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「自主研のススメ」21.進化の学校

前回『進化思考』に基づいて、今後"自主研の進化"についてまとめますと書きましたが・・
ご縁あって、本日7月4日からスタートした『進化の学校(第2期)』に入学しました!(見出し写真は、そこでゲットしました♪)
これから9月末までの3ヶ月間、毎週日曜の朝に行われる講義&ワーク等で、ガッツリと自主研はどのように進化していくことができるのか、思考を深めていけるよう努めていきます。

ということで、自主研の進化に関する詳細報告ができるまで、暫く時間を要することになりますが、これまで書籍に記されているワークを参考に僕が行ってきたことについて、少し紹介します。

何故、自主研を行うのか?

自主研に参加している人の数だけ答えがあるような命題ですよね。
ちなみに、僕の場合はどうであったかを振り返ってみると、「このままではいけない」という危機感が強かった気がします。

・狭いムラの中で生活しているだけでは社会に疎くなってしまう
・上意下達ばかりで、自ら考える人材が少なすぎる組織では、将来まずいことになってしまう

こうした危機感から、自ら考え、主体的に行動を起こせる人材を組織内に増やしたいという想いから組織内でも自主研を立ち上げました。
しかし、自主的なワークをしていて僕が自主研に見いだした一番根っこにある価値は、もっとシンプルなものではないかと、気づきました。

僕は、何故自主研を行うのか?

それは「学びたいという欲求」を満たしたいから。
いや、自主研という括りで考えると、
「”仲間と一緒に”学びたいという欲求」を満たしたいから。

そういう意味では、例えば地域活動と比較すると、シゴト以外で経験値を稼ぐことができる課外活動という括りでは共通しても、目的が大きく異なることがわかります。

組織をより良くしたい、地域をより良くしたい、というのは、一緒に学ぶ仲間との関係性や、学ぶ内容にも影響しますが、一番の根っこは「仲間」「学ぶ」にあるように、今の時点では捉えています。

その一番の欲求にフォーカスすることができたことで、これから自主研が進化していく方向性が定まってきた気がしています。今時点では。

今後、進化の学校での学びを経て、どのような進化の姿を提示できるか皆目見当つきませんが、次の世代にも参考となるようなことを示し、実践できるよう、頑張っていきますねー

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