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026 1021年4月灯芽子初陣、米夏逝去

米夏ちゃん、訓練ありがとうございます。

全体的にバランスよく、体風と体土を上げてくれてますね。

灯芽子ちゃんもついに実戦部隊入りかあ。
これからよろしくね。どんな子なのか楽しみだな。

灯芽子ちゃん術も覚えてえらい。

さてさて、まずは状態をチェックしましょう

まぁそうなるな!!!
そうなるわな!!!いやもう健康度50まで回復してくれてて偉いよ天夏君!!!流石若い!流石当主!流石船乗り目指してるだけある!!!(?)
米夏ちゃんももう限界だね…。
とりあえず千金人参キメようか。

と言うわけで今月は天夏君と米夏ちゃんはお留守番で、残りの3人で出掛けていただこうと思います。

灯芽子ちゃんは後列で。
初めての槍使いです、活躍が楽しみ。

隊長は冠奈ちゃんで!
若干不安がありますが、最近優しさを覚えて来た冠奈ちゃんです、しっかり隊を率いてくれると思います。
そういえばお母さんの露葉ちゃんも隊長やったね。
ここに冠奈隊結成です。

灯芽子ちゃんには長ツノの槍の他に笹ノ葉丸も持って行って、攻撃力の違いを見ようと思います。
灯芽子ちゃん技風低いので多分長ツノのほうがよさそう。

行く前に最後の米夏ちゃんのステ撮影です。
1歳9か月かあ…。
今までの一族で一番長生きしてくれました。
短いなあ…。

何度見てもこの体風が失われたのが惜しいな…。

娘の灯芽子ちゃん、どんな子に育つかなあ…。

うっし撮影終わり!
では参りましょう!

冠奈隊、出撃です!!

これは突入したら赤い火が4つめくらいに灯ってて慌てていったんメニュー画面を出したスクショ!

よーし、赤い火までになんとかしてくらら、じゃない、九重楼2階まだたどり着きましょう!

とはいえ、だるまおじさんも復活しているし、初陣の灯芽子ちゃんが居るので途中で少し雑魚とも戦ってみます。

ほんと、この二人仲良くなったよねえ……。
紅祢ちゃんが冠奈ちゃんに鏡向ける日が来るなんて思わなかったなあ…。
正反対だから意外と馬が合ったのかなあ…。
というか、玄米姉妹がコンビ感が強いから自然と残りの二人がコンビになった、そんな感じかな?

そして早々にやってきた灯芽子ちゃんの初攻撃!
いいぞ、首切り大将なんかに物怖じしないもんね!

見事な一撃で首切り大将を屠りました。
この辺なら余裕だね。

何度か戦ってレベルアップ。
うんうん、技風と体風があがらないね(悲しい)
代わりに体土が上がってる!これは頑丈な子になりそうです!

露葉ちゃんのときも思ったけど、本当に弓使いが隊長だと後列狙いやすくて助かりますね。

レベルアップ。
心水もいい感じに上がってます。

そしてだるまおじさんのところまで来ました!

さっさと終わらせたいのでお焔の併せ行きます!

そういえば灯芽子ちゃんまだ覚えてないっけ!
まぁ2人でもなんとかなるやろ!
この後攻撃で前に出てもらいました。

いえーい!

嵐火の符なんかも使ってみたりして。

で、前に出た灯芽子ちゃんが心配なので念のため冠奈ちゃんに鏡してもらいました(念のため過ぎる)
進言でね…冠奈ちゃんに鏡向けてて…可愛くて…。

もいっちょお焔の併せ!

もうだるまの攻撃なんか痛くねえわばーかばーか!!!

さらに嵐火の符をまた使ってみたりして

倒せました。
ダメージソースが今回心もとなかったのでターン数掛かってしまった。

そしてレベルアップ。
体水も伸びてるね!!風の神様と交神したはずなんですが、あれれ~!?おかしいな~~~!?(いつもの)
そして九重楼内部で赤い火が灯り…

くららに止まったーーー!!!絶対に仕留める!!!

併せます。(これ以外にどうしたらいいのかわかってない)

そしてゲット!!!やったぜ冠奈隊長!!!流石だぜ!!!!!

そして2階をしばらくさまよい…

灯芽子ちゃんもあまり術を覚えてないながらも頑張ってくれました

レベルアップ。
次は体火が上がってる。灯芽子ちゃんオールラウンダーなのかな?
そして技火と技風が死んでるね…!まぁまだ幼いから仕方ないな。

で、これが長ツノの攻撃力なんですが

笹の葉丸に持ち替えたところ、ダメージ109とかでした。
うん、長ツノのほうがいいね!

二人いっぺんにレベルアップ。
紅祢ちゃんは技水が伸びてますね。竜神刀が欲しくなってくるところです。
灯芽子ちゃんはバランスよく伸びている。

冠奈ちゃんもレベルアップ。
その技水どうした~~!?凄すぎ!!!
そしてここでまた心火が伸び始めました。
実はこの辺で「冠奈ちゃんが隊長なんやぞ!進言なんか効率悪いと思ったら普通に蹴るやろ!冠奈ちゃんやぞ!!!」と思って紅祢ちゃんと灯芽子ちゃんの進言を蹴って攻撃してたんですが(…)見事に心火に現れてて笑っちゃった。

灯芽子ちゃんさらにレベルアップ。心水が伸びてるところを見ると優しい子なのかな。
灯芽子ちゃんはですね、スクショ撮りそびれてるんですが冠奈ちゃんに鏡向けたり、紅祢ちゃんに鏡向けたり、とにかくお姉ちゃん2人に懐いてる感じがして凄くかわいかったです。

