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初心者必見!【戸建のバイナリー教室2日目!】チャートの種類をご紹介!世界のサインツールをプレゼントします(*^^*) Binary School DAY2! Three Kinds of Charts


今回のテーマはこちら
「チャートの種類」です
前回の動画でも紹介したMT4内には
標準で3つのチャートが表示できるようになっています
1)バーチャート
2)キャンドルチャート(ローソク足)
3)ラインチャート

まずはバーチャートから簡単にご説明いたします
拡大するとこのような形になっています
地図みたいな形という印象です
これは一定期間内の高値、安値、始値、終値が
どのような関係にあるのか直線(バー)でつないだチャートになります
真ん中の直線は安値と高値を表し、横にぴょこんと出ている直線が
その時間内の始値と終値を表しています

では次にチャート分析で最もポピュラーなローソク足
こちらの歴史は古いもので実は江戸時代に日本で開発されました
ローソク足は日本人が生み出した最高の発明の一つだとも言われています
これも拡大するとこんな形になっています
その名の通り見た目がまるでローソクの用です
バーチャートから読み取れる情報とあまり変わりありません
まずは実体と呼ばれる中心にある
まるで焼き鳥屋さんのつくねみたいな部分をご説明いたします
ここは始値と終値を表していて
始値より終値の価格が安ければ陰線
その逆、始値より終値の価格が高ければ陽線と呼ばれます

では次に焼き鳥の串に似た「ひげ」と呼ばれる部分をご説明いたします
上ひげが高値を表していて、下ひげが安値を表しています、
髭男はpretenderを唄っています
髭男は関係ないのですが
この実体とひげの組み合わせでローソク足は構成されています
ローソク足には様々な形が存在していて
その形によって値動きの特徴が見て取れます
名前も「坊主」だったり「大陽線」だったり色々ありますが
そこを覚える必要は一切ありません
そんなことを覚える暇があったら髭男の曲を聞いているほうが
よっぽど有意義に時間を使えます
どのような形だったらどのような状況なのか
それを頭に叩き込む、そしてなぜそのような状況になるのか
そこに考えをめぐらせてください

最後はラインチャート
これはあまり拡大しても意味がないので引きの写真で失礼します
これは一定期間内の終値だけを折れ線でつないだものです
相場の大きな流れを見るのに使うことが多いです
ちなみにぼくは一度も使ったことがありません

以上がMT4に標準で搭載されているチャートの説明でした
基本的にはローソク足の勉強をすることをおすすめいたします
今回はただの紹介に留まりますが
今後はより詳しくローソク足の講義をしていこうと思います
それが待ちきれないという方は
Googleで「ローソク足のこと教えろバカ野郎」と検索してみてください

本日の講義はここまでにして
今回プレゼントするサインツールを紹介していきます
15分以上の取引で使えるものをご用意いたしました
こちらが導入を終えたMT4の画面です
通貨ペアはUSD/JPY 15分足を表示しております
予め言っておきますが、プレゼントするサインツールは
ぼくが開発したものではないため
正直何がなんだかわからないこともしばしばあります
ご了承ください
あくまでご自身の勉強として検証してから使用することをおすすめいたします
今回のツールはおそらく見どころいっぱいです
機能がいっぱいです、つまりよくわかりません
ここでMT4の上の画面に注目してください
何か気づきませんか?
一瞬で気づいた方はそこそこの実力を持ったトレーダーか
超がつくサインツールオタクだと思います
ぼくは最初気づきませんでした
検証しようと思って少し見ていたら明らかに何かがおかしい
「この気持ち悪い感覚はなんなんだ」
そんな苦痛に苛まれやっと気づきました
「何だこれは陽線、陰線がないではないか」
この人何言ってんの?青いのが陽線で赤いのが陰線でしょ
って思った方が多いかと思います
実はそうではないんです

