『生きる』で志村喬が乗ってたもの
おはようございます。
ピーちゃんです。
今日は30℃を超えるようですね。
暑い……
マスクも人がいないところでは外したりしながら熱中症対策しましょう。
さて、今日は野球について語りたいところをグッとこらえて(ボーア本物かな?)、公園の遊具について考えます。
今、三島由紀夫の『仮面の告白』を読んでいるのですが、その中に遊動円木という遊具が出てきます。
遊動円木?
なに、それ?
調べました
あー!
あったな、これ。
まあ、今の若い人は知らないかな。
僕でギリ知ってる年代だと思います。
押し合ったり、揺らしたりして相手を落とすんですよね。
危なっ!
そう、昔の遊具って危ないんです。
うちの学校でもケガ人続出で使用禁止になった遊具が何個かありました。
例えばこれ、
回転遊具というらしいです(そのまま)
これね、チョケた奴が力任せにブンブン振り回すんです。
で振り回される遊具にしがみついてる奴が振り落とされてケガするんですね。
僕の学校はそれで使用禁止になり、青いテープでぐるぐる巻きにされていました。
あとこれ、
回転ジャングルジム
これも同じように力任せに回す奴がいるんですよね。
で、一番上に乗ってた奴が振り落とされたりしてケガするんです。
僕はこの軸の棒にしがみついて座って、「俺はバリアの中にいる……」と言って遊んでました。
地味!
今は危険な遊具はほぼ撤去されてますよね。
ほのぼのした遊具ばかりです。
ちなみに、
これの正式な遊び方ってなんですか?
まったく分からない。
とにかく怖い。
なんでタイヤ半分埋まってんの?
事故現場なの?
と子供の頃はよく思っていました。
結局ね、男の子はこの遊具さえあればいいんですよ、
理由はね、大人になれば分かります。
ガハハハハハ
今日は童心に戻れるようなテーマにしました。
僕は赤ちゃん返りしました。
いや、赤ちゃんプレイじゃないですよ。
ガハハハハハ
では、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?