見出し画像

「気の弱い身体の小さな背が低いおっとりした女の子」中井りん&宇佐美館長とは何か

この記事は中井りん&宇佐美館長を語ったDropkickニコ生配信を記事にしたものですが、原型を留めていないどころか、インタビュー形式となっています(語り:ジャン斉藤)

ボクは最初からあのレベルの平本蓮を見ていたんです■石渡伸太郎

おすすめ記事

――RIZINの追加カードが発表されて全15カードが出揃いました。

斉藤 UFCから離脱した「ネイト・ディアスは出ないんですね」という嘆きのリプが来て驚きました!

――どんなことでも可能性を捨てない地獄のプロモーター、榊原さんがネイト・ディアスにもなんか言ってましたっけ?(笑)。

斉藤 まあもしネイトを使うならアメリカ大会ですよね。追加でやるような企画じゃなくて、もっと大々的にやりますよ!

――今回発表されたのは鈴木千裕 vs中原由貴、平本蓮 vs X、YUSHI vs中澤達也。平本蓮の相手は「X」の画像が山本アーセンの写真素材を塗りつぶしたものだったことからアーセン説が流れてますね。

斉藤 ホントにアーセンさんがXだったら、わざわざ正体が丸わかりになることはしないはずなんですよ。そこはRIZINが話題を作りたくて、わざとやっている可能性もありますよね。

――では、平本蓮がSNSで否定した安保瑠輝也もなし?

斉藤 そこはあえて否定した可能性もあったり。だって、いの一番に候補に挙がるのは安保瑠輝也。いったん打ち消して、どんでん返しを狙う……まあ、そんなことを言い出したら、きりがないんですけど。鈴木千裕 vs中原由貴はだいぶ前から内定していて、いつになったら発表するんだろうと不思議だったけど、他のカードと合わせたかったんでしょうね。今回は“お叱りカード”枠だから、その緩衝材の役割もあったというか。

――「直球カードもありますよ」と(笑)。カズ・ジュニアの出場はなし。皇治選手もいろんな案があったけど、結局今回は見送りで。

斉藤 “お叱りカード”というか変化球枠はいろいろと大変だったみたいですね。ケガ人が出たり交渉がうまくいかなくて二転三転どころか十回転した感じで。冗談抜きで100案くらい検討されたとか。

――なぜそこまでして叱られたいのか!?(笑)。

【単記事購入よりお得!】過去記事まるごとセット/2022年12月
“ブラックパンサー”ベイノア、岩崎達也、新井丈、東陽子、鈴木千裕、TAJIRI、サーバル、シュウ・ヒラタ、小佐野景浩、斎藤文彦
……などなど他にもコラムもたっぷりで600円!!

過去記事まるごとセット/2022年12月

ここから先は

6,914字
この記事のみ ¥ 200
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?