偉大な貴方へ(変化を求める全ての人へ)
おはようございます。
今日も、偉大な貴方に向けて書きます。
自己啓発とか
自己鍛錬とか
潜在意識開発をしよう、あるいは
している方というのは、とっても
まじめで愛おしい人が多いです。
・・・なぜわかるかというと、私がそうだからですw
少しでも生活を良くしたい。
収入を上げたい。
人のためになりたい。
夢を実現したい。
だから、セミナーに行ったり
インターネットで記事を読んだり
瞑想したり、深呼吸したり
パワースポットに行ったり
あるいは、日常生活の自らの
悪癖に向き合ったり、理想の未来の感情を
先取して味わったりします。
そうした営みの全てが尊いと思います。
そうした営みをしている方の、少しでも
支えや参考になればと思い
自分の場合に役立った事例を書きます。
自然界のリズムを参考にすればいいのです。
出す
止める
入れる
これを繰り返しています。
※本来は、たえまなく
変化し続けているグラデーションであって
出す、止める、入れると
きっぱり三段階ではないのですが
人間意識的に要約したものと思ってご容赦くださいね
出す
排出です。尾籠な話ですが、便を出すのと同じです
朝おきての口臭が臭いのも、トイレで大小便をひるのも
自然の摂理です。自己啓発や潜在意識でいうと、アウトプットでしょうか。
だから、文章やメールや創作物は朝方するといい、というのは排出の
プロセスだからです。出すべきリズムで、しっかりと出す。
たとえば、自己改善のために自分の悪癖を書き出すとか
未来の理想感情や光景を書き出すというのは、どちらも
出す、というプロセスに位置します。
止める
止めます。自分がアウトプットしたものを、ジャッジせずに
ただ眺めます。そして、ジャッジせずに放置します。
放置する時間、止める時間によって偉大なる治癒が
おきます。それらを、恣意的に起こそうとしない。
あるいは身体活動でいうならば、朝ごはんは食べないw
※だいたい、多くの日本人は食べすぎです
食べ過ぎて腸を汚せば、あらゆる意識開発は無駄になります
自然界でいえば、冬をイメージしてください。しっかりと
葉を落とし、草は枯れ、木々や自然はしっかりと沈黙しています。
しかし、一見静止しながらもしっかりと次の季節への
同調をすべく静止しています。この静止するリズムのなかで
人は、断食や瞑想や深呼吸による脳波へのアプローチをします。
具体的には、政木和三先生の深呼吸が多くの日本人に奏功します。
繰り返しますが、過食によって腸を汚せば深呼吸もマントラも
潜在意識開発も無駄になります。
入れる
好きなワークでも、読みたかった書籍でも
食べたいものでも、会いたかった人と会うでも
行きたい場所に行くでも、新しい習慣にチャレンジするでも
良いです。自分に、新しい刺激を与えることを
寛容かつ大胆に許可します。このとき、へんにモラルや善悪や
他者からどう思われるかにとらわれず、しっかりと自分自身を
支援します。入れるべきときは、入れるのです。
開花といっても良いし、躍動といってもいいでしょう。
とくに、何時から何時がそうだとか、方角はどちらがいいとか
※こだわりたければこだわってもいいですが
そうしたことは、あなたの体感覚が教えてくれます。
出す
入れる
止める
今していることは
出してるのかな?
入れてるのかな?
止めてるのかな?
そんな風に自問してみるのも、良いかもしれません。
ものいわぬ偉大な先人たちは
自ら良き習慣をつくり
自ら作り上げた良き習慣に‘’のみ‘’
支配される生き方を選んできました。
わたしたちを
本当に支配できるのは
ディープステートでも
自民党でも
地域社会でも
職場でも
ありません。
自ら意識的につくりあげた
フル・オリジナルの
良き生活習慣です。
自分が作り上げた良き生活習慣にのみ
自分を支配することを、許すのです。
ありがとうございます。