同じ時間帯の何もインジケーターをいれていない画面を表示いたします
こうするとわかりやすいはずです
通常のチャートでは陰線になっている部分が
このツールのチャートでは陽線(青いローソク足)になっております
なんでこんなことが起こるのか
これはそもそもこの赤と青、そしてよく見るとグレーの物体もありますが
これらがただのローソク足ではないからです
「え、なにそれ」って思った方、その反応を待っていました
答えを先にいうとこちらはオシレーター系のインジケーターである
MACDの動きを表したローソク足になります
つまり、単純に一定期間内の価格の動きを表しているのではなく
その価格に影響を受けているMACDの一定期間内の軌跡を表しています

ちなみにMACDはこちらの式で表されます
MACD = 短期EMA – 長期EMA
EMAとは指数平滑移動平均線のことです
単純移動平均線(SMA)と比べてより実際の価格に近い値となります
詳しい話しをしてしまうとどんどん視聴者が離れていってしまうので
今回はそこには触れずこの「MACDローソク足」がどのように使えるか
簡単に紹介していきます
MACDはその特徴からトレンドの流れや強さを視覚的に
捉えることに長けたインジケーターです
基本的には直近の相場を重視しているので
1分から30分のような短期のトレード向きです
では、実際にこのMACDローソク足の見方を説明します
まずは青いローソク足は上昇方向の強いトレンドを示しています
そして赤いローソク足は下降方向の強いトレンドを示しています
ここでもう一つ、グレーの足、これはトレンドではないということを示しています
これを価格の動きに合わせてチャート上に表示しているということです

MACDローソク足の話はここまでにして
他の部分もサラッと見ていきます
なぜなら僕自身何がなんだかわからないからです
右側にはProbabilityが表示されています
日本語に訳すと確率です
ちなみにその横に書いてあるSHORTとは
投資会では「売り」を意味し、逆に「買い」はLONGと言います
それがわかっていてもこれが何の確率を表しているのか
誰かぼくに教えて下さい
上の方にあるM1からMN1の文字
赤か青に色付けされていますが
これは今現在それぞれの時間足でMACDローソク足が
どのような状況か表しています
ここで簡易的なマルチタイムフレーム分析を行うことができます
マルチタイムフレーム分析についての詳しい説明は
そのうちこのチャンネルで取り上げるので
しばしお待ち下さい
サブウィンドウは見なかったことにして
実際の勝率がどうなっているのか確認してみましょう

では、まず勝ち負けがわかりやすいように
MT4をちょちょっといじって
左側に今回のツール、右側に通常のチャート画面を表示していきます
サインが出ているところには
予め赤い直線をひいておくと判定がしやすいですね
では1番左にある赤い下落のサインから見てみましょう
右側の画面に移り次のロウソク足をチェックすると
多少でありますが下降しているので勝利しています
次の青い上向きのサインも確認すると
次のロウソク足でしっかりと上昇しているので2連勝です
その後の2本のサインも見事に勝利を収め4連勝となっております
画面を右にずらし、残りの2本も確認すると
赤いサインでは次の15分で大幅な値動きがあったらしく
大陰線をつけています
最後の1本は何の変哲もないただの勝利ですが
今回約8時間半でエントリーポイントが6本中
全て勝利しています
勝率は言わずもがな100%です

15分取引はエントリーポイントがあまりありません
それは仕方のないことです
逆に多くエントリーして無駄撃ちをすることは避けましょう
バイナリー取引をする上で重要なことは
エントリーの根拠を増やすこと
自分なりに「ここがこうだからHIGHエントリーしよう」
とかそのような理由づけを意識してエントリーしていくと
勝率はグッとあがってきます
今回のツールも自分なりの根拠を見つけるための
一つの勉強材料にしてみてくだい
より多くの理由づけができるように
これからも一緒に勉強していきましょう

こちらのサインツールがほしい方はこのチャンネルの登録と
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その際にプレゼントキーワード3つも一緒にお願いいたします
また、あくまで無料でのプレゼントとなりますので
ツールに対するクレームなどはおやめください
これがプレゼントの条件となります
では次回の講義もお楽しみに
戸建でした

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