進化にこだわるわけ

どうも、最凶の議長です。
今回は、私が進化にこだわるわけを
お話ししたいと思います。

変化なきものに進化なし、
進化なきものに未来なし、

これは私の座右の銘です。
これを私は、人間の内面、というよりは
校則や規約などの決まり事について
捉えるようにしています。

校則とか規約とかって、なんだか難しい印象が
ありますよね?たしかに難しいものです。
そして厳しいイメージがあります。
私が通っている学校の校則はあまり厳しくない
方ですが、それでも不便だと感じることはあります。

よく聞く言葉…ブラック校則ってありますよね?
何でそんなことまで制限されないといけないのか?
みたいな校則のことで、酷い時には人権侵害に
当たる場合もあります。
校則だから、という理由で怒られた人、
補導を受けた人は誰しもこう思ったでしょう。

何でこんな校則があるんだ?
校則が理由なら、変えればいいじゃないか!

ごもっともです。
やはり時代遅れの校則が、ブラック化している
気がします。なぜ変わらないのか?
理由は2つあると思います。

伝統だから。
変えるのがめんどくさいから。

伝統…いい響きですね。でもその伝統、人権侵害
してますよ?

変えるのがめんどくさい…変化を恐れること、
これは誰にでもあると思います。
それでも、変化はしていかなければならない。

なぜでしょうか。


変化しなければ、
生き残れない。

やはりこの理由が一番でしょう。
校則が厳しいところに入りたがる子供なんて
いません。義務教育ではない高校なら尚更です。
生徒数が減る、もしくは活気のない生徒ばかりが
入ってくる。これはかなーり危ない。

学校存続の危機です。

人が減れば学校は経営できなくなります。
死んだ目をした生徒ばかりになれば、
学校の活性化など無理でしょう。

規約も同じです。
いつのまにか規約違反していること、
ありませんか?特に、生徒会規約。
生徒会には大抵規約や憲章などの
決まり事があります。

ほとんど綺麗事が書いてありますが、
中にはとんでもなく重要なことも。
定例会を開催しろ、とか。
役員の構成人数とか。

見落としがちですよね?
というか、ほとんどの生徒は
校則ばかりに気を取られて、
生徒会規約の存在を知りません。
(生徒会本部だって知らない場合もある)
これじゃあ規約違反になっても気付きません。

知らなかった、じゃあダメなんです。

(実際、私も規約違反をしていました。)

時代にあわせて変化、改正していくこと、
これが大切です。

じゃあどうすればいいのか。
やはり定期的に見直して、
改正のための話し合いをするべきです。

これしかないと思う。

長い間、改正されずに残っている
こんな校則、規約がほとんどだと思います。

たしかに、そのままでも、
特に問題はなかったかもしれない。
そういう状況が一番怖いです。

なぜなら、それは時代が変化したことに
気づいていないかもしれないから。

なので、定期的な見直しが必要なのです。

すっかり長くなってしまいました。
まとめると、

校則、規約は定期的な見直しを!
時代は常に変化している!

といったところです。
それでは、今回はこの辺で。
また東風の吹く頃に、お会いしましょう。

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