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赤ロストにはなぜマグマの滝壺が入っているのか?

こんにちは!
「さいと」と申します!

たくさんある記事の中からこの記事をクリックして下さりありがとうございます。

今回の記事は、赤ロストに入ってるマグマの滝壺についての記事を書いていこうと思います。

この記事は僕の個人的な見解なので、皆さんの意見と違うかもしれません。
その時は、コメント欄で教えて下さいますと僕もより赤ロストへの理解が深まりますのでよろしくお願いします。

また、この記事はptcglの環境下での話になり、ptcglでは現在変幻の仮面が最新パックとなっていますことをご了承下さい。

先に僕の使っていた赤ロストの画像を載せておきます。

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Pokémon: 12
4 Comfey LOR 79
2 Sableye LOR 70
2 Cramorant LOR 50
1 Iron Bundle PAR 56
1 Munkidori TWM 95
1 Radiant Charizard CRZ 20
1 Manaphy BRS 41

Trainer: 40
4 Colress's Experiment LOR 155
1 Hassel TWM 151
1 Roxanne ASR 150
1 Iono PAF 80
4 Switch Cart ASR 154
4 Nest Ball PAF 84
4 Buddy-Buddy Poffin TEF 144
3 Mirage Gate LOR 163
3 Super Rod PAL 188
3 Switch SVI 194
2 Counter Catcher PAR 160
2 Lost Vacuum CRZ 135
1 Hisuian Heavy Ball ASR 146
1 Prime Catcher TEF 157
1 Pokégear 3.0 SVI 186
2 Rescue Board TEF 159
1 Technical Machine: Crisis Punch PAF 90
1 Magma Basin BRS 144
1 Artazon PAF 76

Energy: 8
3 Psychic Energy 5
2 Darkness Energy 7
2 Fire Energy 2
1 Jet Energy PAL 190

ptcglで使えるデッキコードも貼っておきます

それでは、早速本題に入ります。

僕は、赤ロストを変幻の仮面から使い始めたのですが、最初にデッキレシピを見た時にマグマの滝壺→輝くリザードンにダメカンを乗せる→マシマシラの特性でダメカンを移し替えることを狙っていると思っていました。

しかし、実際に赤ロストを使ってみるとマグマの滝壺→輝くリザードンにダメカンを乗せる→マシマシラの特性でダメカンを移し替えるのは、要求が高すぎて積極的に狙えるものではありませんでした。

そして、何戦もするうちに赤ロストにマグマの滝壺が入っている理由は、終盤に輝くリザードンの攻撃が行いやすくするためである。

と、いう結論に辿り着きました。

どういうことか詳しく解説していきます。

まず最初に赤ロストの強みについて考えてみようと思います。

赤ロストは、①非エクポケモンのみで戦っていけるところ②輝くリザードンと火事場の一発を使えばサイドを2枚取れるところの2点が強いと思っています。

赤ロストは、序盤にウッウやヤミラミでサイドを1枚ずつ交換しながら最後に輝くリザードンか火事場の一発でサイドを2枚取れれば負けることはほぼありません。

しかし、赤ロストはナンジャモやツツジ、アンフェアスタンプといった手札干渉に弱いという弱点があります。

この弱点を補うためにマグマの滝壺が採用されていると考えています。

よって、手札干渉を受けることが多い、サイドが2枚になるタイミングでマグマの滝壺を出しておくと輝くリザードンが攻撃するための要求を減らすことができ、輝くリザードンをフィニッシャーとして使うことができます。

このことから、最初に結論で書いた通り赤ロストにマグマの滝壺が入っている理由は、終盤に輝くリザードンの攻撃が行いやすくするためである。ということが言えます。

ついでにはなりますがマシマシラの使い方にも触れておきます。

結論

マシマシラは、使う対面と使わない対面がある。

詳しく解説していきます。

この記事の序盤で書いたように、滝壺→マシマシラの特性はほぼ使わないということが分かったと思います。

滝壺→マシマシラの特性を狙うのがメインプランではないとするとマシマシラが入っている意味がないのでは?と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

僕も一度はそう思いましたが、マシマシラは使う対面と使わない対面があると分かってからはデッキへの理解度が増したと感じています。

マシマシラを場に出す対面は、ドラパルトex、レジドラゴVSTAR、サーナイトex、ロスト対面です。

この4デッキに対しては積極的に場に出していき、他の対面ではロストに送って大丈夫です。

ここからは、有料になりますがptcglでの赤ロストの各対面の立ち回りについて簡単に書いています。

無料部分を読んで、「役に立ったな」や「今後も書いて欲しいな」と思った方は記事を購入していただくと次の記事を書くモチベーションにめちゃくちゃ繋がりますのでお願いします。🙇‍♂️

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