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【古代・未来環境】89人の大会で60位でした

こんにちは、さいとです!

この記事をクリックして下さりありがとうございます!

この記事では大会に参加してきた結果の報告をしていきます。

大会概要

今回の大会は89人が参加したショップ大会でした。

予選を6回行い、予選の結果上位16人までが決勝トーナメントに参加できるルールです。

特に年齢制限はなく小学生の子も10数名参加していました。

大会結果

今回使用したデッキレシピです。

DD8xc8-D6K4GD-8YDYxc

上記の記事で、ポケギア3.0を3枚採用している理由について熱く語っていましたが、前回のショップ大会の時に出番が少なかったので1枚採用にしました。

上位入賞ツイートでよく見かけるギラティナVSTARのレシピに近付いてきたかなと思います。

やっぱり自分で考えて組むより強い人のデッキを真似したほうが勝てそうですね、、、

自分で考えてカードの枚数を調整するとデッキへの理解が深まる!ということにしておきます。

それでは、ここから今回の大会の結果です。

1回戦 ミライドンex 負け
2回戦 サーナイトex  勝ち
3回戦 ミュウツーVユニ 負け
4回戦 サーフゴーex  負け
5回戦 ラウンドホーン 勝ち
6回戦 さけぶしっぽ 負け

はい、ご覧の通り負け越してしまいました。めちゃくちゃ悔しかったです。

今回のショップ大会は2勝4敗で89人中60位という結果で終わってしまいました。

敗因は僕のデッキへの理解が低かったからだと思っています。(今回の負けでデッキへの理解が少しでも深まっていればいいんですが、、、)

これまでの考え方

ここからは、デッキへの理解がどう低かったのかについて書いていきます。

ギラティナVSTARのデッキはロストゾーンに7枚カードがたまらないとギラティナVSTARが動くことができないので、ギラティナVSTARデッキは終盤に追い上げるデッキだと言われていました。

なので僕は、ポケギア3.0を採用してロストゾーンにカードをなるべく早くためる構築にしていましたが、それが間違いでした。

ロストゾーンにカードを早くためるのも重要ですが、ロストゾーンに7枚カードがたまるまでの間、相手からどうやってターンをもらうかの方が重要だと今回の大会で気づきました。

これからの考え方

そこで、今回の大会後に作ったデッキが下のデッキです。

LL6NNL-iC74uI-QnNLHL

最終的にポケギア3.0は不採用になってしまいました。

僕のギラティナVSTARデッキ解説記事にいいね❤️を押してくださった2人には申し訳ないです。

このデッキでは、先攻1ターン目から頂への雪道をはることで相手の動きを遅くするのが狙いです。

また、ツツジを2枚採用することで終盤に雪道+ツツジを決めて逆転できる可能性があるようにしています。

カウンターキャッチャーも相手の動きを遅くするのが目的で、ビーダルなどの逃げエネが多いポケモンを呼び出すことにより相手に攻撃ができないターンを作ります。

このデッキではマナフィが不採用になっています。採用したかったのですが60枚の枠が全て埋まってしまい、仕方なく不採用にしました。

少し上の方で書きましたが、このデッキでは雪道をはるために先攻を選んでいます。

これまでは、後攻を選んでアクロマの実験や<アビスシーク>を使うことで早くロストゾーンにカードをためようとしていましたが、相手のしたいことをさせないために先攻を選んで雪道をはることを目標にしています。

特に相手の後攻1ターン目の"イキリテイク"を止められればラッキーです。

お知らせ

最後にお知らせです。

11月12日にシティリーグに参加することが決まりました。

僕がシティリーグに申し込もうと思った時にはシーズン1の申し込みは終了していて諦めていたのですが、キャンセルが出て滑り込むことができました。

今回の記事で紹介したデッキで挑もうと思っているので、次はシティリーグの結果の記事でお会いしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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今後もポケカに関する記事を上げていこうと思っているのでこの記事を読んで、次も読もうかなと思っていただけたらフォローをよろしくお願いしますm(_ _)m

それではまたお会いしましょう!

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