2024年5月の記事一覧
篠塚辰樹の自由すぎるインタビュー「ベアナックルは怖くて面白い」
――ベアナックルルールでの見事な勝利おめでとうございます。
篠塚 ありがとうございます。
――圧巻のKO勝ちでしたが、試合直前にお父様のほうがお亡くなりになってしまったということで。大変な状況だったわけですが、試合に出ないという選択はあったんですか?
篠塚 それはないす。1ミリもなかったです。試合に出て勝利を届けようって感じだったんで、出ないという判断はないですね。
――やっぱりメンタルに
00年代の怪しい目撃者“Show”大谷泰顕■松澤チョロの「脱線プロレス」
――松澤チョロさんの「脱線プロレス」コーナー、今回のゲストは“Show”大谷泰顕さんです!
チョロ 大谷さんとの付き合いはかれこそ20年以上になりますけど、実際に会うのは3年ぶりくらいですね。
Show みんなひさしぶり。というか、これはどういう企画なの?
――危なっかしい人をゲストに呼んで危なっかしい話をするコーナーです。
Show じゃあ、まったく俺向きじゃないや。
チョロ ヒャッ!
7月は「超サイバーファイトフェス」か■事情通Zの「プロレス 点と線」
プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する事情通Zのコーナー。今回のテーマは7月は「超サイバーファイトフェス」かです!
――Zさん! 『マリーゴールド』がマスコミに賄賂を渡したってホントですか?
事情通Z いきなり誤解することを言うな!旗揚げ戦が超満員だったからマスコミに大入り袋が配られただけだよ!
――いくら入ってたんですか?やましいことじゃないなら正直に言いなさい!
Z もらってないか
【プレイバック】最後まで全日本プロレスを愛した馬場元子さん■小佐野景浩
プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長小佐野景浩の「プロレス歴史発見」――。「最後まで全日本プロレスを愛した馬場元子さん」を再掲載します!
☆この記事は2018年5月に掲載されたものです。
――小佐野さんは馬場元子さんの訃報をどのタイミングで知ったんですか?
小佐野 私は全然知らなかった。『Gスピリッツ』編集部からの電話で『東スポ』のウェブに元子さんの記事が
最高のプロレスラーだった曙さん■小佐野景浩の「プロレス歴史発見」
プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長小佐野景浩の「プロレス歴史発見」――。今回は最高のプロレスラーだった曙さんです!
――今回のテーマは先日お亡くなりになりました曙さんです。世間的にはどうしてもボブ・サップにKO負けしたイメージが強くて、そのあとプロレスで大活躍していたことはあまり届いてないんですよね。
小佐野 そうなんだよねぇ。おくやみ記事を見ても、ほぼプ
「RIZINに潰れてほしくないから箱庭のままでいいよ!」■川尻達也クラッシャートーク
――今晩の配信のゲストは、お久しぶりの川尻達也さんです!
川尻 こんばんは!
――ツイッターによれば、いまのいままでジムのお掃除をされていたそうで。
川尻 はい。21時に終わって40分近く掃除してました。
――そんなに時間をかけるんですね。
川尻 めっちゃきれいにしてますよ。毎回消毒もするし、やっぱり汚いジムに人は来ないですよね。
――こう言っちゃなんですけど、いまから20年前の200
笹原圭一のRIZIN46を「バーンといってドーン!!」と語ろう!
大会後恒例!RIZIN広報・笹原圭一さんのRIZIN46有明総括11000字です!(聞き手/ジャン斉藤)
――笹原さん! 今年初の関東圏の大会となったRIZIN46有明アリーナはめちゃくちゃ面白かったです。
笹原 いやぁ、RIZINを舐めてもらっちゃ困りますよ。
――ワハハハハ、自信満々ですね。
笹原 いまやRIZINは「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」の聖帝サウザー状態ですよ。誰がきても道なん
RIZINフェザー級王者・鈴木千裕インタビュー「RIZINを舐めるな!」
――鈴木選手初の著書『夢を叶える「稲妻メンタル」』ですけど、なんと発売前に重版が決まったそうですね!
