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Sakamaiって何者?

それでは、第2部に参りたいと思います。笑

高校編

家族をはじめ、周りの方々みんなに支えられて、高体連デビューを遂に果たすこととなった私。
本当にたくさんの人に携わってもらいました。
結果はと言うと。

初戦敗退😭

今でも覚えてます。武蔵のキャプテン。同じ名前、まいさんでした。笑
緊張でまずサーブがへなへな!笑
秒で終わりました。デビュー戦。
頑張れって言ってくれたみんなに顔向けできない…。
「ごめんなさい。」って謝りました。
ここでやっぱ凄いって言うか。さすが私のお母さんと言うか。笑
「強かった!仕方ない!またこれから頑張りなさい。出れたことに意味があるとよ。」
母は偉大なり。笑

そう言えば、Twitterに関して、まだ話してませんでした。笑
私がTwitterを始めたきっかけは高校の友達作りなんです。バドミントン一切関係なく。笑
高校時代、まだインスタとかなくて、友達からTwitterやろーよ!って言われたのが始めでした。

Twitterってほんとすごくて、いろんな情報がいっぱい流れてる。そんな時、あの方を見つけました。そう。バドミントン界で知る人はいないでしょう。

森田達さん

凄い。本当に。森田さんにバド情報で勝る人なんていない。私、森田さんがいなかったら、多分情報垢やろうなんて思ってなかったかもしれない。。

森田さんの流す情報はとてもすごくて、こんなにいっぱい凄い選手がいるんだ!って毎日見てました。笑

自分もこんなことできるかなぁ。

そんなことをふと思って。笑
おんなじ地区の強い選手を載せたり、結果を載せてツイートしました。

私、個人的にすごく好きなのが、サーブ場面とか、ジャンプスマッシュを打つ瞬間なんです。笑
めっちゃめっちゃ撮りまくりました。笑
おんなじ高校でもなんでもない。ただかっこいい!って思った人たちを撮って載せて、そんなことを繰り返してました。

え、〇〇さんからフォローされた?!

私が撮って載せた選手からフォローしてもらって、そんな風にどんどんどんどん先輩や友達や後輩ができていきました。

特に同じ地区で強豪だったのが常葉高校、東海大学付属大五高校(現在は東海大学付属福岡高校)。いやぁー懐かしいなぁ。そのほかにもたくさん強いところはあって。紹介しきれない。笑

私は部活に所属してるわけでもなく、ある意味フリーなもので。笑
だから、ケータイも自由に使えたし、どこの高校を応援しようとほんっっとに自由で。
だから、知ってる人みんなを応援しました。笑
変な子だなぁって自分でも思います。
そんなこんなで、ありがたい事にその時関わりを持った先輩方や、友達後輩とは今でも連絡を取ったり、ご飯行ったり、遊び行ったり仲良くしてもらってます😊💓

自分が出るわけでもないのに。県大会も見にいきました。笑
中部地区だけでなく、北部や南部地区の友達もできました。
「写真撮ってくれてありがとう!」とか、「応援してくれてありがとう!」とか、なんか、いっぱい感謝の言葉をもらって…私としては、いやいや、勝手に撮ってごめん。いやいや、応援させてくれてありがとう!っていう感じだったんですが😂笑

中部地区の結果をツイートして、北部、南部、筑豊の結果をツイートして、県大会、そして規模は広がり、九州の結果をツイート。どんどんどんどん大きくなりました。

平成25年全国選抜🏸

やばいの一言に尽きます。笑
平成25年度の選抜から、私は全国規模の結果のツイートを始めました。
フォロワーさんが一気に増えたり、色んな選手の方がフォローしてくださいました。

翌年の千葉インハイを見に行く。

決意しました。即決。

私の高校生活はどんどんどんどんバドミントンに染まっていきました。
あ、バドミントンだけではないです。
ちゃんとJKしてました。笑
高校の友達もたくさんできて、みんなから勉強の面とかたくさん支えてもらいました。笑

バドミントンの情報をいいねして、RTして、たまに投稿して、結果載せて、動画撮って、写真撮って、そんな毎日を繰り返して、バドミントンに関われることがこんなに幸せなんだって、実感しました。

そして、千葉インハイ。お父さんに駄々こねまくって無理言って連れてってもらいました。
ただバドミントンの試合を見るがために。ディズニーとかではなく。笑

平成26年度インターハイ🏸

団体最終日。富岡のアベック優勝の時ですね!
いやー。穂さんかっこいい…!笑
千葉インハイのグッズをたくさん買って帰りました。笑笑

そして私が気になったのは、

先輩方の進路…!

大学のバドミントン界が気になりだしたのはこの頃。

そして、自分のその後の進路も決めていかなければいけないことをじわじわと察してきたのもこの頃でした。笑笑

大学ではちゃんとしたところでバドミントンがしたい。

そう思ってました。大学のバドミントンってどうなってるんだろう?とりあえず、検索、検索、検索。

最初に目指してたのは関東の大学。
でもやっぱり足を引っ張ったのは、スタート時点の勉学に対するやる気のなさ。笑
あん時勉強しとけばなぁって、結構思ってた時期もありました。
結果はもちろん、

不合格。

でも、どうしても福岡を出たかった。笑
そして今の大学への進学を決めました。

さて。私の高校時代のプレーヤーとしての成績はと言うと。笑
1番良かったのは新人戦。常葉のはるなちゃんとしたところまで勝てたのが一番良かった成績。笑
ちなみに、中学の時は県8。最後は九国とやりました。思い出。笑

試合が終わって、色んな人にアドバイスもらってたのも思い出深いです。
指導者の方がいるわけではなかったので、対戦した先輩や、その試合を応援してた相手の先輩にアドバイスをもらいにいきました。
恥ずかしさとか、そんなんはなくて、上手い人からアドバイスをもらって少しでも吸収して帰りたい。そんな欲がありました。

色んな人とのご縁があって、支えがあって、私は高校生活、バドミントンに関わって生活することができました。
今でも、もしあの時、誘ってもらってなかったら多分今の自分はいないです。

人の縁ってほんと不思議なもんで、何かしらみんなどこかで繋がってるんかなとかも感じます。
千葉インハイの時も、大学で出会う同期はみんなあの場にいて、どこかですれ違っていたかもしれない。
そんなことを考えると、とても不思議な気持ちになります。

そしていよいよ関西進出です。

大学編に続く。