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Les bananes

フルーツが好きで、なるべく日々食したい。
身近なバナナ。うんとじゃないかもしれないけど、普通に好きです。

夜のお買い物でバナナを買った。もう割引になっている黒いスポットが多めのバナナ。数種並ぶ中、中の上くらいランクのバナナ。画像のせた方が手っ取り早い。

何の変哲もないバナナ

新しめの青めのものより、もうギリギリなバナナのほうが絶対に美味しい。
売る側の値下げは個人的に大変ありがたい。画像より真っ黒だと持ち帰らないけれど、画像くらいのは全然問題ない。

買って帰って真っ先にこのバナナを1本そのまま食べてみた。よく売れているし、いつものバナナより中の上だし、うまい。

今夜はなんだか、バナナがとても良い香りだと感じた。今日一日が平均点以下だったからなのか、少しお疲れなまだったのか。飲んでませんけど。

もうちょっと食べたくなって、ご飯食べたのに時間的にちょっといけないことをして、冷凍していた食パンをトーストし、もう1本をスライスにしてのっけて、黒蜜をかけて食べてみた。画像がピンボケになるほどやばい。

しかし、バナナ自体甘くてねっとりしているフルーツなのに、合いやすいのはそれを超えるような甘いもの(香りも含む)だと思いませんかと自問。

今回は黒蜜チョイスだけど、チョコレートだったり、はちみつだったり、シナモンだったり。変色防止のレモンや塩は、味のグレードアップにはさほど影響がないという感想。

スライスには使用したけど、刃物を使わずに食べられる寄り添ったフルーツだと思う。もうちょっと先輩は貴重な存在の認識かもしれないけど、自分の子供の頃にはすでに色々やさしいそんな存在のフルーツに。

時代が進むと、高級化して誘惑する力の入ったバナナも登場。一粒数千円のベリーなど、バナナだけではないけれど。でも買い求めるお金持ちもいらっしゃる多様化の現在。

与路島のたぶん野生の島バナナ

沖縄奄美関連人脈から教わった島バナナ。内地で買えば高級品に該当するけれど、現地でも希少であるため、内地ほどではないけど価格はお高めの島バナナ。

うんだ(熟れた)島バナナ画像が見つからなかったので申し訳ないのですが、他のバナナと同様に黄色くなってくる。

ただし美味しくいただくためには追熟させる。こちらは、皮が全体真っ黒になってからが食べごろ。ぷっくり小ぶりな形は残っている状態です。

その味は、水分さらに少なめ、ねっとり感が多め、甘酸っぱさが絶妙。香りも最高。あ、食べたなった。

モンキーバナナではなく、東南アジアの小ぶりバナナでもなく、島バナナをしっかり見分けてゲットしましょうね。

画像のような野生は許可なしに採らないように、販売価格を見極めて気を付けてゲットしましょうね。画像の成っている半分量くらいを五百円で、沖縄で買えました。2,3年前の春情報です。

島バナナはなかなか出会えないので、スーパーや青果店のバナナを見極めながら、ほぼ毎日食べたいバナナです。自分けっこうバナナ好きじゃんと振り返る。

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