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ハワイ大学解剖実習の振り返り🫀



無事にハワイから帰国しました🇺🇸
とてもとても濃ーーーい5日間!
今でも思い出すと鳥肌が立つくらい
インパクトの強い体験。


そして、
解剖実習の振り返りをしていたら全くまとまらなくてとてもとても長くなってしまいました🫣

そのくらい、神秘的な体験だったので、
ご興味ある方はどうぞ。
…長いです🫣



まずは、実習に行けたことへの感謝。
日本ではドクターや医学部生しかできない解剖実習。
自分の手でメスを持ち、皮膚にメスをいれ、筋膜を触り、脂肪を剥ぎ、筋肉を区画ごとにわけ、神経・血管を触り、臓器も骨も起始停止も自分の目で見ました。


先生からの
「イメージと経験の擦り合わせを
繰り返して繰り返して本物になる」
という言葉の通り、
教科書やイメージとは異なる部分も多く、
体験すること、本物を見ることの大切さを学び、
ただの解剖実習ではなく、人生観もガラッと変わる体験になりました。


素晴らしい学びの環境を整えてくださったハワイ大学の先生たち、運営の方々、そして何よりサイレントティーチャー(ご献体)へ心から感謝いたします。



実際に自分で解剖させてもらったことにより、
イメージではなく本物の知識がついたこと。
教科書や教材とは違う部分も多く驚きの連続でしたが(知識面はまたどこかでシェアします🫀)、
それ以上に本当に人生観の変わる体験。

今回は3人のサイレントティーチャー(ご献体)
から学ばせていただき、
やはり中身もお一人おひとり全く違っていて、
どうやったらこんなに素晴らしい構造になるの?
というくらい緻密で、神秘的で、美しくて、
人体の素晴らしさに感動。
身体はその人の一生を物語っていました。


「息ができる」
「身体を思い通りに動かせる」
「食べ物を消化して栄養にできる」
「排泄できる」
「寒い・暑いを感じられる」
「世界をこの目で見れる」
「言葉を話せる」


それは、身体が常に頑張ってくれているから。
より一層自分の身体が愛おしくなり感謝が湧いてきたし、その素晴らしい身体を任せていただける仕事ができていることへの尊さをとてもとても感じました。
今後の仕事への向き合い方もガラッと変わりそうです。



そして今回の旅を通し、
やはり自分で行動・体験することの大切さを痛感。どんどん簡単に情報がとりやすくなっている今ですが、やはり自分自身の体験に勝るものはないです。

ということで、
わたしは来年もハワイへ行くことにしました🌺
「できるか・できないか」
じゃなくて、
「やるか・やらないか」

言葉だけでなく自分の生き様を通して、
メッセージを伝えられる人になります。



最後に個人的に知れて嬉しかったことの1つは、
ハワイ大学でも手から電流を流す手技を
現場で使っていたということ!衝撃!!!

受けた体感が驚くほどよく、
自分の直感を信じてサロンに取り入れたテスラセラピー。
やっぱり自分の感覚は間違っていなかった😌

各分野の専門家さんから電気施術の可能性をたくさん聞けて、より自信がもてました。
言語化できるくらい自分の中に落とし込んで、
施術やスクールに活かしていきますね⚡️



長くなりましたがハワイレビュー🫀
まだまだ感じたことがたくさんなので、
もっと興味がある方はぜひサロンへ会いにきてくださいね!SNSでは書けないようなリアルな話しを惜しみなくシェアさせていただきます🫶


メッセージくれたり温かく見守ってくれた皆様、
本当にありがとうございました!!!

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