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災害時におけるお金の準備!?今からどうするのが正解なのか・・・

ツイッターなどでも書かせて頂いたのですが、災害時に持っておいた方が良い物の中に『小銭』があります。


たしかに食料や水を持って逃げる事も大事なのですが、案外この「小銭」が生死を分ける事があり、多くの人がまだ気づいていないので持っておいた方が良いと言えるのです。

「小銭」はどう災害時に役に立つのかというと、自動販売機で使う時に役に立ちます。

実はこれは結構知られていない事なのですが、世の中で大きな災害、たとえば震災や津波が起こったとしても、生きている自動販売機が結構あると言う話なのです。


これは自動販売機が災害時になると独立した非常電源が起動し、電気を維持するように作られているのもそうなのですが、

そもそも自動販売機とは、外側の部分も耐久性がかなり強いように設計されているというのですね(ただし日本製に限る)。

この生きている自動販売機から水や飲み物を買って生活すると、災害時ではかなり有利に生活出来るといい、
もっというと生死を分ける事さえあると言います。


現代では、災害に備えた自動販売機が設置されており、災害時は無料で出て来ると言いますが、そもそもたくさんの人がこれを利用する事が分かっているし、

実際に災害時に起動するかどうかは分かったものではありません。
(たぶん有料になると思うのです)


そういう事もあり、1円から500円までの小銭をそろえておいた方が良いと言えるのです。

では、なぜお札ではダメなのかと言うと、
多くの人がお札で購入するので、釣銭切れを起こす可能性が高いからだと言います。


そうなると、せっかく水やお茶が自動販売機の中にたくさん余っているのに、まったく飲めない事になってしまうので、苦しくなるわけですね。

しかし、釣銭切れだろうとピッタリ払えば飲み物は出て来るわけで、
これが意外と今後の生死を分ける可能性が高いと考えられるのです。


しかも、道の駅や商業施設、サービスエリアには食べ物の自動販売機もあるので、「小銭」を持っている事でかなり良い生活が出来る可能性が出て来ると言います。

今時は生肉でも自動販売機で売っている時代なので、
それを買って調理する事も出来るし、カレーやラーメンを買っても良いしで、選択肢がそうとう広がるのだと言います。


また食べ物も買うのであれば、旧500円玉も多く持っていた方が良く、
これも自動販売機を使った対策になるといいますね。

現在、政府の政策がひどく、企業に負担を強いる事からも企業の政府離れというのが起きていて、

自動販売機で新500円が使えない理由もそこにあると言います。
もう企業が政府のいう事を聞くのをやめようという動きに変わってきている事が原因で、

そのせいで、災害時には旧500がないと自販機から飲み物も食事も買えない時が来てしまうというわけなのです。(店は閉まっているし)

これは準備しておいた方がよいと言います。


それから車やバイクを使う人はお札も準備しておいた方が良いかもしれません。

セルフのガソリンスタンドでは、お札しか使えない所も多く、
お釣りは掛け捨てになりますが、お札をもっておくと移動が楽になると思います。

家族と避難している場合は、やはり車は必要になって来るし、
もしガソリンが無くなって止まってしまうと、もうどうしようもないわけです。(特に逃げている途中に止まると最悪)


このように災害時には、現金を必要とする場面も多く、
ある程度は持っていた方がよいと言います。

どれくらいあると良いかと言うと、だいたい3日ほどだと言いますが、
余裕があるなら1週間分くらい用意すると良いと思います。

じゃあそれ以降はどうすれば良いのかと言うと、
今後起きる災害とは、阪神淡路大震災などくらべものにならない程大きい可能性があるので、復旧する事が出来ない可能性があるのです。

大地震発生(AI生成)

するとどうなるかと言うと、しばらくは自分が持っている食料や水で生活する事になるのですが、

早い段階で、近くにあるお店の物を取ってきて生活するようになると言います。

店がぐしゃぐしゃになってしまうと、もう店長やオーナーもどうする事も出来ないため、

これを無償で提供するか、超高額で売りつけるかのどちらかになると言います。

しかしアメリカでもそうだったのですが、災害時でみんな住むところもない状況で高値で売りつけてきた店主がいたらしく、

その人のお店でデモが起こったという話しがあったと言います。

そのお店はコンビニだったのですが、周りを取り囲まれて大声で「もうそういう状況じゃないだろう!」怒鳴られ、
恐怖した店主が無償で提供したという話しがあったそうです。

それを平等にみんなで分け合い、生き残ったという話しがあるようなので、
おそらく日本もそのようになって来ると思います。

潰れたお店に商品を取りに行く人と、それを平等に分ける人に分かれる事になり、ちょっとでも自分勝手をするようなら周りから殴られるまであるでしょうね。


必要なものを取りに来た人(AI生成)

特に超大規模な災害で、無政府状態になると、自分の生活に必要な物資をタダで持って行く事が許される事になり(警察も裁判もない)、

毎回のようにダイソーやホームセンターに人が出入りして、生活に必要なものを持って行く事になると思います。

人によってはそれで他の人の生活を助けるかもしれないし、
ただ自分のためだけに使う人もいると思いますが、

法律さえも崩れてしまうような大災害では、このようにあるものを皆で分け合って長く生活するようになるのだそうです。

それだけで生きていく事が出来るらしく、ある意味「今より」自由だと言いますね。(生きていくために必要なものが、世の中に十分そろっているらしい)


自販機で買い物をする女の子(AI生成)

特にあちこちで自販機が動いているので、これも使って生活するとかなり楽に生活が出来るようです。
そのためにはまだ現金が必要な時代とも言えるのですが、
しばらくすると、お金がなくても回るようになると言います。

それまでの間は現金を持ってどこかに避難する事が良く、
自動販売機を使えるかどうかは、その後の生死を大きく分けるので知っておいて欲しいと思います。


今日はここまでになります。
それでは、また(*^^*)ノシ

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こちらのマガジンでは、災害時に必要になる道具や生活の仕方、買っておいた方がよい備品などをレポートして行きます^^ 起きた時に使えるように、日ごろからやっておくことや、持っておいた方が良い知識、生活の仕方などをお届けしていきます。 基本的には、起きるかどうか分からないものに対するガチの対策になりますので、そういった知識が欲しい人向けの記事になります。

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