行BCを1回知ってほしい
皆さんは、WEB上に転がってたりする「あなたは天才!?正確なIQ診断」みたいなのを一回ぐらいやってみたことがありませんか。
それのなんとなくやっていった先の26問目ぐらいに出てくる、
↓「アレ」の、コンテストについてのお話を今回したいと思います。
こんなの
こんな感じの問題の事を「行列推理」といい、(だいたい)9つ目の図形がどんな感じになるかを推測する、という問題ジャンルとして確立されています。
こんなのいっぱいやってみたい
そんな風に思った方はいらっしゃらないでしょうか。
そんな稀有な方に、こちらの行列推理 Beginner Contest(行BC)というものを知ってほしいと思い、noteを書くことにしました。
行BCとは、簡単に言うと、行列推理を1時間でいっぱい解けた人が勝ち。というものです。今ここで「なんだか難しそう...」と思った方へ、
難しいです。
個人的には”Beginner Contest”はレギュレーション区分ぐらいに考えておいた方がいい気がします。
ともかく、問題を見てみて図形の9個目にどんなのが入るかを実際に頭をひねってみると、意外と思いついたり全く思いつかなかったりします。
その試行錯誤を楽しむのが、このコンテストの醍醐味だと思っています。
ルールとかもあまりない発想力の勝負になってくるので、必ずしも手を動かせば解けるわけでもなく、好き嫌いは分かれる問題ジャンルにはなると思います。
でも、思いついた時の爽快感と、全く分からなくてただ1時間が過ぎていく時のもやもやは個人的に非常に上質なものだと思うので、ちょっと興味のある方は是非1回、過去問やら解説やらを見てみて下さい。
主なwriterの謎垢さんと、出題サイトのShitforcesのURLを貼っておきます。
謎垢さんのTwitter https://twitter.com/NAZOac
ShitforcesのTwitter https://twitter.com/shitforces
Shitforces https://shitforces.herokuapp.com/
という事で、合わなかったらやんなくてもいいけど、知ってほしいコンテンツの布教noteでした。またどこかでお会いしましょう。
おわり
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