見出し画像

キャリアの道楽化と幸福の最大化🤔

 多彩なタレントのキャリア投稿が続く"名門”ぷろぴのひろば。特に直近のSatoko Tatsumi Sakamotoさん作は「すごい!!」でしたね゙。
saitobosatu(斉藤保明)は第63号(22年7月6日)に寄稿させて頂きました。

●今回のテーマは前回の最終章の補足
 【最終章】これからの「セカンドキャリア」は「広義のキャリアの道楽化」を実践することで「幸福の最大化」を目指し、自然体で菩薩のよう暮らせる気持ちを(周囲にも)普及し、一緒に幸せを味わい尽くしたいですね。

●不明瞭な言語の私的解釈
 感情が先行し過ぎたため意味不明でしたね🙇。私のセカンドキャリアのコンセプトなのに………(汗)

1.私のセカンドキャリアとは
人生=本生(0〜65歳)+余生(66歳〜∞)
★余生(セカンドキャリア)は自分の理想の追求に費やす期間

2.キャリアの道楽化
これからの対人支援か趣味娯楽以上の充実感・やりがいを得られる全人格的職に。(大谷選手の野球、藤井八冠の将棋かな)

3.幸福の最大化
幸福については、多数の書籍・論文がありますか、ハーバードの75年間の追跡調査でも「幸福になれるのは良い人間関係に尽きる」と、やはり「人間関係」ですね。

●幸福の道=関係構築・改善策の修得
 自らがコントロール不能もある人間という存在と、人間集団(組織)の関係で生じる複雑さや微妙さ、言葉に出来ない思いや感情。このカオスは永遠に不変。
では、根本的克服は無理として、自分が「良い関係」と思えることが出来れば幸福ではないか、と発想転換してみました。

●修羅場経験とキャリコン技法
 絶対的真(正解)が存在しない「広告」を職にしていました。好き嫌いで意思決定される中で、如何にスムーズに合意形成出来るかが腕の見せ所。
徐々に身についたのは、対立関係での合意形成コミニケーション能力。
ポイントは「違いの尊重」ですよ。反対する主張点を尊重し、徐々に優位な妥協点まで引き込むこと。修羅場の゙数だけ上手くなります(はい!)
更にキャリコンのスキルのアサーティブ I'm OK!You're OK!技法。

やはり、資格取得したキャリコンでセカンドキャリアは幸福の最大化目指しましょう。

●目指すロールモデル(ありたい姿)
 宮沢賢治の雨ニモ負ケズの「でくのぼー」
・環境に負けない丈夫な身体
・欲はなく、決して瞋らず、静かに笑っている(自然体)
・良く見聞きし判り、そして忘れず(傾聴と共感)
・東に◯◯、西に▲▲、南に■■、北に▼▼があれば(行動力とキャリコン技法で)
・皆に「でくのぼー」と呼ばれ、誉められもせず、苦にもされず(菩薩ですから)
・そういう者に私はなりたい。(了)

今回、言語化する機会を頂きありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

さて、次回は元気のない日本を豊橋市から変革させようと、一人100役でご活躍されている村井真子さんです。乞うご期待!!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?