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「将来3人で遊びながら暮らしたいな」SKJ高1の誓い編

サイカツです。真面目な話が続いているので今回はおふざけ気味に高1の頃の思い出話を書かせてもらいます。


「今日サイカツん家行けるっしょ?」

高校生の頃の遊びといえば、公園でサッカーかゲームの2択だったのですが、ゲームも箱型据え置き機がメイン世代の僕たち。今でこそSwitchが最強で外でもできそうですが、GCのスマブラやいろんなソフト、なんなら64をやって遊んでいた僕たちなので、誰かの家に遊びに行ってやる必要がありました。
僕たちの高校は埼玉の田舎にあり、家がまあまあ離れていました。僕の家からシンカの家までは電車で1時間以上は確実にあったと思います。そして3人の中間地点の家かつ高校に近いのがサイカツ実家でした。(シンカ遠すぎてかわいそう)
で、ここからが問題なんですが、うちの実家はまあまあ広く僕の部屋でゲームが出来ていたので、いつも唐突に「お前んち行けるっしょ?」と、カラオケいく?みたいな感じでうちに来ようとするんですね、あの2人は。両親に急は辞めて欲しいと言われながらも結局実家で遊び続けたのですが、その甲斐もあって(?)僕の両親と2人もまあまあ仲が良いと思います。笑

SKJ流 桃園の誓い(?)

桃園の誓いが三国志の劉備 関羽 張飛が義兄弟の契りを結ぶ、みたいなもうそれはそれはカッコいい話なわけですがそれと同じことが僕らにもありました(?)
いつも通り「サイカツんち行こうぜ?」な時に準備をするから少し待ってて的な感じか、もしくは夜遅かったらもう泊まらせるしかなくね?ってなるから粘ってた?のか忘れましたが(かなりのクソガキですね)、サイカツ最寄駅の広場で4時間くらい語って時があったんです。高1の9月なので出会って5ヶ月くらいでしょうか、将来どうなりたいかみたいになった時に自然と「いつかわからないけど3人で会社とかやりたいな。仕事なのに遊びみたいになるし、仕事が楽しくなるって最高じゃね?」みたいな話をして「将来は3人で仕事をする」ということを確定させました。契りの酒を交わしたわけでもなく(未成年)、覚書を書いたわけでもないただの口約束ですが、3人ともずっと大切にしている約束になってました。

就職まではそれぞれ好き勝手にした

約束はそれぞれ覚えていましたが、僕は早稲田、sa2は慶應、シンカは上智はそれぞれ進学します。sa2に関しては早稲田も受かっていたので同じ大学になるチャンスは実はありましたが、それぞれの大学でそれぞれのキャンパスライフ(俺は酒ライフ)を歩むことになります。そこからは普通の大学生をすることになります。半年に1回くらい遊ぶもののそれぞれサークル、バイト、就活…という感じで大学生の時に何かやったという思い出はあんまりありません。卒業旅行を3人で行ったり海に行ったりみたいな小さなイベントはしてましたが。(この時にYouTube始めてれば最強だった…とみんなで話すことはありました。笑)
そして結局就職してsa2に誘ってもらってYouTubeを始めることになりました。

結果的には叶ってた夢

高1の頃に立てた夢は気が付いたら叶っていました。でもやっぱり夢を叶えると次の夢を見たくなるもので、当面はチャンネル登録者100万人を目指して3人で頑張って行きたいと思います。めっちゃかっこよく書きましたが、友達と一緒に一生懸命頑張ることがいいなぁ…と思ってもらえたら嬉しい!と思って書きました。




自己満足な思い出話シリーズですが大切な思い出なので気が向いた時に(※実際はネタに困った時に)書いていきたいと思います。noteのおかげで相談DMを改めて送ってきてくれた人もいるので嬉しいです!めっちゃ忙しくなるまでは出来る限り返していくのでどんどんどうぞ!!!それではー

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