和食屋でバイトしてると、時たま「かっけぇな、おい…」ってひとがやってくる。べつに酒の種類をたくさん知ってるとか、業界の有名人とか、隣の人に酒を奢るとかじゃなくて。地に足がついてて、適度に自分のことをしゃべり、歳下相手にも真摯に話を聞き、ただその場をたのしんでるひと。かっこいい…

なんだかしんどいなぁと思う時

だいたい「しんどいなぁ、生きづらいなぁ。」って思うときはちゃんとじぶんを見れていない時なのかもね。

ミスを認められないのも、思い通りにならず苛立つときも、いらぬ虚勢を張っちゃうときも。

東京に越してきたとき、
母さんに「いつだって、等身大のじぶんを見れるといいね。」と言われたことを最近よく思い出す。

できるだけ機嫌よくすごすためにも、そうしたいな。

ともだちが雑多すぎる

身の回りにいるともだちがカオスすぎる。

スタートアップで働いてるやつもいれば、
渋谷でいきなり奇声あげるやつもいれば、
土木でおっさん化してるやつもいれば、
「どこのラッパーやねん」ってくらいストリートなやつもいれば、
レコード1万枚以上持ってる頭おかしい人もいれば、
途上国で貧しいこどもにメシを作ってあげて食わせてやりてぇんだって本気でいう乃木坂ファンもいれば、
歌で食っていくと決めてインディ

‪ネットのどこかで拾ってきた知識だけをドヤ顔で話すんじゃなくて、きちんとストーリーとして、点じゃなく線として話をしたいね‬
‪「〜知ってる？」じゃなくて「〜な話があってこう思ったんだよねー」みたいなさ。
「こう思った」って部分がないと、やっぱりその人のおもしろさが分からないもんね