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自己紹介とセインツについて

はじめに

みなさん初めまして。おみ(@SoubvbOmi)といいます。

自己紹介にも書きましたが、このnoteではサウサンプトンFC(セインツ)について主に投稿していきたいと思っています。よかったらたまに覗いてやってください。それでこの物好きのnoteを広めてください()

そもそも僕がビッグ6でもないセインツのファンになったきっかけは2015年まで遡ります。当時、ドルトムントファン真っ只中だった僕はレスターが優勝ロードを快走中のプレミアリーグに興味をもち、何気なく見ていたサウサンプトンの試合で一人の男のプレーに心を撃ち抜かれます。チームの攻撃陣の象徴である背番号10番を身につけ、爆発的なスピードをもって2分56秒でハットトリックを決めるその姿はあまりにも印象的で、そこから僕はセインツというクラブにも興味を持ちました。彼は今、その時見せたクオリティをプレミアリーグの優勝争いへと場所を変え遺憾無く発揮しています。彼はクラブを去ってしまいましたが、僕がセインツに興味を持つきっかけをくれたことを僕はとても感謝しています。

さて、彼のいた当時のセインツはロナルド・クーマンのもとEL出場権をかけ争うチームでしたが、彼の退団と他主力選手のステップアップを機に低迷を始めます。クーマンの後を継いだピュエル、ペジェグリーノは共に、攻撃陣に空いた大きすぎる穴を埋められなかったセインツを率い過酷な残留争いを強いられます。ともに一年でクラブを去り、そのあとのヒューズ就任はマジで降格を覚悟しました。なんやかんやで残留に成功したセインツは何故かヒューズを続投。案の定、シーズン途中でヒューズも解任し、「今度こそ降格だ。」と思ったその時!!!!現れたのはRBライプツィヒを昇格一年目でブンデスリーガ2位に押し上げた名将ラルフ・ハーゼンヒュットル!!

就任後、即座にチームを立て直した彼と迎える19/20シーズン。今夏の補強選手たちも彼の志向するサッカーにあう特徴を持つ選手ばかり。優秀なユースからの新たな芽も期待しつつ、目指すはEL争いとまでもいかなくても中位争いには食い込みたいところ。レンタルバック組もうまくフィットすれば十分狙えると個人的に思っています。現在、第4節まで終えたセインツは1勝2敗1分けの勝ち点4。このうち、リバプールには及ばずも、ユナイテッドには引き分けてビッグ6のうち2チームを消化していると考えればまずまずの滑り出し。このまま取りこぼさず行って欲しいところです。

お読みいただきありがとうございました。

今回は少し長くなったのでここらへんで終わっておこうと思います。笑

次回からはセインツに所属する選手紹介をしていきますね。また読んでいただけると幸いです。

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