どうなる？欅坂46

今日(7/16)は、欅坂ファンが待ちに待った「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU !」のライブ日だ。

平手友梨奈が脱退後、予定されていたライブもコロナの影響で開催できず(SSAでの開催予定だったとされる)、約10カ月ぶりのライブとなる。

さて、本題に入ろう。ここで言及したいのは今日のライブの重大な発表についてだ。下記の文は欅坂46の公式があげた文章である。

7月16日開催の配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online、but with YOU！」に関しまして

7月16日に予定されております配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online、but with YOU！は、2019年9月に開催された東京ドーム公演以来の約10ヶ月ぶりとなる、メンバー・スタッフが一丸となって全力でお届けする運身のライブです。

通常のライブとは違い、メンバーが縦横無尽に駆け巡る複数のステージを使った新しいライブのスタイルをお届けします。また同じ時間、同じ空間を共有することを大切にしたいため、アーカイブを残さずリアルタイムで視聴者の皆さんとコミュニケーション出来るオンラインならではの企画を用意しています。

そして欅坂46より、皆さまへ重要なメッセージをお伝えする予定です。

2020年7月16日19:00これまでの欅坂46の歴史の中でも、見逃してはならない重要なライブを是非一緒にご体感ください。欅坂46メンバー＆スタッフ一同

私はこれを読んで欅坂46の覚悟を感じた。

メンバー、スタッフのこのライブに懸ける想いは10カ月分なのか、それとも結成から今までの約5年分の想いなのか。

「重要なメッセージ」「見逃してはならない重要なライブ」

私は今日が今後の欅坂46に関する大きな分岐点になると予測している。正直これまでのこの類の発言はファンの大体が察しているような発表ばかりで、欅坂ファンがガッカリしてるイメージがあった。しかし今回は違うだろう(と信じたい)。ここからはこの「重要なメッセージ」が何なのかを推測していこう。

①改名

ファンの中ではこれが本命なのかもしれない。私も「もしかしたら…」と思っている。

文頭に画像を貼った。この画像をよく見て欲しい。緑、ピンク、水色、紫。ん？ピンク？

皆さんは欅坂の場所をご存知だろうか。

実は欅坂と日向坂は隣に存在している。けやき通りの中にある欅坂。直進すると日向坂。欅坂曲がると櫻坂。

ピンク、櫻坂。

「なに、ただの偶然じゃないか」と思ったそこのあなた。いや、私もそう思った。くだらないヲタクの推測なんて見飽きた。欅坂のブログでも見ようとブログを開く。

6時間以内に全員がブログを更新させている。「あの欅坂が…？そんな偶然あるのか…？」全員がピンクの枠になっており、驚いた。ん…ピンク…？

坂関連のIDはこのようにreservedされている。

櫻坂もその一つにある。

まああくまでも推論だが、改名するとしたらこの名前なのかもしれない。

ただ一つ言わせて欲しい。改名するということは欅坂＝平手友梨奈だったと運営が認めることになると。そして誰もが認めなければならないことになると。

平手友梨奈との決別、それが改名の真意になる。

「欅坂46」という名前は人間で言えば「顔」。改名＝整形だ。顔が変われば性格も変わる。欅坂の性格がどうなのかは知らないが、そこが変わらなきゃ坂は上れないのが現状ではあるのは確かだ。

②9枚目シングルの発表

これも本命の一つではないだろうか。

最後のシングル「黒い羊」から約一年半音沙汰がない欅坂。

そんなことあってはいけない。あるはずもないのだがこれが現状だ。

平手友梨奈によって左右されていたこのグループ。正直言わせてもらうと欅坂＝平手友梨奈はもう誰も否めないはずだ。

コロナのせいじゃない、平手のせいじゃない、新しく始まる欅坂46を見せるには、9枚目のサプライズ発表、そしてサプライズパフォーマンスがファンを安心させる一つの「重要なメッセージ」なのではないか。

③分裂

これはいわゆる「けやき坂→日向坂46」のような動きということだ。

ただこれに関しては、私はほぼないと思っている。

欅坂(けやき坂)から既に日向坂が生まれている以上、これ以上分裂させるとなると、欅坂の存在意義が薄れる。分裂させるとしてもその基準も今はない。新加入のメンバーも入った今、そんな動きをしていたらそれこそお終いだ。一貫性もなにもない。

④解散

欅坂の現状に呆れたファンが「もういいよ、解散しよ」なんて呟いてるとこ、きっと見たことあるだろう。

まあこの線についてはまずないでしょう。

アイドルを目指して加入してきた子達をそんな形で諦めさせたら、夢がある芸能界でそんな夢のないことはしてはいけないし、まずない。大所帯グループでそんなことしたらソニーがお終いだ。

まとめ

様々な憶測が飛び交う。1年半待たされたファンはこうやって楽しむしか術がない。悲しいけどそうなんだ。

私だって同じだ、こんなに書いて結局「何もありません」じゃ怒りますよ。笑

まあどんなことがあれ、今日のライブは今後の欅坂の大きな分岐点になる事は間違い無いだろう。

ライブは「楽しみに」そして「楽しむ」ことが一番だ。

ライブというイベントよりも「重要なメッセージ」に注目が行きがちだが、それは違う。楽しもうぞ。今日という今日を。

みっふぃちゃん、あでぃおす。