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4戦4勝サインツールプレゼント☆初心者から中級者まで!移動平均線を1から紐解きます【戸建のバイナリー教室6日目】世界のサインツールをプレゼントします(*^^*)


今回のテーマはこちら
「移動平均線 Part1」
6回目を迎えた「戸建のバイナリー教室」
本日から何回かの講義に分けて
移動平均線のことを詳しく紐解いていきます
移動平均線はトレンド系インジケーターの中でも
1,2を争うくらいよく使われるインジケーターなので
勉強をしておいて損はありません
先日から別チャンネルの「サイ研」で
「新人研究員 一軒家(はじめけんや)の裁量研究」という
新シリーズをはじめました
こちらは新人の一軒家くんと一緒に皆さんと裁量手法を学んで
一刻も早くシニア研究員になることを目標としている動画です
早い話、裁量紹介の動画です
他のYouTuberさんみたいに
設定値が知りたかったら連絡してという
まわりくどいことはしないので
全て動画内で公開していこうと思います
その第一回目で、「ボリバン×移動平均線」を使用した裁量を
紹介いたしました
もしよければ、概要欄に「サイ研」のチャンネルURLを
載せておきますので御覧ください
その動画でも簡単に移動平均線には触れているのですが
こちらでは、より詳しく勉強していきたいと思います

では、まずは「移動平均線」の簡単な歴史から紹介します
「歴史とかどうでもよくね」って思った方、
一度その考えは改めた方がいいかもしれません
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
ドイツの鉄血宰相とも称されるビスマルクの言葉ですね
愚者は自分が経験した狭い世界でしか物事を判断できず
賢者は過去を含めた他人の意見を取り入れ、参考にしながら
学ぶことでより良い判断ができるという意味です
移動平均線にどのような歴史があり、どのような特徴を見せるのかを学ぶことで
今後使用するであろう他のインジケーターとのつながりなどが見えてきます
それはあなたがバイナリー取引をする上で必ずプラスに働くことでしょう
バイナリーで勝つためにはショートカットなどありません
遠回りをしたとしても着実にベースを固め積み上げていくしかないのです
小手先のテクニックだけを追い求め楽に稼ぎたいと思っているのであれば
やめたほうがいいと思います
資金がいくらあっても足りませんし
投資ではなく、ただのギャンブルになってしまいます
話を戻し、移動平均線は1920年頃にアメリカで開発されました
もともとは株価の動きを予測するためのテクニカル指標でしたが
今では為替取引などにも普通に使われています
後々学んでいきますが1960年代にグランビルというアメリカのアナリストが
「グランビルの法則」という著書の中で移動平均線を詳しく分析し
相場の原理原則を記しました
この頃から移動平均線が広く知れ渡り、テクニカル分析をする上で
なくてはならない存在になっていったのです

実は移動平均線には数多くの種類があります
日本で最も有名なのが単純移動平均線(SMA)
海外のプロトレーダーに最も人気なのが指数平滑移動平均線(EMA)
株取引をしている方であれば一度は耳にしたことがある
加重移動平均線(WMA)
今日はまず単純移動平均線を取り上げてみます
そもそもなぜ移動平均線を使うかと言うと
移動平均線は価格の動きをなめらかにし
わかりやすく表示をすることで
ローソク足だけでは分析しにくい相場の流れなどを
より見やすくしてくれています
では、単純移動平均線の中身はいったいどうなっているのでしょう
【N本移動平均線計算式】
(直近の終値+1本前の終値+2本前の終値・・・+(N-1)本目の終値)÷N
直近の終値からn-1本目の終値を全て足し、Nで割ったものが単純移動平均線です
もし、3日移動平均線なのであれば
(今日の終値+昨日の終値+一昨日の終値)÷3
ということです
よく、YouTubeやブログなどで間違った説明をしている方を見かけます
裁量手法紹介をしている人によくいるのですが
1分足チャートを表示しているのに5日移動平均線、25日移動平均線、
75日移動平均線を使ってどうたらこうたらとか
裁量紹介している方がよくいるんですよ
これ、間違いですからね、皆さん気をつけてください
あくまでも移動平均線はローソク足1本分を1つの単位として計算しています
そのため、1分足チャートで期間を5にしているのであれば
ローソク足1本は1分間の価格の動きを意味しているので
ローソク足5本分、つまり5分間の終値を足して5で割った結果を表示しています
5日と5分ではえらい違いですよね
こんな初歩を間違っているのに
彼らが今まで何を分析してきたのか、ぼくには皆目見当がつきません

