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神田警察通り工事の延期

https://note.com/sak27/n/neee4c8200e18


第二期区間の工事は、反対派の妨害行為により遅れに遅れている。

当初の予定はR5/2予定
現在はR7 3月予定

妨害がなければせいぜい数日で全て伐採し、歩道の拡張、切り株の撤去に入れるわけだが、本格工事に取りかかれず完了予定が2年以上も延びている。

伐採延期により、発注業者に対しての費用も当然発生しており、延びれば延びるほど区の財政を圧迫することになる。この辺りは推進派、静観派両者からも今後批判が出てくる可能性があるだろう。

反対派が主張している、切らずに歩道の拡張を行った場合。

区の計画と比較して工事費用は高くなるのか?安くなるのか?

既存の木を残して、街路樹の大事な機能である夏場の日陰が確保出来るまで何年くらいかかるのか?

第三期以降神田駅までも同じ様に、既存の木を残した場合も含め見積を出して

自らの正当性を証明したらどうだろうか?

反対運動をしているのは地元民なのか?

今回の反対運動を取り上げた、専修大学の学生による動画には、古くから神田周辺で商いをしている商店主が何名か出ている。

https://youtu.be/YvvkCo48700?si=vrjgPuetqp2cGyk7

古書店、和菓子店は神保町、靴店は小川町。
同じ神田ではあるが、第二期区間の錦町では無い。古くから商売をしているのなら、当然この計画も知ってたはずだよね。

この動画の後半部、学生達が区役所へ行き、イチョウの伐採の理由を問いただす場面があるが、区側の映像使用拒否という流れになっている。となると、この店主たちは伐採反対という立場だろう。

https://www.city.chiyoda.lg.jp/documents/7003/kandakeisatsudoriendomachizukuri-koso_1.pdf



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