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分かりやすいアプリは、適切なターゲット設定が必要🎯

おはようございます。
サカマの柴田です。

サカマアプリでは、多くのユーザーに使ってもらうために、分かりやすいアプリを目指しています。
アプリをインストールしたら、誰でも迷わずすぐに販売が開始できる。購入も説明無しにスムーズに出来る。というのが理想です。

しかし、この誰でも出来るという条件のもとで、分かりやすいアプリを実現するのはとても難しいです。
サカマアプリでは、コロナ禍を機にto B向けからto C向けにシフトをしてきました。
to C向けに注力するためには、水揚げ直後の一次情報をいくつも変換する必要がありました。
しかし、水揚げされてから発送までのリードタイムがタイトな現場において、その変換はとても負担が大きいです。
そうなると、今水揚げした直後のものではなく、加工品や生簀に活かしている魚などの商品(時間をかけて掲載することが出来る商品)などが必然的に増え、商品ラインナップも限定的になってしまい、アプリとしての魅力も下がってきてしまいます。

それでは、本来の目指しているサカマアプリの方向性とはかけ離れていってしまうので改善が必要だと考えています。
全国の漁港から、水揚げ直後の魚が手軽に買える、販売出来るというところに改めてフォーカスをあてていきます。

現在は、そのために必要な、ターゲットの再設定、必要な情報の整理、技術的に補うべきところはどこかなどの洗い出しをしています。

そのうえで、どのようなアプリの形を目指すかは改めてお話しさせて頂きたいと思います!

サカマでは魅力的な魚を全国どこでも手軽に買える、販売出来るようにするため、日々試行錯誤しています。

もし興味がある方は、サカマアプリを是非見てみてください!

https://sakama.tokyo

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