あなたにとって私 ただの通りすがりTDFK04:山形県 酒田と鶴岡 2019, 2022

画像1 (2019/8) 湯野浜温泉へ足を延ばしてみた。広い山形県の経験は、自治体でいうと鶴岡市と酒田市の訪問暦。こちらは鶴岡市に入るみたいです。夕日の時間はごらんのとおり! 私この時は全然夕日の時間じゃなかったけど、湯と浜、名前通りの場所でした。基本、風が強い。
画像2 憧れていたクラゲのかもすい。鉄道駅からは少し距離があったかな。JR羽前大山経由で到着。かもすいを別途フォロー中。
画像3 願いがかなった館内のナンバーワンスポットはここかな。ミズクラゲのライトアップ。勿論他にもクラゲ多種豊富、クラゲだけではないけれど、クラゲで復活をとげた水族館みたいなので、せっかくのクラゲを様々な角度から満喫しましょうね。加茂水族館にまた気持ちをゆらゆらさせてもらいたい。
画像4 米王国山形ですが、麦きりという麺料理も有名。夏にさっぱりといただきました。麦きりとの出会いは実は東京都大田区。ずいぶん昔の職場からランチタイムに、ほぼ麦きり専門店のような店で、ちょっと気の強そうな山形おばちゃんが、お父さん大好き連呼して出してくれた妙な思い出がある。その時に旨さを知り、本場で再会できたという。やはり口越し舌越しのど越し最高。
画像5 (2022/12) 変わりましてこちらはJR酒田駅。宝船のような展示。おっさん18切符旅で寄りました。乗り継ぎ時間潰しに下車。
画像6 足を延ばして山居倉庫へ。乗り継ぎ待ちの時間チャンスで、行ったことがなかったもので、訪れてみました。
画像7 当時の繁忙がうかがえるのしょうか。今は静かに見学させていただいておりますけど。ここ最近山形のお米も美味しいと多少わかるようになりましたから、訪れてよかった場所です。
画像8 倉庫の三角屋根が並ぶ景色。入口の茶屋では庄内米おにぎりがいただけますが、数量限定なのでご注意を。昼前だったけどその日のラストを食べてしまい、次求めてきた常連気味の方が、もうないのつぶやきをしてたような。常連かもしれなく、気まずくはなかった。
画像9 おしんの舞台を彷彿させる展示。銀山温泉も一度は見てみたいなあ。
画像10 最上川と鳥海山を望み、酒田駅に戻って18旅の続きへ。
画像11 なので、山形県を車窓から。冬の日本海、どんよりしてまいりました。
画像12 次に下車した鼠ヶ関(ねずがせき)。すみっコぐらしの私は、県境ご縁が多いようで。これも絵になる冬にありがたい駅の待合。
画像13 風に吹かれて海方面へ。港を通って灯台へ行ってみよう。これくらいの寒風ならまだ平気。
画像14 人影まばらな灯台の下まで。振り返りビューがいい感じ。ダークカラーただよう冬景色。
画像15 嫌いじゃありません。墨絵のような強風で打ち付ける波の飛沫。この海のパターンも時には必要。くれぐれもどうぞご安全に。自問。
画像16 ジャンプして新潟県に入ってみました。その昔は難所の関だったのではないでようか。そうでもなかったのかな。このあとはやはり山形県側に戻り、美しい龍線形の松木の庭も見たりしました。じっくりまわるなら戻ってあつみ温泉ですが、ただの通りすがり、ちょっと振り向いてみただけの異郷人。ということで。次はフルーツシーズン狙いとしましょうね。

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