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5分取引専用!勝率66.6%!世界のサインツールをプレゼントします(*^^*)【戸建のバイナリー教室11日目】取引時間帯 知識編

今回のテーマはこちら

「取引時間帯 知識編」
あまり、意識している方がいない取引時間帯ですが
安定的に利益をあげるためには
頭の片隅に必ず入れて置かなければいけないテーマです
というわけで知識編と実践編の2回にわけて説明致します
皆さんは普段何時ころ取引をしていますか?
日中働いている方は夜間の取引
主婦の方は日中の取引だったり様々だと思いますが
皆さんが何気なく取引をしている時間帯は
世界のトレーダーにとっての睡眠時間だったり
勝負どころだったりします
今日は世界ではどのような時間軸で取引がおこなわれているのか
皆様にご紹介していこうと思います

バイナリーで勝つためには
荒れる時間帯を避けることが第一優先です
では、どんな時間帯が荒れるのか?
①主要マーケットのオープン時
②主要マーケットのクローズ時
③経済指標発表時
こちらが3つの代表的な例です
①②の主要マーケットというのは
東京 (9:00-17:00)
ロンドン (16:00-2:00)
ニューヨーク(21:00-6:00)
の3つです
よく、東京時間やニューヨーク時間という言葉を耳にすると思いますが
その時間帯に活発に取引がおこなわれている場所を指しています
基本的にこの3つの市場のオープンとクローズ前後30分は
取引を控えたほうがいいかもしれません
では、なぜオープンとクローズの時間は荒れてしまうのか
一言で言うと取引数が一気に増加するからです
どのマーケットにもそこをメインマーケットとして
取引をしているトレーダーがいます
従ってオープンすれば取引数が増加するのは当たり前です
クローズする際も今日中に処理をしておきたいと思って
終了時間間際で一気に購入したり売却したりします
そのため取引数が増加するのです


では③の経済指標についてですが
世の中にはその国の経済状況であったり
雇用状況だったり、国勢を表す指標が数多くあります
その中には為替レートへの影響がかなり大きいものも存在するので
簡単にご紹介します
米・雇用統計
米・実質GDP
政策金利発表(FRB、ECB、日銀、BOEなど)
消費者物価指数(CPI、HICP)
ISM製造業景況指数
ISM非製造業景況指数
こちらです
もちろんこれが全てというわけではありませんが
経済指標を解説する動画ではないので
ある程度影響力があるものを僕なりに選んでいます
それぞれどのような指標なのかは
皆さんがグーグル検索をしてくれると信じて説明はしませんが
なぜ、経済指標が為替に影響を与えるのか触れておきます
経済指標とは国がどのような経済状況なのか把握する目安となるものです
例えば失業率が以前より悪くなっていれば
その国の経済状況はよくなさそうですよね
ですから、その値を見て世界のトレーダーは
現状の把握もできるし今後に期待したり逆に失望もするわけです
経済状況がどんどん悪くなっていけば
その国の通貨を持っていても
極端な話 意味がなくなってしまうかもしれませんよね?
なので多くのトレーダーが売りに出す
そして相対的に価値が下がるというわけです
通常、経済指標は事前に予想値が発表されます
その値と実際に発表された値に大きな乖離があると
その分だけ為替レートに影響がでます
普段からテクニカル分析をおこなっていて
明らかに分析とは異なる動きをしている場合は
この経済指標が発表されたと考えて間違いありません
分析をしても意味がないのであれば
そのようなタイミングは取引をしない方がいいというのが
僕の考えです
ぼくが普段経済指標のチェックに使用しているサイトを3つ紹介しますので
みなさんもお気に入り登録をして毎日チェックするくせをつけてください
・みんかぶFX
・Yahoo!ファイナンス
・YJFX
概要欄にURLを貼っておきます
これらのサイトではそれぞれ影響力が高いものがわかるようになっておりますので
皆さんもそれを見て影響力が高いものが発表される時間帯は
取引を避けるようにしたほうがいいと思います


本日の講義はここまでにして
今回プレゼントするサインツールを紹介していきます
予め言っておきますが、プレゼントするサインツールは
ぼくが開発したものではないため
正直何がなんだかわからないこともしばしばあります
ご了承ください
あくまでご自身の勉強として検証してから使用することをおすすめいたします

では、こちらが今回プレゼントするサインツールです
今回は珍しくバーチャートのツールを探してきました
5分専用のツールとなります
時間足も5分足です
サインが確定したら次足の始値でエントリーしてください
通貨ペアはいつもどおりUSDJPY
以前のおさらいです
バーチャートは左の横棒が始値で右の横棒が終値なので
その位置関係を見ていきます
それではまず上向きの青いサインから
こちらは5分後に価格を上げているので勝利です
次の赤いサインは残念ながら敗北しております
その次の青いサインも価格を下げ敗北です
4本目の赤いサインはあまりいいタイミングではありませんが勝利しています
残りの2つも勝利で今回の検証は終了です
約3時間で6本のエントリーポイントがあり
4勝2敗の勝率66.6%です
例えば今回お伝えした時間帯を避けて検証してみても
また、おもしろい結果がみえてくるかもしれませんね

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