イラスト初心者が液タブ買ったら画力が爆上がりした話。【イラスト練習6ヶ月目】
こんにちは、斎藤田中です。
イラスト練習、6ヶ月目ということで少し気が緩んできたのか今回はサボりがちになってしまいました…サボりがちになってしまった理由は他にもあるのですが、そこら辺は後々お話していこうと思います。
しかし、今回はだいぶ成長したのではないかと自分でも思うのでぜひぜひ読んでいって貰えたら嬉しいです。
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練習内容
前回までの練習方法は「毎日アナログクロッキー」でしたが、デジタルでイラストを描きたいのならデジタルで練習するべきでは！？という気づきにより今回は練習方法を「毎日アナログクロッキー」から「週一の本気デジタルイラスト」に変更しました。
また、今年の1月に液タブを買ったので「週一の本気デジタルイラスト」は全てこちらの液タブで行いました。↓(PRじゃないよ)
そして、今回はサボりがちになってしまったということでどんな感じになってしまったのかを実際に練習成果とともに以下で書いていきます。
練習成果
今回描いたイラストは合計7枚。
1ヶ月が4週間としても3ヶ月で12枚描けるはずですが、7枚しか描けませんでした。
しかし、まずは描いたイラストとその成長の様子をご覧ください。
めちゃくちゃ成長してません！？
こんなに成長するとは思わなくて自分でもびっくりしました。
1枚目と7枚目を並べて比べるとこんな感じ…
顔に生気が宿ったし、キラキラとした空気感も出て、そして何より美人になりましたよね！！この成長っぷりには永遠に自画自賛していられます…
さて話は変わりますが、ここでいよいよ何故サボりがちになってしまったかの話をしようと思います。
理由は単純で、私はコツコツ努力するのは得意なのですが、一気に集中して長時間何かに取り組むということは苦手なのです。週末に1、2時間せいぜい3時間程度であれば続けられたのでしょうが、今回は6時間も作品によっては12時間もかかるなんてことになってしまったので一気にやる気をなくしてしまったんですね。12時間かかった初音ミクちゃんのイラストから次のイラストを描くまで1ヶ月開いているので、そこで心が折れたのが分かると思います。
そこで、次回までの目標にはこんな目標を立てました。
次回までの目標
毎日少しずつやるアナログクロッキーは今回のように週一で何時間もかけてイラストを描くのとは違ってちゃんと続けられたので、次の目標はコツコツ小さな努力を積み重ねられるもので設定しようと思います。
前回の記事でアナログクロッキー意味があったのか分からないと書きましたが、デジタルイラストを今回何枚か描いているうちにアナログクロッキーをやっていた人体は比較的描きやすく、描いていなかった顔に関してはどう描いたらいいのか分からずに悩むということが起きました。そのため、アナログクロッキーには明らかに意味があったし力がついていたんだなということが分かりました。また紙に鉛筆で描くのは机に座って直ぐにできるので取り掛かりやすくて続けやすいなと感じました。デジタルだとパソコンを立ち上げて、立ち上がるのを待って、ソフトを立ち上げて、液タブ用意して…とアナログクロッキーに比べて始めるまでの工程が多くめんどくさくて、それだけでやる気が削がれてしまうんですよね。
というわけで、次回への目標は初心に返って
「1日1枚アナログで顔のみ模写、気が向いたらデジタルイラスト」
でいこうと思います。
次回の更新は3ヶ月後の7月の初めです。
のんびり更新ですが良かったらまた見てください。
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良かったら覗いて見てください。
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