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なんでこんなにバズったの?を一応考えてみた
編集用のマウスを忘れてしまい暇なのでキーボードだけで完結するnoteを書きます。noteのネタはメモに残してるので今回は「謎にバズったホラゲーショート動画(https://youtube.com/shorts/zPpiUPzCIT8)」について少しだけ考えてみようと思う。
どのようにできた動画なのか
週1生放送の切り抜き動画でこのショート動画を作りました。1週間交代で毎日過去動画や生放送の切り抜きをショート動画化するのが活動の一つにあります。
僕は「ぶっちゃけ過去動画を探すのが大変」「生放送の名場面をショートにすることで普段生放送を見ない人を集めたい」などの理由で、なるべく多くの生放送ショートを作ろうと思ってます。
なのでこのショートも最近の生放送をiPhoneで録画してカットしていつものテロップを入れてすぐに出しました。なんかめっちゃバズりました。ぶっちゃけちょっと恥ずかしいです。
ツッコミどころが豊富なよう
おじさんプロゲーマーのような風貌から繰り出される高い声のギャップが、心を掴んだようです。200万再生以上されていますが、直近24時間でも1万再生されています。
動画の構成も結果的に…
「ホラゲーの緊迫感→いかついサイカツに目がいく→ギャップのありすぎる声→怖い敵キャラに追われる緊迫感→謎の初見スーパープレーで潜り抜ける」
と偶然にも初見の人を惹きつけやすい構成になっていたようです。
大バズりは偶然の産物
今回考えてみたかったことはこれで、「大体作った本人もなんでこんなバズってんねん」的なことだと伝えてみたかったのです。普段企画を考えないサイカツからするとマジでこんな感じなのでした。
同時に企画を考え続ける人、安定して再生回数と面白い動画を作り続けるのはもっとすごいことだと感じて欲しいと思いました。
話がそれます
視聴者の皆さんは考えなくて良いことなのですが、「企画系の動画を考え続けている実況者」はマジモンのすごい人だと考えて良いと思っています。代表的な人物としては身近なところでsa2とshogunさんだと思っています。
ゲーム実況者には大体の王道パターンがあり、皆さんもなんとなくわかると思いますが「①トークとリアクションを軸としたいわゆる配信者②企画を軸とした実況者」に大体は分けられるはずとなっております。
①トークとリアクションを軸としたいわゆる配信者 これは才能やセンス 人を惹きつける魅力が半端じゃない場合に成り立つスタイルだと僕は考えています。生放送とかただゲームしてるだけなのにずっと見てられる面白すぎる!って人いますよね? ただ正直みんながここになれるほど甘くはありませんね。
②企画を軸とした実況者 はある意味誰でもなれます。ただ「企画が尽きた瞬間に命も尽きる」と言う前提があります。と言う意味で「企画を考え続けることができる人」は半端じゃないすごい人という可能性があるということです。
まとめ
たまにバズるのは誰でもワンチャンあるけど、sa2とshogunさんはめっちゃすごい(?) これなんの話?
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