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ゴール設定後に行う必須ワーク

こんにちは気功家の一条栄です。

今回はゴール設定を行ったが、
ゴールに向かっている感覚がないという方へおすすめのワークを紹介します。

ゴールはできるだけ抽象度が高い方がよいというのが原則です。
しかし、そのゴールを自分が達成できるかどうかわからないという事があるかと思います。

コーチング的に考えるとエフィカシー(ゴールを達成するための自己能力に対する自己評価)を高めましょうという回答になるかと思いますが、
用語だとわかりずらいし、体感、実感を重視したいのでこのように言い換えます。

エフィカシー=「自分には出来るぞ」感
この自分には出来るという確信を得るためにはどのようにすればいいのでしょうか。

ひとつの回答はゴールの臨場感を高めましょうというのがコーチングの回答でした。
そして、それをアファメーションと使っていきましょうというのが具体的なやり方です。

このNoteでは別の方法を記載します。
(苫米地式コーチングの内容ではないので誤解なきよう、、私はコーチではありません。)

さて、具体的なやり方です。
気功ができる方向けに書いております。
(講座も開講予定なので、サポートが必要な方は楽しみに待っていてください。)

・気の玉を4個ほど作ります。(自分の顔の大きさぐらい)
・それぞれABCDとします。Aの気の玉に自分をいれ、ゴールを達成した体感を情動を混ぜて作成します。
・Bの気の玉にゴールを達成目前の自分がどのような状態かを考えその状態を呼び出します。
・Cの気の玉にゴールへ前進し始めた自分がどのような状態かを考えてその状態を呼び出します。
・Dの気の玉に現状の自分を呼びだし、マイナスエネルギーを浄化しておきます。
・自分の目の前に作った気の玉を↓の順に自分の顔の前に置いていきます。気の玉の間隔を少し置くのがポイントです。

 並び順 顔 D C B A

・気の玉が置けたら、DCBAの順に自分の目の前から第三の目をめがけて飛び込ませください。

これで、未来から時間が流れ、ゴールを達成している自分が飛び込んでくる感覚が実感できます。
その体感を味わってください。
ポイントは現状の自分、前進した自分、ゴール達成目前と数珠つなぎにしていることです。
いきなりゴールが飛び込んでくるのでもいいのですが、
初心者は体感ある方がわかりやすいので、より具体的なワークにしております。

是非試してみてください。

では今回は以上です!

一条栄

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