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ロック様のマーク・ケアー物語…MMAが「みじめな戦い」だった時代

ジャン斉藤が語る「ロック様のマーク・ケアー物語」について(ニコ生配信したものを再編集した記事です)

RIZIN離脱……高田延彦という後味の悪い男

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昨年の話になっちゃうんですが、Show大谷さんが構成を手掛け、箕輪厚介氏が編集した堀口恭司の本『イージーファイト』が火種となって、サブカル界隈ではけっこうな揉め事が起きていたんですよ。何があったかは水道橋博士のnote(https://note.com/suidou_hakase/n/n175f164adc5c)に詳しいんですが、ビックリすることに誰も『イージーファイト』を読んでないのに大問題に! これはもうShow大谷さんの印象の悪さが大嵐を呼び起こしてしまったということにしましょう。『イージーファイト』は大谷さん成分は薄めなのでそこまで怖がることなく読めます! 

「そんなトラブルが起きてるとは知らなかった」というコメントがばかりですが、ひょっとしたら橋本宗洋さんが女子プロレス団体アクトレスガールズと揉めたことも知らないんですかね?

【過去記事まるごとセット/2024年1月】
菊地成孔、堀口恭司、佐々木憂流迦、笹原圭一、大塚隆史、水垣偉弥、事情通Z、シュウ・ヒラタ、斎藤文彦ほか。コラムもたっぷり!

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