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健康維持のためにできること

日々できるだけ高いパフォーマンスを発揮するために、自主研をはじめとした自己啓発が重要ですが、健康を維持できていないことには始まらないわけです。当たり前ですよね。

でも、僕はというと、加齢とともに内臓脂肪が増え、体脂肪は女子並みになり、このままではマズいな~と思っていたところでした。がしかし、youtubeをキッカケに体を鍛え、健康的な体になりつつあるので、今回はその辺りについてお伝えします。

オートファジー機能

以前から「中田敦彦のYoutube大学」はチャンネル登録し、好んで視聴していますが、次の動画を見てからオートファジーを意識するようになりました。

【空腹こそ最強のクスリ①】一日3食は間違いだった?無理なく痩せる食事法(Fasting Is the Best Medicine)

オートファジーとは、超端的にいうと16時間以上食べない(腸を休ませる)時間を設けると発動する体の機能で、体内にある余計なモノが分解され、健康体になれるようです。

この動画を見るとわかりますが、そもそも40代にもなると1日3食摂ること自体カロリーの過剰摂取であって、我々のご先祖様も江戸時代までは、一日2食が一般的であったそうです。
1食抜くにあたっては、昼または夜を抜くのが体には良さそうですが、僕は美味しいモノを食べることが大好きなので、そうなると外食の機会がほぼない朝食を基本抜くようにし、年初から継続しています。

ただ、僕の場合、基本抜くといいつつ、訳あって朝にプレーンヨーグルトと濃い野菜ジュースだけは摂り、その後10時頃に(オートファジーを加速するという)ナッツを食べるという習慣にしています。これでは厳密にオートファジーが発動されていないかもですが、そもそも夜食~翌日の昼食まで16h空けること自体が難しいので"できる範囲で"と割り切っての実践です。
なお、食べない時間を10時間以上空けると、そこからは糖が分解され始めるようで、それだけでも効果があるのだろうという想いでやってます。

この生活による成果ですが、70kg程度まで増えていた体重が、一時期は64kg台まで低下。お腹周りのブヨブヨがかなり減りました!
空腹&ナッツ、コレ最強。と、思っていましたが・・

想定外の副反応

「体重が落ちるときは最初に筋肉から落ちるから筋トレが必要」との話、確かにyoutube動画の中でもあったのですが、さらっとしか語られていなかったので、特に何もやってませんでした。そしたら、結構な腰痛に見舞われることになりました。。

腹筋・背筋の筋力が低下し、体幹を支えるのが困難となり、結果として腰周りの負荷が増して痛みが生まれているのだろうと考え、であるならばとその辺りを日々鍛えることにしました。

ここで登場するのが、youtuberの「のがちゃん」です。
のがちゃんの良いところは、カワイイだけでなく、短い時間効果的なプログラムを提供してくれているところです。
僕は、朝食を抜いた時間を使って、できるだけ毎朝「せなか引き締め」と「腹筋を割る」の2つのプログラムを実践しています。2つやっても5分あればできてしまうので、これは本当にオススメです。

これにより、腰痛は酷かったときと比べて大分改善しました。さらに、お腹周りが以前よりも引き締まってきたので、結果オーライな感じです。

筋肉は裏切らないw

筋肉低下で腕力も弱まってきていると感じていたので、腕立て伏せも始めました。これが相当にキツくて、貧弱な僕は、やりはじめて1ヶ月近く経ちますが、まだこのプログラムを完遂できません。ただ、できる回数が確実に増えてきているので、徐々に力がついてきていることは実感できています。

これらの筋トレに加えて、以前から週1回は10km程度のランすることで(本当は週2回以上走らないと効果低いらしいですが・・)、比較的健康な体を維持できているかなというところです。

人生100年時代

医療の進歩によって、ほぼ間違いなく人生100年時代はやってくるでしょう。
そして、年齢別人口が完全な逆三角形になっていくことから、きっと僕らの世代は80歳くらいまで働き続けないといけなくなることでしょう。

それだけに、健康を維持するために、今から体を適切にメンテナンスしていくことはとても重要だと思って実践しています。
皆さんも人生100年時代に向けた体づくりとして、何か取り組んでいることありますか?
「これは必ずやっておいた方がいい!」というオススメがありましたら、コメントで情報いただけるととっても嬉しいです^^

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