Moon(以下CotM)は前日譚にあたり、スピンオフ作品という位置付け。RotNが探索型なのに対して8bit風のステージクリア型アクションになっています。
ステージクリア型のシステムはそれ程得意ではないので、残機数の概念がないカジュアルモードで始めました。結果的にはそれでややイージー寄りになった感じです。
道中でそこそこの頻度で回復アイテムがあるのと、仲間が増えたらプレイヤーを切り替えられるので、体力が危うくなったら交代、回復アイテムが出たら体力が少ないキャラに切り替えてゲットすれば、全員生存させてボス戦まで持ち込めるので難易度は割と下げられました。
斬月のメイン武器がリーチが短めの刀に対してミリアムのメイン武器はリーチ長めの鞭。サブで剣2種、斧、鎌。鎌は悪魔城シリーズの十字架のようなブーメラン的な動きなので、シモンとかリヒターとかのアクションに近い気がします。ジャンプとか歩行の操作感は軽め。
アルフレッドはサブウェポンの攻撃力が高いけど体力が少ないのと、メイン武器での攻撃が遅めなので個人的には少し使いにくかったキャラ。それでも要所要所で活躍してくれました。
飛行スキル持ちはありがたい!そしてメイン武器のコウモリの攻撃は斜め上方向に出るので上部の敵に当てやすかったり、サブウェポンは使えなかったり、他との違いがいちばんあったキャラ。
基本的にはどのキャラでも進めるけど、固定せずに場所によってコロコロ切り替えていた感じです。
スピンオフということでRotNに出てきた敵や使われていたBGMが8bit風で楽しめるのはもちろん、悪魔城ドラキュラシリーズであった表現だな〜というのもいくつか見つけて嬉しかったのでいくつか。
比較元の画像がないのはすいません!そっちもプレイして探してみてください〜
※コメントは私がパッと思いついたオマージュ元?を挙げてるので、それが初出じゃないかもです
悪魔城ドラキュラ XXのマップで、ボス地点で悪魔が口を開閉してるアレを思い出しました。
血の輪廻とかリメイク版で出てくる、攻撃されると絵の中に閉じ込められるやつ。
これも血の輪廻とかに出てくるデス戦の舞台。CotMで戦うのはデス様ではなかった…
月下の礼拝堂とかRotNにも出てくる鐘。ここでは背景の扱いで上には乗れませんでした。
RotN好きはもちろん、悪魔城シリーズ好きな人も、横スクアクション好きも楽しめると思います。
結構ボリュームあるのかなと思って買ってから全然手をつけられてなかったんですが、普通にプレイして3時間弱くらいでした。
ラスボス戦でちょっと苦戦しました。サブウェポン選びで結構変わる気がします。
サントラも購入しました!
続編の2とそれぞれギターメインのアレンジ音源もセットになってて、IGAヴァニアとロック、メタルの相性のいいな〜〜〜!!!と思います。
ちょっとおまけ
あとDL版購入しつつパッケージ版も購入しました。
横スク2Dアクションフェスにて、IGAさんが出演される座談会&サイン会の抽選に応募できるとのこと
そしてイベントにも参加できました、感無量…!!!
いつもIGAAAAAAAAAって言ってるけどご本人を前にしたら嬉しくて泣きそうでした
ArtPlayさん、インティクリエイツさん
ありがとうございました!!!!
本編クリア後のやつ
直接的なネタバレではないですが面白かったとこ
こういう表現の作品がちょっと久しぶりだったので
データは8個まで保存できるのと、コピーも可能なので複製しとくと良さそうです。
モードを変えたり違うルートを選んでみたり、まだまだ遊ぼうと思います!
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