千裕 決まったっすわー! 本当よかったっす!
――発売前ということは予約が殺到しているということですから本当に凄いです!
千裕 テンション上がるっすよね、純粋に。
――売れるかどうかドキドキしているところもありました?
千裕 ありますよお。ボクひとりの作品じゃないんでね。本をつくってくれ
【プレイバック】ヒクソン来襲!! 安生道場破り、幻の長州戦真相――中村頼永インタビュー後編
大反響だったUSA修斗・中村頼永師父インタビュー前編! シューティング黎明期の知られざるエピソードが続々と披露されたが、後編となる今回はヒクソン来襲編! 渡米した中村師父がグレイシー一族と出会ったことが日本の格闘技界を大きく変えることになる……13000字のロングインタビューでお届けします!(聞き手/ジャン斉藤)
――アメリカに渡った中村さんはジークンドーの学校に通ったんですね。
中村 89年
ALL TOGETHER不入り/ロッシー小川に「ジャニー問題」はない■事情通Z
プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する事情通Zのコーナー。今回のテーマはALL TOGETHER不入り/ロッシー小川に「ジャニー問題」はないです!
――新日本、ノア、DDT、ドラゴンゲート、スターダムが参加した日本プロレスリング連盟発足記念のALL TOGETHER 日本武道館ですが、かなりの不入りでした……。
事情通Z カードがかなり弱かったから入らないよねぇ。あとはこのコーナーで何度も
【プレイバック】「海外修行で感じた異様な新日本プロレス」■AKIRAインタビュー②
――AKIRAさんは新日本プロレスでデビューしたあとも、プロレスラーとして将来の不安はあったそうですね。
AKIRA やっぱり、身体の線の細さが気になっていたんですね。しばらく自分に自信が持てなかったです。いま思えばデビューしたからって「これでバンバン行けるぜ!」と自信持って戦っているヤツなんかいないんですけど。
――でも、あの当時の新日本って入門するのもハードルが高いし、デビューするのも大変
鈴木千裕vs金原正徳から見えた「スーパータイガーセンタージム」■塩田“GoZo”歩
――鈴木千裕選手の見事な勝利おめでとうございます!
塩田 ありがとうございます!
――鈴木千裕選手の試合は毎回不利と言われがちなんですが、下馬評を覆したことはセコンドとしての喜びもひとしおなのかなと。
塩田 自分たちの中では「勝てる!」という自信はあったので、そこはホント一安心ですね。
――試合後の鈴木千裕選手陣営の話を聞くかぎり、“金原正徳対策”をしっかり練ってきている印象でした。千裕選
手塚裕之1万字インタビュー「田舎と米をナメるな!!」
――最近SNSを騒がしている手塚さんに話を聞きたくて宇都宮までやってきました!
手塚 騒がしてるんだ(笑)。
――栃木の山奥から電波を届かせてますよ!
手塚 一応、山奥でも電波は届きますからね(笑)。Wi-Fi繋がりますよ!
――ハハハハハ! 手塚さんからするとSNSで遊んでる感じですか?
手塚 まあ、それはありますね(ニヤリ)。
――秋山(成勲)さん以外は皇治社長やアオシン(青木真也
K-1参戦、安生洋二の前田日明襲撃……リングス退団後の長井満也
UWFやリングス、K-1まで、様々なリングで戦ってきた長井満也インタビューシリーズ第8弾! 今回はリングス退団後の長井満也です (聞き手/ジャン斉藤)
――前回の「リングス退団編」は大好評でした!
長井 今回は若い世代のプロレスラーも読んでいたみたいで「課金しちゃいましたよ」って言われましたよ(笑)。
――ありがたいお話です(笑)。長井さんが懸念されていた批判のほうもそこまでなかったみたいで