本日の講義はここまでにして
今回プレゼントするサインツールを紹介していきます
予め言っておきますが、プレゼントするサインツールは
ぼくが開発したものではないため
正直何がなんだかわからないこともしばしばあります
ご了承ください
あくまでご自身の勉強として検証してから使用することをおすすめいたします

では、今回のサインツールを見てみましょう
メインウィンドウにはボリンジャーバンドが挿入されていて
サブウィンドウには色のついたストキャスティクスが挿入されています
サインは赤いやじるしとタピオカがいくつも散りばめられております
珍しく1分取引のサインツールです
もちろん1分足のローソク足を表示しております
通貨ペアはUSDJPY
エントリー方法はまず、タピオカが出現するのを待ちます
その後赤い矢印が現れるのですが、
タピオカと同じ場所、もしくは一個前のロウソク足に点灯したら
タピオカの次足00秒でエントリーです
ここで気をつけなくてはいけないのは
LOWエントリーする場合
タピオカもやじるしもローソク足の上にあることをCHECK
HIGHエントリーする場合
タピオカもやじるしもローソク足の下にあることをCHECK
してからエントリーしてください
では、実際のエントリー箇所を見ていきます
まずは左の赤いサイン
こちらはタピオカが出ていないのでスルー
次の下向きのサインには同じ位置にタピオカがいるので
次足00秒でエントリーをし、余裕の勝利です
価格が下がりきった時に出現した赤いサインの
隣にはタピオカがいるので次足でエントリーをし勝利
その次もHIGHで勝ち星をつけております
トレンドを登った箇所にある下向きのサインは
隣にも同じローソク足にもタピオカがいないため
エントリーは見送ります
次のサインでは見事に勝利をし、
9分後の下向きのサインはNOエントリー
最後の上向きのサインはタピオカの後に
やじるしがついているので
こちらもエントリーしません
約2時間弱で4本のエントリー箇所があり
全勝となっております

少しエントリー方法が特殊ですが、
慣れれば何てことないと思います
また、ストキャスティクスの方向性をみて
エントリー箇所を絞ればより正確なエントリーができるかと思います
他の動画でもお話しましたがサインツールはあくまでエントリーの目安を
教えてくれるインジケーターの一種です
ですので、サイン通りエントリーしてよいかどうかは
ご自身の判断に委ねられます
そのため、よくリペイントするサインツールが
悪いものだと言っている方を見かけますが
極端な話サインツールがリペイントするかしないかは
自分がエントリーの最終判断をしている以上あまり関係がありません
もちろん、故意に勝率をあげるためにリペイントをする
ツールを販売しているのであれば話は別ですが、
実際にチャートを見ている方は御存知の通り
インジケーターの形は時間ごとに変化するため
リアルタイムで見た形と過去のチャートを見直した時の
形は異なっていることがしばしばあります
それを考えるとサインツールはそもそも形が変わってしまう
インジケーターを元に作成されているので
リペイントの話を議論すること自体意味をなしません
そもそも、そのような方はサインツールが全てだと
考えているためその考えを一度改める必要があります
システムに踊らされていては元も子もありません
自分で知識と経験をしっかりと積み上げていきましょう

こちらのサインツールがほしい方はこのチャンネルの登録と
高評価の写真を概要欄にある公式LINEに添付してください
その際にプレゼントキーワード3つも一緒にお願いいたします
また、あくまで無料でのプレゼントとなりますので
ツールに対するクレームなどはおやめください
これがプレゼントの条件となります
では次回の講義もお楽しみに
戸建でした

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