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澤田、ついにアレ飲んだってよ!

タピオカブームについて

先日このような記事をアップした。
そして先日、ついに!タピオカデビューしてきた。
あまり興味もなく、飲むつもりもなかったが、妻と一緒に飲んだ。

息子に見られる初タピの私…

タピオカを飲んだ感想


まず率直な感想は、
『おいしくない』だ。
お茶に凝っている感はわかる。
それを差し引いたとしても美味しいとは言えない。

何でこれがそんなに流行るのだろうか?
味?食感??
余計に疑問に思ってきた。
前にも書いた通り、飲んでいる自分に酔いしれているのもあると思う。(スタバを飲みながら歩きたいのと同じ)
シェアしたいのもある。

でもそれだと一回飲めば十分だし、わざわざ高い飲み物を買う必要はない。

そこでさらに考えた。
ここで私なりに行き着いたのが、日本人のある中毒が大きく関係しているのでは?と考えた。

タピオカが流行る理由は…

私のブログを見ていただいている人ならわかると思うが、多くの人は『甘いもの(砂糖)中毒』だ。
タピオカを飲んでみてわかったのだが、タピオカは甘い。(黒糖の味)
原料がデンプンらしい。
なるほど。納得だ。
しかもそれだけでなく、飲み物自体の甘さがある。

甘いものに毒されている人ならあれが美味しく感じてしまうのかもしれない。
普段お菓子や甘いものを食べない私。
あれが美味しく感じない私は、味覚が正常なのだろう。

飲食で一発当てたいのなら、甘いものに限るだろう。
甘いもの中毒の人たちはすぐに飛びつくだろう。
その代わり、我が国の栄養欠乏は進み、病気で苦しむ人が増えていくだろうが…

ちなみにタピオカドリンクの糖質を角砂糖に変換するとこれくらい。
皆さんはこれを見てどう思うだろうか?

タピオカは美味しくなかった。
そして、澤田的タピオカ流行理由は
・飲んでる自分に酔うため
・シェアのため
・甘いもの中毒
流行らせるためには、甘いもの中毒に漬け込む。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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