2016年6月18日（土）函館11R ＨＴＢ杯の見解
JRAオリジナル壁紙カレンダー6月は2012.6.2東京8Rのものでした（画像レース結果参照）。
このレースの決まり目が、壁紙カレンダー発表の5.25以降の各メインレースで馬券になっています。
JRAオリジナル壁紙カレンダー6月
2012.6.2東京8R
枠1-2-3 馬番1-3-6
5.28 欅S 2枠1着 2枠3番2着
朱雀S 3枠6番1着 3枠3着
5.29ダービー2枠3番1着 1枠1番3着
目黒記念 3枠6番2着
6.4麦秋S 6番1着
鳴尾記念 3枠3番1着 2枠3着
6.5 安田記念 6番1着
垂水S 3枠3番1着 2枠2着
6.11 アハルテケスS 2枠3番3着
安芸S 3枠6番2着
6.12 エプソムＣ 18番1着（2012.6.2東京8Rは17頭立、1番は1番+17頭立＝18番に該当）
マーメイドＳ 1枠1番3着
ご覧の結果になっていて、JRAオリジナル壁紙カレンダー6月、2012.6.2東京8Rの決まり目が各メインレースで馬券になっているわけです。Twitterでの予想では、この壁紙カレンダーの効能を以前から説明してきましたが、この効能今月に限った事ではないのです。毎回毎月その月のキーを発信してきてますので注目して見てみてください。当然函館メインのＨＴＢ杯でもその効能は出てくると思われます。ましてや第一回函館初日のメインです、それなりの仕込みがされてるのはいつものお約束かと。2012.6.2東京8Rの決まり目とＨＴＢ杯を見てまず気になったのは2012.6.2東京8Rの3着枠の3枠。杉原誠人はこのレースで3着3枠の同枠に入っていました。要するに馬券になった同枠にいたということになります。このレースで杉原誠人が背負った枠ゼッケンは3枠5番です。ＨＴＢ杯の3枠5番にも同じく【杉原誠人】が入ってきたこの事象。。。かなりのプラスに思えます。土曜日函館メインはＨＴＢ杯ですが翌日の日曜函館メインは函館スプリントＳ、既に発表になった枠順を見てみますとそこにはまたまた3枠5番に【杉原誠人】はい～？ここまでしてくれますか。【杉原誠人】がメインで3枠5番にこれほど入ってくる確率ってどれくらいなのでしょうか。しかしことサイン競馬の世界では度々目撃されるという不思議世界です。先日行われた競馬の祭典、日本ダービーの蛯名正義もそうでした。2012.6.2東京8Rで1枠1番で1着だった蛯名正義、5.29日本ダービーでも1枠1番に入ってきて3着でしたが馬券になってきました。こういう事象がしょっちゅう起こるのがサイン競馬の世界です。ただ日本ダービーの蛯名正義は人気で3着でした。
ビックレース＝強力サイン発生で美味しい馬券
とはならないのがこれまた悩ましいところですが、そういう時は、その後大爆発が約束されているのもサイン競馬の世界。ならば冒頭で述べた通り、大して目立たない土曜メインであり、一回函館初日メインだからこそ3枠5番に【杉原誠人】なのではないでしょうか、3枠5番【杉原誠人】を軸で。相手は2012.6.2東京8Rの1着枠の1枠、2着枠の2枠をまず、ただ2枠は3番を上位にしたいです。2枠4番は日曜函館メイン函館スプリントＳの方かと。JRAオリジナル壁紙カレンダー6月、2012.6.2東京8Rで1，2着騎手の蛯名正義と横山典弘が反対メインのジューンＳで5枠、6枠、にいますが、横山典弘の8番も含めてＨＴＢ杯に飛ぶ可能性がありますので注意したいところです。4枠8番、5枠10番、6枠はサイン騎手の岩田康誠の両隣りということになりますので、やはり注意が必要かと思います。あとはおさえで8枠まで。
ＨＴＢ杯
馬連
1-5
3-5
馬単
5→11
馬連
5-10
5-12
5-8
5-15
5-16
5-7
ワイド
2-4
馬単
5→4
土曜東京メイン ジューンS
土曜阪神メイン天保山S
の見解はTwitterで順次載せる予定ですので見てみてください。
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