創作大賞応募小説のこと

創作大賞応募用のホラー小説、ほぼ完成しました。
後は少し寝かせていじって、20日辺りには投稿できたらいいなと思ってます。
以前ちらと呟いた、ホラー書いてたら官能小説になっちゃったあれとはまた別で書いてたやつです。
どうやら2作以上応募可能のようなので、官能小説になっちゃったホラーは余裕あれば書き直して投稿できたらなあと思ってます。

これは個人的な感覚なんですが、自分で小説を書いてる時に、ハイになれる作品とハイになれない作品があるんです。
書いてる時にハイになれない作品は、自分で読み返しても、何となく全体的に自分の理想と噛み合ってないなあって仕上がりになってしまうんですが、ハイになれる作品って、その時の自分の力はちゃんと出せれただろうって満足感があるんです。
あんまり上手く説明できないんですけど、ハイになれる作品書いてる時って、登場人物たちに引っ張られる感じで書いている、自分で書いてるんじゃなくて登場人物たちに書かされてるような感覚になるんですよね。
そして今書いてるやつは、完全にハイになれるやつなんです!

今までnoteに上げてきた作品の中で、個人的に最もお気に入りなのが、清世さんの企画に参加させていただいた際に書いた『タイダルリバー』と『花弁の城』という作品になるんですが、特に『タイダルリバー』の方はやりたかったことできてたなあって作品になっています。
そう、この2作もハイになって書いてました。↑言い方、、、
その分内容も結構過激ですが。

そして今回書いている小説は『タイダルリバー』をかなり上回るどぎつさで仕上がってきています。
全体的には割とポップな仕上がりではありますが、、、。
いうなれば、鬼ポップねちょねちょぬらぬらどろどろぐちょぐちょぬちゃんぬちゃんぱくぱくもぐもぐ青春ホラー、でしょうか。
自分の伝えたいことをしっかり入れつつも、趣味の部分もちゃんと反映できたかなって思ってます。
皆さま、乞うご期待!

追記
なでと君読んでくださってる方へ
他の新人賞へ応募する作品の執筆など、色々落ち着いたら再開しようと思います。
気長にお待ちくださいませ。
ちなみになでと君もハイになれてます。
うふふ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?