ジブリの世界で伝える入社1年の想い出
こんにちは。
CSの齋藤です。
つい先日の2月8日でiCAREへ入社して1年になりました。
この1年の想い出を好きなジブリと共に振り返りたいと思います。
※本ブログで使用している画像はスタジオジブリが公式サイトにて許可しているものになります。
https://www.ghibli.jp/info/013344/
フルリモートという働き方
私にはこの4月で小学1年生になる幼い子どもがいます。
家にはいつもお母さんがいるから。と安心してもらいたい。
子どもに何かあったときに、いつでも駆けつけられるお母さんでありたい。
子どもの成長を大切に見守ってあげたい。
仕事も子育ても両立して活き活きとしたお母さんになれたら良いのになぁと
そんな思いからこの働き方を選びました。
なぜiCAREへ入社しようと思ったのか
私自身がお年寄りが大好きで介護士として10年ほど勤めてきたのですが、
精神的・体力的にもとてもハードな経験をしました。
この経験から働くひとの健康をiCAREで守りたいと…
夢中でiCAREのことを調べて絶対にここで働くんだ!と熱い意志で面接受けたのを今でも覚えています。
入社して驚いたこと
はじめましてのご挨拶がPCの画面越しでも笑顔で手を振ってくれて、
iCAREの皆さんがとても温かく歓迎してくださったこと。
iCAREへ入社できて本当に良かったなぁと感動でした。
Slack vs 私
iCAREでのお仕事をする上でSlackでやりとりをするのですが、Slackを使ったことのない私はいきなりつまずきました。
メンションとは何?
引用って何?
「スカカカ」の通知が鳴り止まなくて、「え?え?」とパニックでした…
自分があまりにも古風すぎるので、いろんな人の使い方を見よう見まねで勉強してようやく使えるように。
若き青年との出会い
入社して配属になったチームのリーダーさんが私よりもだいぶお若い方だったのですが、とにかくすごい青年でした。
分からないことを理解できるまで、何度でも手厚く丁寧に教えてくれる心優しいリーダーさん
自分の意見をいつも受け入れてくれて、傾聴の姿勢がすごい
自分へのフィードバックがその都度であり、仕事へのモチベーションを上げてくれる
「お疲れ様」の手書きの手紙や仕事に役立つ教本をサプライズでプレゼン トしてくれる
そんなリーダーさんを心から尊敬していて、右腕役になりたい。
かゆいところに手が届く人になれたら良いのになぁといつも思ってました。残念ながらリーダーさんはiCAREをご卒業されてしまいましたが、ご一緒にお仕事できたことは今でも忘れられません。
YouTubeでデビューする
Carely導入後の医療機関さんが受診者様のお受け入れができるように、アフターサポートがあります。
webでのお打ち合わせにてCarelyの操作を一通りお見せして、医療機関さんに実際に操作していただくテストの実施に加えて、Carelyの操作が分かる解説動画をYouTubeで公開しました。
自分の役目を全うするために…
・Carelyの操作勉強
・どのようにしたら分かりやすく操作を伝えられるかトークスクリプトを 含めたマニュアルの工夫
・毎朝1時間の集中練習
・チームメンバーのご協力のもとでロープレ練習
・ビデオ撮りは地方住まいの訛りで標準語が喋れず、どれだけのtakeになっ
たことやら…
(ドラマ撮影のNGを出す俳優さんの気持ちがすごく分かった)
ここではありとあらゆる経験をさせていただきました。
Twitterデビューをする
iCAREの皆さんがTwitterにて社内のことを発信する様子を見て、
Twitterを使ったこのとない自分が「私も発信できる人にならないとなぁ。」とついにデビューしました。
今までSNSを利用しなかった自分がここまで行動できたことも、
成長でした。
まだまだお仲間募集しておりますので、是非!フォローさせてください。
https://twitter.com/icare_momoko
最高なチームと共に
クォーターごとに目標が設定されるのですが、自分の所属チームではある大きな目標が設定されました。
達成するためにはどうしたら良いか?
今のままで取り組んだら達成できない…
メンバーお互いに意見を出し合い、ひたすらPDCAを回し続けた3ヶ月。
ボリュームの大きい業務を担当していた私は「超」がつく忙しさで弱ってしまい、何度も涙を流したことも。
「負けるもんか!」の精神が発動し、メラメラ燃えました。
メンバーにたくさん支えられて、人の温かさに触れて。
達成は難しいのではないか?と言われていた目標をついに成し遂げました。
目標達成したので、チームは解散となりましたが…
最高のチームと共に経験できたことを誇りに思っています。
おわりに。これからの私へ
入社して1年の私はとにかく激動の日々でしたが、ここまで続けられたのはiCAREの皆さんがとても温かくて。
その温かさにたくさん支えていただいたからです。
4月からは新しい部署へ異動になります。
これまでの経験に誇りを持ち、胸を張って次のステップで前へ進められたらなぁと思っています。
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