そして討伐終了。
くららも手に入ったし万々歳です。

帰ろう、米夏ちゃんが待ってる。

はい………。

米夏ちゃん、玉魅ちゃんの第2子として我が家に来てくれました。
イツ花コメントが男らしいとのことだった玄灯ちゃんの妹に、風評:男前の米夏ちゃんが来てくれて本当にうれしかった。

来てくれたその次の月で、露葉ちゃん・緑也・玄灯ちゃんが選考試合でまけてしまい、露葉ちゃんと緑也が瀕死になり、お母さんの玉魅ちゃんが寿命で亡くなるというショッキングなスタートを切った人生でした。

初めての討伐は玄灯ちゃんと二人で、楽しかったかな。
最初の頃は玄灯ちゃんに影響されてか、バンバン心風があがってて笑ってしまいました。

色んな所にいって戦って、常に玄灯ちゃんとともにあり、玄灯ちゃんを支えてくれました。

いつの頃からか(具体的には玄灯緑也と三人出陣したころから)心風よりも心土が伸びる子になっていました。
本当にそっくりな姉妹なんだろうな、と思っていたのが、ああ、この二人は違う人間なんだ、と実感し始めたころです。
米夏ちゃん自身も、玄灯ちゃんとの違いを感じていたのではないかなと思っています。

前回は見てることしか出来なかった1年越しの選考試合では、見事に優勝。
しかしその直後に玄灯ちゃんの健康度が下がり、米夏ちゃんの忠心が我が家で初めて下がったのは印象に残っています。

玄灯ちゃん最後の出陣の鳥居千万宮では、見事に玄灯ちゃんをサポートしてくれました。
その後玄灯ちゃんのブンブン刀を、天夏君までの中継ぎと言う形で預かって冠奈ちゃん、紅祢ちゃんを率いて戦ってくれました。

玄灯ちゃん没後、強い遺伝子を求めて鳳あすか様と交神します。
遺伝子しか見てなかったけど、真面目な米夏ちゃんにはあすかさまの気安さは心地よかったのではないかな。
その後生まれた灯芽子ちゃんは、正直狙った遺伝子は出てくれなかったのでいったいどんな気持ちで迎えたのかわかりません。

それでもしっかりと訓練を授けてくれました。
最後の強烈な思い出は選考試合で玄灯ちゃんの息子の天夏君の敗走という辛いものになったけど、そのぶん1か月間、天夏君とゆっくり過ごしてなにか心境の変化などがあればいいなと思います。
ほんと、選考試合の負けが無ければ天夏君が米夏ちゃんと一緒にお留守番するなんてなかったと思うので…。

米夏ちゃんは、正直玄灯ちゃんとセットにし過ぎたと思って凄く反省していたのですが、それでも米夏ちゃんのステの伸びや進言や、玄灯ちゃんが無理を承知で選考試合に出向いた結果、忠心が下がったり、当家はじめての茶器授与コメントがイメージにぴったりで、本当に本当に「ああ、この子は玄灯ちゃんが大好きなんだなあ…。ずっと一緒に居たいんだなあ…。」と言うのを感じていました。

でもそれと同時にコンプレックスもあったと思います。
同じ薙刀士にしてしまったがために攻撃力の差が歴然と現れてしまい、どうしても戦闘では活躍の場を作ってあげられませんでした。
風のように何物にもとらわれない玄灯ちゃんにずっとついていくのは、心の土の高い米夏ちゃんには少し苦かったかもしれません。
米夏ちゃんにとって一番特別は玄灯ちゃんですが、玄灯ちゃんにはもう一人、緑也と言う頼れる叔父が居たのも苦い要素の一つだったかもしれません。

でも玄灯ちゃんはずっと米夏ちゃんを信じ、頼っていたと私は解釈しています。それは米夏ちゃんがずっと、苦みを飲み込み、玄灯ちゃんに誠実に尽くし、支えてきたからだと思います。
そして米夏ちゃんがしっかりと隠していたからこそ、玄灯ちゃんは米夏ちゃんの陰りに気づくことは無かったんだな、と解釈しています。
なのでこれまでのプレイ記漫画では、玄灯ちゃんが米夏ちゃんの心の陰りに言及するどころか気づく素振りも描写していません。米夏ちゃんは、少なくとも玄灯ちゃん相手には死ぬまでバレずに隠しきったと解釈しました。
神視点、およびほかの一族視点では米夏ちゃんはコンプレックスは確かにあったけど、玄灯ちゃん視点ではずーーーっと「しっかりした頼れるたった一人の大好きな妹」なのです。

真面目な米夏ちゃんは、その苦みを大好きな姉に隠してきた行為をまるで騙していたかのように「イカサマ」と呼ぶかもしれません。
でもきっと、どっちにしろ玄灯ちゃんにとって大好きな妹であることに変わりはなかったんじゃないかな…。
人生をかけた、見事な勝負にございました。
今回はここまでです。
本当にお疲れ様、米夏ちゃん。


読まなくていい漫画の補足。
米夏ちゃんの遺言の口調について。
米夏ちゃんはなんか固い喋り方のイメージだったのでずっとそう描いてたんですが遺言が思った以上に優しい、普通の女の子らしい口調だったので前回の幕間(https://note.com/sakai_os/n/nbbbd4cd9d9ea)のような感じになりました。
だから米夏ちゃんの遺言は口調も踏まえてしっかり灯芽子ちゃんに向けられた言葉なんですけど、あまりにも姉を意識した内容なので灯芽子ちゃんに通じてないやつですね…。嗚呼ディスコミュニケーション親子…。

更に補足。

こっちは似た者親子です。

補足終わり。

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