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ドラマ「おっパン」(感想)

こんにちは、サイサイです!
今、夫婦で見ているドラマの感想です。

1月6日から放送が始まった原田泰造さん主演の「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(通称:おっパン)

沖田誠(原田泰造)は、昭和生まれの古い常識や凝り固まった偏見をもち世間とズレている。

会社での沖田の発言には、同世代のサイサイ夫婦もさすがに「はい、アウト!」「今のはダメでしょ!」と言いながら見ています。

そんな沖田ですが、友人からの提案により今の時代に合った倫理観やマナーへとアップデートしていく。

今の自分を変えるって簡単なことではないですよね。

生きている世界が違う、理解不能、とその人と距離をおいてしまいがち。理解しようにも時に難解だったりもする。

でも少しずつ相手を理解していくと距離感が近く感じていきますよね。

沖田が相手を理解しようと努力する姿に引きつけられます。

今という時代を見つめ、個を尊重することや思考のアップデートの大切さについて描かれているドラマだと思います。

今後も沖田のさらなるアップデートを楽しみにしています。


ご覧いただきありがとうございます。

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